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満月の撮影
2012年10月30日は、満月 である。人間、お月さまには申し訳ないが、‘満月’となると何となく‘写真に撮っておきたいという衝動’に駆られる。不思議なもんである。

昨日は、中秋の名月後2度目の満月であったが、ここ千葉県茂原市では、丁度中天に月が来るころの雲行きが余り良くなく、綺麗な写真が撮れなかった。

画像ー62 072-2-2
2012年10月30日23:31

この時間帯では、月は、丁度中天に来るのだが、上述の通り雲の流れが激しく此方も慌てていた。‘ぶれ防止’もセットしていたのだが、‘望遠’で撮ったこともあって(?)少しピンぼけである。




そこで、今年の中秋の名月の時の写真で、本日の命題である‘(満)月の撮影の仕方’について、一言。

実は、これまで普通のカメラで月を撮影するという事は経験が無かった。
そんなもの‘プロの写真家’に任せておけばよいのであって・・、と思っていたからである。

でも他人様では、ここぞ、と思う写真をいつでも撮って呉れる訳ではない。

それに、まだ余りお目に掛かった事のない‘満月の水平線からの頭出し写真’をここ千葉県の九十九里海岸で撮影したいと思い始めたことなど、そんなこんなで、自分のカメラで‘月’を撮影したいという気がして来ていたのである。

先ずは、普通に望遠で撮ってみる。そうすると下の写真のような映像が得られる。

画像ー45 181-2-2
2012年09月01日23:50

これはこれで、‘満月だよネー’と言ってくれる写真であるが、TV画面に出て来る‘クレーター’までハッキリ見える画像とは大違いである!

せめて、クレーターとまでは行かずとも‘うさぎの餅つき’ぐらいは何とかならないかと考えて‘フラッシュ’を焚いてみたのが、下の画像である。

画像ー45 176-2-3-2
2012年09月01日23:52

カメラによって違うとは思われるが、フラッシュを焚けば、何故こんな風に‘うさぎ’が撮れるのか?そのメカニズムについては今のところ知らない。

しかし、この方法は、写真撮影に疎い私の‘大発見!’である。

ここで、他人様がお撮りになった画像を・・・。

中秋の名月
http://plaza.rakuten.co.jp/oniyama/diary/201109120000/

こんな風に撮るにはどうすれば良いのだろうか? 望遠でないと月が大きく撮れない! 望遠であれば、手前のススキがこんな風に撮れるはずがないのでは?  じゃあ、合成写真?

map.jpg
http://mo.atz.jp/meisyo/plato/index.htm
これはもう普通のカメラではなく望遠鏡の画像。でもこんな風に見えたら、毎日月を眺めていたい気分になるに違いない! 刻々動く姿はどんな・・・・。

ToU_080724_53.jpg
http://mo.atz.jp/meisyo/plato/index.htm
一つ手前の写真の → の部分だそうだが、こんなに鮮明に・・。

次の画像は、‘月面の観光案内’だそうである。こうなったら、もう‘鑑賞用’ではない。

map_l月の‘名所’
http://www.lunarembassy.jp/meigetu/see02.html


月面観光案内

1) 虹の入り江

月齢10日くらいの時、北の欠け際あたりに半円形の綺麗な入江が見えます。ここは昔のクレーターから噴出した溶岩によって、クレーターの南側の縁が壊されて、雨の海と一緒になったものと考えられています。入江の直径は約240kmあります。

2) プラトー

月齢が8日から9日くらいのころ、月の北側を見ていると、楕円形をした黒いクレーターが目に付きます。17世紀の天文学者ヘベリウスが「大黒海」と名付けたほどの黒さを持っています。

3) ストレイシープと月の土地の限定 ポー&メリー 雨の海

フジテレビのキャラクター、ストレイシープと月の土地の限定企画です。ポーとメリーがそれぞれ向き合う形での限定区画販売となっています。現在も販売中です。

4) アリスタルコス

満月の北西部を見ると一際輝くところがあります。それがアリスタルコスクレーターです。このクレーターは月面で最も明るくて、皆既日食や地球照でも確認できます。

5) 第二期販売地 嵐の大洋

第一期に続いて、2002年秋より2004年春まで発売された「月の土地」第二期分はここに位置します。現在販売は終了しています。

6) ケプラー

月齢10日くらいの時、コペルニクスの西よりの、嵐の大洋の中に、コペルニクスよりは小さく、光の筋(レイ)もやや小ぶりなクレーターが見つかります。これがケプラーです。

7) コペルニクス

月齢10日くらいから嵐の大洋の真ん中あたりに光る筋(レイ)を伴ったクレーターが目につきます。コペルニクスと名付けられた、直径約90kmのこのクレーターは、よく見ると中央丘があるのがわかります。

8) アイザッケル・アルフォンスス・プトレメウス

上弦の月のころ、欠け際の中央部よりやや南よりに、3つのクレーターが縦に並んでいる姿が印象的です。南からアイザッケル、アルフォンスス、そしてこの中では一番大きなプトレメウスです。中央のアルフォンススには南北にのびた中央丘が目立ちます。昔、このクレータから火山噴火の活動を観察したという報告があったりします。その真偽はともあれ、興味深いクレーターのひとつです。

