一万円札の‘秘密’の検証
これまで、色々な人が、日本銀行券である‘一万円札’について、‘真似されないように’が主たる目的なのだろうが、色々な‘特殊技術や思考を凝らして’数々の‘秘密’があることを指摘しておられる。

整理して見ると、どうやら以下の8項目位らしい。これらは、実際に画像にもなっているし、きちんとした説明もなされているが、今回は自分で実際に確かめて自分なりの画像を作ってみようという訳である。

ご承知の通り、‘お札は、コピーする’だけでも‘犯罪になる可能性がある’という事だから、事は慎重に行なわねばならない。

http://www.nayami79.com/kokuso/kei_148tugizo.html#1
通貨偽造罪(148条)

刑法148条 条文
通貨偽造罪について
通貨偽造罪の時効



刑法148条 条文

行使の目的で、通用する貨幣、紙幣又は銀行券を偽造し、又は変造した者は、無期又は3年以上の懲役に処する。

2  偽造又は変造の貨幣、紙幣又は銀行券を行使し、又は行使の目的で人に交付し、若しくは輸入した者も、前項と同様とする。

通貨偽造罪について

本物のお金(通貨)にみせかけて使う目的で通貨を偽造することによって成立する罪です。

「通貨」とは、

貨幣(政府発行の硬貨)、紙幣(政府発行の貨幣代用証券)、銀行券(日本銀行発行の貨幣代用証券)で、強制通用力を持つ支払手段のこと

「偽造」とは、

ニセの通貨を作成すること。発行権限のない者が、本物のお金の外観をまねて、作ること。

日本国内に流通している外国の貨幣、紙幣、銀行券の場合は、外国通貨偽造罪(149条)となります。

未遂も罰せられます。


通貨偽造罪の時効

通貨偽造罪の公訴時効は、15年です。



しかし、われわれが普段一万円札を‘認識’する場合、極めて慎重さを欠いているのは事実であり、経済を動かす最大の‘張本人’であると認識するなら、もっと‘一万円札の秘密’についての常識を持つべきなのかも知れない。

それは、何故かというと、もしも‘偽造一万円札’がたまたま自分のところに‘迷いこんで来た’場合、それと知らずに使ってしまうと‘罪に問われる’場合があるからである。

通常は、特徴的なこととしては、

(1)福沢諭吉の肖像画がある。
(2)同じく福沢諭吉の‘スカシ’が入っている。
(3)‘壱万円’の印刷文字が盛り上がっている。
(4)ホログラム印刷がある。

程度のことしか知らない。

この外にも

(5)潜像模様:NIPPON と 10000 とに、見方を変えると見える。
(6)特殊発行インク:紫外線を当てるとオレンジ色に光る。
(7)識別マーク(深凹版印刷=立体印刷)

等が特徴的なことらしい。

しかし、もう一つだけ

(8)‘二’‘ホ’‘ン’というカタカナ文字が表裏共にデザイン中に隠されているらしい。

これを今回は‘探り当て’たいと思っている。

そのために、以下の一万円札を準備した。これは‘PDF'処理がしてあるため‘みほん’の文字を消すことは出来ないから、‘悪用’される事は先ずはあり得ない。

みほんー10001

先ずは、‘表’の‘ニ’

1万円札0001-4-2

もう少し拡大して・・

1万円札0001-4-3

次は、表の‘ホ’

1万円札0001-3-3

もう少し拡大して・・

1万円札0001-3-2

次に、表の‘ン’

1万円札0001-5

もう少し拡大すると・・

1万円札0001-5-2

今度は‘裏’の‘二’、90度傾いている。

1万円札-2

拡大・・

1万円札-2-2

次が‘ホ’、逆さまになっている。

1万円札-3

拡大が・・

1万円札-3-2

次、‘ン’、これは表のンに比べて判りにくいが・・・

1万円札-4

拡大が次・・

1万円札-4-2

以上で、今回の目的は達せられたが、ついでに‘探索’して見て感心させられた部分の紹介。

1万円札0001-2-2

表の上部右‘10000’の下の部分、極めて細かく‘NIPPONNGINKO’の文字が続いており、2段の上下で文字の大きさが違う!


1万円札0001-6

ここは、表の福沢諭吉の肖像の左上の部分。この湾曲した部分の下側に、‘NIPPONGINKO’の文字が見えるが・・

1万円札0001-6-2

拡大してやっと見える程度に・・・。

そして裏面にも湾曲した文字が・・・

1万円札-5

‘NIPPONGINKO’の文字が連なっている。

最後の締めはやはり、表の福沢諭吉の肖像。

1万円札0001-7

目だけを拡大して見ると・・・、

1万円札0001-8

何だか‘ふしあな(節穴)’のように私には見えるが、これは福沢諭吉先生そのものではない。彫り込んでいく場合にはこんな風に見えても、一万円札になった瞬間にこの目が‘威光’を放つ!

ちゃんと計算されていての‘彫り込み’なのだろう。不思議なものである。
















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[2012/11/04 22:57] | 趣味 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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