危ない‘構図’:「日本未来の党」
2012年11月29日の讀賣新聞・朝刊は、第一面【左トップ】に次のような記事を掲載している。

新聞・日本未来の党-2

総務省に正式に届け出たのは、11月28日午後である。

この‘事件’に関して、‘あぶない、危ない!’と感じた国民は多かったに違いない。特に、4,50年も世間の荒波に揉まれ、何度も辛酸を舐めさされて、苦い悔しい思いをした人程、今度の嘉田滋賀県知事の‘暴挙’に危険を感じているに違いない。

ダウンロード (1)
http://www.asahi.com/politics/update/1127/OSK201211270043.html
琵琶湖を望む会見場で、党名を発表する嘉田由紀子代表=27日午後、大津市、水野義則撮影

写真で見る限り‘党名’は「未来の党」としか読めない!党名は本当に「日本未来の党」なのだろうか?


① 第一、‘政党の大黒柱が党首ではない’ことは、選挙権を持つ者なら誰もが気付いている。

② 国政は地方自治の延長線上のものと勘違いしている。

③ 経済対策が見えない。

④ 外交問題のキメ手が判らない。

今一番の国政の問題は‘経済対策’である。冷え込んだデフレ対策をどう克服しようとしているのか?

その専門家は、多分彼女の口車には乗っからない。何故か?経済に通じている専門家は、‘即刻脱原発’ではないからであり、‘小澤嫌い’だからである。

彼女の‘履歴’には、我々庶民とは違った‘貴い’物が沢山ある。琵琶湖の自然を守ることや新幹線新駅を認めないととや、そして‘ダム’に対する取り組みなどなど・・。

しかし、これらの重要項目は、経済発展があってこそ、或いは国民が或る程度余裕が出来てこその問題である。

国政は、全然違う次元の問題を扱わねばならない。

このブログで何度も言及させて貰ったが、‘国と国との争い’は、‘暴力団’のそれに酷似している。

‘軍隊’という武器を背後に、己の主張を通すのだ!現在の世界の情勢を見れば、‘国家とは何か?’を考えないではいられない。幸い、現在の日本には‘直接’その火の子は降りかかって来てはいないが、その時期はもう直ぐそこまで来ている。尖閣問題にどう対処するというのだ?

これまでの滋賀県の行政事業は、日本人だけが相手で済んだ。勘違いして貰っては困る!

‘卒原発’だけで、国政に打って出る、などという‘暴挙’は、‘利用されて、捨てられる’に決まっている。

自ら黒幕を自認する人にまんまと騙されそうな道を‘意気揚々と’選ぶという平衡感覚の欠如は、これまでの彼女の歴史に汚点を残すばかりでなく、また‘民主党’の二の舞を起こして国民に迷惑をかけるのみ、という‘愚案’である。

悪いことは言わないから、国政とは対立の姿勢を崩さないで、滋賀県人のためにじっくりと働いて貰った方がいい。

どうしても‘高望み’のような気がしてならない。

http://diamond.jp/articles/-/28615
nakayama.gif
【第160回】 2012年11月29日 ● 田中秀征 [元経済企画庁長官、福山大学客員教授]
(一部)
人権運動も環境運動もそうだが、そもそも市民運動はインターナショナルな政治運動だ。国境というものをあまり認識しない。しかし現実の世界は主権国家がしのぎを削っている。日本未来の党の指導者に対しては、この点に不安を持つ人も少なくない。


高望みの‘素人’を‘玄人’は狙っている!

‘もうひと旗’を挙げたいと思っている人程、落とし穴に嵌り易い!

それに嵌った人達の顔を想い起こして欲しい!

そして、その証拠と考えて良いのは、この党に‘オリジナリティ’がないことである。

全てが‘借り物’というか‘パクリ’である。

その1: ‘脱’原発 → ‘卒’原発

その2: もう一つの目玉という子供手当の額:鳩山民主党の額と全く同じ!

その3: 自治体の首長で政党の代表:橋下市長の発想のパクリ

これでは、公共事業投資の額が、12月2日発表と言われているが、きっと何処かの党のものと同じ表現になること間違いなし!これも聞こえの良い物を‘パクル’に違いない!

恥ずかしくないのだろうか?

オリジナリティの無い人達に‘経済対策’等‘推進’出来る筈がない!

オオカミさんが狙っていますよ!

「日本未来の党」「日本‘ミイラ’の党」になってしまう可能性を秘めている。‘身の丈’の認識があってこそ本当の政治家というもんだ。

PN2012112701001429.jpg
http://news.goo.ne.jp/photo/kyodo/politics/PN2012112701001429.html

上記新聞記事の直ぐ後の写真、どう見ても党名が「未来の党」にしか見えないと書いた。まだ気になって別の写真を引用して見た。やはり「未来の党」である。「日本未来の党」ではない!

選挙の時には、どっちを書くの? 選管はどっちを正式党名とするの?

もしも、「間違ってました!」というのなら‘政党を結成する資格なし!’である。党名の発表会で党名を間違えるなんて‘前代未聞’!!

取材する方も誰も気づかなかったのだろうか?それとも大騒ぎになっている??

こんなことで「だれもが希望をもてる未来を。」なんて、ふざけないで下さい!!


(つづく)











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[2012/11/30 00:55] | 政治と社会 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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