9) アリアデウス谷~ヒギヌス谷

このあたりは蒸気の海。アリアデウス谷は長さ約200km、幅5kmの地溝です。ヒギヌス谷はこれより西よりにあり、長さ約300km、この谷の中央にヒギヌスクレーターがあります。これらの先には小さなクレーターがクサリ状に並んでいるようにも見えます。

10) 映画「月のひつじ」記念 静かの海

2002年秋の映画「月のひつじ」公開記念の月の土地はここに位置します。映画にふさわしく、アポロ11号着陸地に近い場所の限定発売でした。現在販売はありません。

11)  静かの海

月面の東寄りにある「静かの海」は、1969年7月21日(日本時間)にアポロ11号から切り離された月着陸船イーグル号が着陸したところとして、あまりにも有名です。軟着陸を成功させるために比較的平らな場所が選ばれたのですが、よく見ると数多くのしわや小さなクレーターをたくさん見ることができます。

12)  危機の海

三日月のころには、中央付近に丸いクレーターのラングレヌスと、その北側の大きなクレーターのように見える危機の海が見所です。海の中は比較的滑らかですが、しわやクレーターも見られます。

13) 湿りの海~ガッセンディ

嵐の大洋の南西部に直径約380kmの湿りの海があります。その入口あたりにやや崩れた円形状のクレーターのガッセンディがあります。このクレーターには中央丘が見られます。月齢10日くらいの時は、クレーターの陰影も濃くて、縁の細かな構造や内部の様子も良くわかります。現在ルナエンバシージャパンが販売している「月の土地」第3期はこの湿りの海に位置しています。

14) 直線壁

(8)の3つのクレーターから南西の「雲の海」の中に、南北に直線状の崖が見られます。「直線壁」と名付けられたこの崖は長さが115km、高さが400mもある、超巨大な崖です。西側の丸いパートクレーターとともに「月面観光名所」のひとつです。

15) ティコ

満月近くになると、太陽光線が真上から当たるため、月はのっぺらぼうに見えます。しかしこの時期に一際目立つのがティコクレーターです。月の南側のクレーターが多い部分に光の筋(レイ)を四方八方に広げているのが観察できます。月齢9日くらいのときが、陰影がついて見ごろです。

16) クラビウス

やはり月齢9日ころ、ティコよりやや南よりに、大きなクレーターがあります。クレーターの内部や外壁にもクレーターが見られて壮観です。クラビウスは表側では最大級のクレーターです。直径は実に230kmもあります。

17) 第一期販売地 レイタの谷メチウス付近

2002年春、日本国内で最初に発売された「月の土地」が位置するのがこの場所です。現在、販売は終了しています



また、中秋の名月について、上記引用資料作成の専門家はこんなご意見も・・・。


http://www.lunarembassy.jp/meigetu/fullmoon01.html
‘中秋’か‘仲秋’か?

結論から言いますと、どちらでもいいようです。
この表現は言わずと知れた旧暦(太陰暦)で使われることばです。四季・春夏秋冬はそれぞれ3ヶ月ずつとなりますが、この3ヶ月を順に「初・仲(中)・晩」と呼びならわすわけです。例えば春1月・2月・3月は初春・仲春・晩春となります。初春や晩春はいまでもなじみのある呼び名ですね。同様に、秋も初秋・仲(中)秋・晩秋です。一般的には、
「仲」は「季節の中ごろの1ヶ月」というニュアンス
「中」は「真ん中」というニュアンス

秋で例にとれば、一般に「仲秋」は「秋の半ばの1ヶ月、すなわち8月」をさし、「中秋」は「秋の真ん中で、特に8月の真ん中15日」をさすという感じです。「名月」といえば、「満月(望)」なので、話しの意味合いからは、「中秋の名月」のほうが秋のお月見には近い感じのようですが、一般的には仲秋の名月のようですね。但し、どちらが正しくどちらかが間違っているといった類の話ではありません。
ここでは「仲秋」を使用します。


仲秋の名月は旧暦の8月15日の月をさします。そもそも古来「名月」というだけで仲秋の名月を意味します。ところで、実はこの日は必ずしも満月になるわけではありません。むしろ満月でないことのほうが多いくらいだそうです。全般的には旧暦8月15日「仲秋の名月」は満月より早く来る傾向があります。
旧暦の1日は「新月(朔)」の日からはじまるので15日は新月の14日後となります。ところが、新月から14日後に必ず「満月(望)」になるわけではないのです。月の軌道や地球の軌道が楕円の関係で、新月から満月になるまでにかかる日数には2日ほどの幅が発生します。平均で約14.76日ということですから、満月は15日よりやや遅れる傾向があるわけですね。他にも旧暦の1日の決め方が幅をもっていること(「新月(朔)の瞬間が含まれる日」)も関係してきます。とはいえ、この「曖昧さ」、わるくないです。生活に関わる「時」のリズムには案外あっているんじゃないでしょうか。



月も、引用資料にもある通り、もう所番地も決まっていて、多分ほとんどの場所に買い手がついている、という事の様であるが・・・。

(つづく)





















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[2012/10/31 11:50] | 芸術 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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