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エべレスト山と高度計の仕組み(その1)
ヒマラヤ、インド・チベット間に東西に連なる世界最高の大山脈。その最高峰が、エべレスト・8,848mである。

エベレスト
http://kari-kari.net/manmonth/2011/07/post-6.html

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83
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エベレスト、エヴェレスト(英: Everest)、またはチョモランマ(チベット語: ཇོ་མོ་གླང་མ [2]Chomolungma, Qomolangma、中: 珠穆朗玛峰 Zhūmùlǎngmǎ Fēng)、サガルマータ(ネパール語: सगरमाथा Sagarmāthā)は、ヒマラヤ山脈にある世界最高峰の山。英名エベレストはインド測量局の長官を勤めたジョージ・エベレスト (George Everest) にちなむ。1920年代からの長きにわたる挑戦の末、1953年に英国隊のエドモンド・ヒラリーとシェルパのテンジン・ノルゲイによって初登頂がなされた。


上記引用資料によると、初登頂は、1953年というから昭和28年で、私が中学校2年生の頃である。このニュースは世界中を驚かせたのを今でもハッキリ覚えている。

ヒラリーとテンジン
http://kari-kari.net/manmonth/2011/07/post-6.html
ヒラリーとテンジン エリザベス女王の戴冠式を6月2日に控えていた5月29日だったというから、初登頂はそれに花を添える格好になりイギリス国民は大いに沸いたという。

小さい時から気になっていたが、この‘高さ’って一体どうやって測定すのだろうか?

情報によれば、この‘8,848m’にも色々な異論があるらしいが、それは一つには‘測定方法’にもよると言われる。

後述する通り、ヒマラヤは、インド半島が、ユーラシア大陸に‘ぶち当たって’盛り上がったものであり、その‘押す力’はまだ続いており、従って高さは毎年少しずつではあるが、高くなっているから千年も経つと目立つ高さになる。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83
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エベレストの標高 については諸説あり、1954年にインド測量局が周辺12ヶ所で測定しその結果を平均して得られた8,848 mという数値が長年一般に認められてきた。1975年には中国政府が雪面を含む標高を8,849.05 m(8,848.13 m+積雪0.92 m)と測定した。1999年、全米地理学協会はGPSによる測定値が8,850mだったと発表した。2005年10月9日、中国国家測量局が2005年5月時点での標高は8,844.43 m(3.5mの氷雪は標高に含まず)と発表した[1]。ただし、ネパール政府は現在もこれらの測定結果を認定せず、公式には8,848 mとしている。地殻変動、地球温暖化による影響などもあり、標高は年々変動していると考えられる。

標高と測量 [編集]

1852年、インド測量局の技師でベンガル出身のインド人測量技師、ラダナス・シクダール (Radhanath Sikdar) が240 kmはなれたインドから三角測量した結果、P-15 (Peak XV) という仮称で呼ばれていた山が世界最高峰であることを発見した。当時ネパールは「禁断の王国」であり、外国人は入ることはできなかったため、より近距離での測量は不可能だった。測量の結果によればP-15 (Peak XV) の標高は約8,839 m (29,000 ft) だったが、一般には8,840 m (29,002 ft) と発表された。この時加算された標高は0.6 m (2 ft) であり、これは29,000 ftという切りの良い数字が端数を切り捨てた概算値だと解釈されることを防ぐための処置だった。[要検証 – ノート]
現在最新の標高は8,848 mとされているが、他にもいくつかの異なる標高が測量結果として報告されている。2番目に高い山はK2で、標高8,611 mである。2005年5月22日、中国のエベレスト測量隊はエベレストに登頂、数ヶ月に渡る測量の結果、同年10月9日にエベレストの標高は8,844.43 m±0.21 mと公式に発表した。彼らはこの数値がこれまでで最も正確な標高であるとしている。しかしこの標高は最も高い岩石の部分に基づくもので頂上部分の氷や雪は含んでおらず、モンブランやテンリタグといった他の高峰の標高の基準と異なっている。測量隊は雪と氷の厚みも測量しており、この結果は3.5 mだったことから、8,848 mという従来の測量結果に誤りはなかったことになる。しかし実際のところ雪と氷の厚みは変化するため、正確なGPSによる測量がなければ、厳密な標高を求めることは不可能とされている。

現在最もよく知られている8,848mという標高は、1955年のインドによる従来より近距離からの測量によって、初めて求められたものである。1975年の中国による測量でも同様の結果が得られた。どちらも頂上部分の氷雪の厚みを含んだものである。1999年5月、ブラッドフォード・ウォッシュバーン率いるアメリカエベレスト遠征隊は山頂にGPSユニットを設置、8,850mという測量結果を発表した。これによれば岩石部分の標高は8,850m、氷雪を含めると更に1 m高いとされている。ネパール政府は正式にこの測量結果を認めていないが、この数値は広く用いられている。1999年と2005年の調査双方にジオイドの不確かさという問題が指摘されている。
エベレストの標高は周辺のプレートテクトニクスにより年々高くなっており、山頂も北東へと移動していると考えられている。現在2つの報告書が、エベレストは年4 mmの速さで標高が高くなっており、また山頂は年3-6 mmの速さで北東へ移動しているとしている。しかし、他の報告書の中には横方向への移動はもっと速く(年27 mm)、標高は縮むことさえあるとしているものもある。またエベレスト山頂では風化が激しいので、地殻変動によって一時的に8,848 mを超えてもその分は侵食されてしまうため、エベレストの標高はこれ以上高くならないという説もある。

エベレストは最も高い海抜高度をもつ山である。しかし、ハワイのマウナケアとエクアドルのチンボラソがエベレストに代わる「世界最高峰」とする主張もある。マウナケアの海面からの標高は4,205 mだが、海底からの高さを考慮すればその標高は10,203 mを超えることになる。また海抜高度6,267 mのチンボラソ頂上はアンデス山脈の最高峰ですらないが、地球の形状は赤道に近づく程に膨れており、地球の中心からの高さは6,384.4kmになる。これは、エベレストの6,382.3 kmよりも2,168 m高い。また、最も深い海であるマリアナ海溝のチャレンジャー海淵はエベレストの標高よりも遥かに深い。もしエベレストをチャレンジャー海淵の深さに沈めたとすれば、山頂ですら2 kmもの深度に沈むこととなる。 なお、エベレストを初めて上から撮影したのはスコットランドの貴族、第14代ハミルトン公爵ダグラス・ダグラス=ハミルトンである。彼は1933年4月3日に操縦席がむき出しの複葉機(ウエストランド機)に乗り込み、エベレスト山頂の上を飛び越えると共に上空から写真撮影も行った。


上記引用資料にある通り、年間4mmずつ高さが増しているという仮定をこの標高差が何年で出来たかの計算に用いてみると以下のようになる。

すなわち、

8,848m ÷ 0.004m/年 = 2,212,000 年

となって、およそ221万年でエベレストが今の高さになったという計算になる。

これは事実と大きく異なると言わざるを得ない。きっと今現在の高くなるスピードが速くなっているに違いない。
何故なら、インドがユーラシア大陸にぶつかったのは、およそ5,000万年前だとすると20倍以上も速いスピードである。

インドがユーラシア大陸にぶつかり・・・インドがユーラシア大陸にぶつかり・・・
http://www.nhk.or.jp/kokokoza//tv/chigaku/archive/resume027.html

(つづく)

次回は、高度計の種類とその仕組みについて
























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[2012/11/02 23:27] | サイエンス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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