平成25年(2013年)の歌会始
平成25年(2013年)の‘歌会始’が、1月16日皇居で執り行われた。新年の皇室行事の最後を飾る行事である。

そもそも「歌会始」とは?

http://www.kunaicho.go.jp/culture/utakai/utakai.html

歌会始め

人々が集まって共通の題で歌を詠み,その歌を披講する会を「歌会」といいます。既に奈良時代に行われていたことは,「万葉集」によって知ることができます。

天皇がお催しになる歌会を「歌御会(うたごかい)」といいます。宮中では年中行事としての歌会などのほかに,毎月の月次歌会(つきなみのうたかい)が催されるようにもなりました。これらの中で天皇が年の始めの歌会としてお催しになる歌御会を「歌御会始(うたごかいはじめ)」といいました。

歌御会始の起源は,必ずしも明らかではありません。鎌倉時代中期,亀山天皇の文永4年(1267年)1月15日に宮中で歌御会が行われており,『外記日記』はこれを「内裏御会始」と明記しています。以後,年の始めの歌御会として位置づけられた歌会の記録が断続的に見受けられます。このことから,歌御会始の起源は,遅くともこの時代,鎌倉時代中期まで遡ることができるものといえます。

<中略>

毎年1月の歌会始の儀では,天皇皇后両陛下の御前で,一般から詠進して選に預かった歌,選者の歌,召人(めしうど)の歌,皇族殿下のお歌,皇后陛下の御歌(みうた)と続き,最後に御製(ぎょせい)
が披講(ひこう)されます。皇太子殿下をはじめ皇族方が列席され,文部科学大臣,日本芸術院会員,選歌として選ばれた詠進者などが陪聴します。

この儀式は,読師(どくじ):(司会役),講師(こうじ):(全句を節をつけずに読む役),発声(はっせい):(第1句から節をつけて歌う役),講頌(こうしょう):(第2句以下を発声に合わせて歌う役)の諸役によって進行されます。



NHK・TVで放映された、2013年の「歌会始」をTV画面で追ってみたい。もしかして来年以降参加する時の事を考えながら・・・。(これ以降の画像は全てNHK・TVの画面を‘デジカメ’で撮影したもの)

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2013年01月16日10:31 今年のお題は「立」

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10:31 皇居正殿、松の間で開催

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10:32 天皇陛下 皇后陛下も御着席になっておられる

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10:33 お歌が両陛下へ

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10:34 一般から詠進して選に預かった人達

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10:35 読師(どくじ):司会役のこと。一言もしゃべらないが、目配せで会を進行させる。

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10:35 講師(こうじ)と発声(はっせい)及び講頌(こうしょう)の人達が、両陛下の方へ進み出て、

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10:35 両陛下へご挨拶

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10:36 講師(こうじ)を務める方が、第一句目を節をつけずに読み始めた。太田一毅君の歌である。

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10:37 小学生・太田一毅君

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10:37 太田一毅君の歌

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10:40 高校生・瀬利由貴乃さん

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10:40 瀬利由貴乃さんの歌

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10:43 大学生・川俣茉紀さん

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10:44 川俣茉紀さんの歌

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10:44 歌の合間、会場は静まり返っている

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10:45 両陛下も静かに歌を聞かれておられる

この3句の他の一般から詠進して選に預かった歌,選者の歌,召人(めしうど)の歌,皇族殿下のお歌,皇后陛下の御歌(みうた)と続いた。そして、

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11:38 御製(ぎょせい):天皇陛下の歌の講師(こうじ)が始まった。天皇陛下以外は起立である。

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天皇陛下のお歌

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11:38 起立して御製(ぎょせい)の披講を聞く参列者

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11:41 御製の披講を聞かれる皇太子殿下と秋篠宮殿下

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11:42 御製の披講を聞かれる女性皇族の方々

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11:43 御製の披講が終了して、「歌会始」がお開きとなった

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11:44 来年のお題は「静」と発表された

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11:44 応募方法の案内

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11:44 送り先の案内

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11:45 これにて平成25年(2013年)の「歌会始」の終了。

来年のお題は「静」という。

出来れば、‘冥土の土産’に投句してみたい!



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