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ストーンペーパー(その1)
ここに一冊の本がある。「俳句入門」坪内稔典著である。

ストーンペーパー

製本が普通ではない。画像をよ~く見て頂くと

<1> 風呂で読む

<2> 湯水に耐える合成樹脂使用

とある。

これが、今から先、日本でも‘紙の主流になっていく’と考えられている‘ストーンペーパー’である。

ストーンペーパー0001

この本の発行は、1995年であるから、もう17年以上も前である。

それが何で今、‘従来の紙に取って替わろう’としているのだろうか?

(1)先ずは、‘ストーンペーパー’の本質について

① ストーンぺーパーの特徴

http://www.tb-m.com/about/process.php
原材料は100%石から抽出された無機鉱物粉末(炭酸カルシウム)を80%の割合で使用することで、様々な製品の製造段階で発生する廃棄物の削減、低エネルギー消費を実現し環境への不可を大きく抑制することに成功した素材です。 最大の特徴は、製造段階において、「水」を使用せず、木材チップも使用せず、強酸や強塩其、漂白剤といった化学薬品を使用しない為、排水による水質汚染や土壌汚染、排気による大気汚染を防ぐことが可能です。この環境に配慮した新素材は私達の身近な印刷用途の商品から、建築材にいたるまで様々な商品に使用できます。

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今までの製紙技術では、紙を作り出す際に原料となる木材を使用しなければならず、製紙の生産量が増えるにしたがい森林の伐採も増えてしまいます。私たちが住む日本においては、原料の木材をほとんど輸入に頼っています。
今、地球上で10分の間に、おおよそ野球場と同じ広さの森林が伐採され続けています。
最近、CO2の排出量削減が議論されていますが、日本ではなかなか各個人の意識改革が進まず、根本的な改善ができずにいるのが現状です。
Keeplusは原料に木材チップやケナフなどを一切使用しないため、今まで使用していた紙の代替として、Keeplusを使用することで貴重な森林資源が保護できます。
新たな選択肢としてのKeeplus。幅広い分野にご使用いただくことで、環境保全の輪は、ますます広がっていきます。私たちはKeeplusの利用を広げることで、貴重な森林資源の保護を推進していきます。

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従来のパルプを使った製紙に比べ、Keeplusは製造時に水で洗浄するプロセスが一切なく、強い酸やアルカリ、漂白剤も必要としません。このため製造時の廃水排出の問題もなく、河川や海を汚染することもありません。
地球の水資源保護のため、私たちは最大限の努力をします。

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Keeplusの製造には、樹脂と石の粉(炭酸カルシウム)と電力を使うだけで、乾燥、洗浄の製造プロセスが無いため、廃水や排気ガスを排出することもありません。
クリーンな空気を守るため、私たちは最大限の努力をします。



(つづく)

次回は、(2)ストーンペーパーの意義について

















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[2012/11/09 23:26] | サイエンス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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