桜宮高校入試に関する募集中止問題の解決策と議論
桜宮高校の体育系2科の入試募集中止問題 について、昨日大阪市教育委員会が‘素敵な’解決策を出してくれた。

やれば出来るではないか!

昨日(2013年01月21日)は、我が家でもこの問題について‘議論’したが、我が家の結論は、大阪市教育委員会が出した結論と‘奇しくも’同じだった。

2013年01月22日の讀賣新聞・朝刊は、第一面で次のように伝えている。

新聞記事0004

下村文科相も異存はないという。ここで大事なことは‘言いだしっぺ’の橋下徹市長が、この決定にどんな感想をもらすかである。

新聞記事0004

たったこれだけの報道しかされていないが、これだけで十分である。彼の意図は「時代は変わりつつあるのに、何も改革をしない‘集団’や‘個人’に対して‘改革’を進めよと挑戦する」ことにある。

新聞記事-2

讀賣新聞は、‘玉虫色’という表現を採用したが、この表現には読売新聞社でも‘議論’があったのだろうと想像出来る。これは‘玉虫色’ではない!

そして、この内容を知りたかったのだが、‘「大阪市教育委員会」の議論の様子と橋下市長の少しのコメント’が紙面に載っている。

新聞記事0001-2

議論の上での‘多数決’が良かった。どこの政党のように‘委員長に一任’をしなかったのだ。

新聞記事0003-2

最後に読売新聞の‘社説’である。これは‘社説’とは言い難い!‘解説’である。



さて、こんな問題が起こった時に考えなくてはならないことが二つある。

① ‘議論’とは何か?

② ‘改革’とは何か?


の二つである。

① ‘議論’とは何か?


普通に社会生活を送る場合、誰でも‘議論’を何度もやってきたに違いない。何故‘議論’になるのかというと人それぞれに‘情報量’と‘立場’が違うからである。そしてもう一つ、その人の‘思慮深さ’が意見の違いを顕わにする。

そして、議論をする場合、‘議論の仕方’にも注意を払わねばならない。

考え間違いをしている人の大半は、‘議論に勝つこと’を議論の‘目的’にしている。これを‘議論のための議論’という。議論の意義の半分が失われてしまう恐れがある。

‘議論の目的’は、あくまでも‘その集団、個人の安全と幸福のため’でなくてはならない。

私の場合、‘議論の目的’は、‘自分の意見を修正するため’と昔から考えている。
何故なら、自分の意見というものは、‘ほんのちょっぴりの経験と世間知らずの思い込み’と自覚しているからである。しかし、人間が出来ていない為に、立派でもない‘自分の意見’を相手に押し付けようとしたことが度々あった。これは大いに反省すべきといつも思っている。

さて、それでは、

② ‘改革’とは何か?

である。

人間誰でも‘安定’を望む。‘安定を望む’からこそ‘改革’が必要なのである。一見、‘改革’と‘安定’は相反する行為と思われているかもしれないが、‘改革’を望んで走り回る人程‘安定’を望んでいる。望んでいるからこそ‘安定’に行きつくまで‘動き回るのである。‘人が動く’と‘働く’という意味になる。

動かないで、働かないで‘安定’だけを貪るのは‘反社会的’行為である。

従って、社会を構成し、社会を守る人は皆、‘安定’のためにこそ‘改革’を心掛けねばならない!

更に大事な概念は、この二つの他に、

③ 物事の本当の進歩は、ゼロ点から出発して己の力のみで立ち上げるその際にのみ進歩と発展がある

という事である。他人から引き継いだ事業や思想は、その本質において‘借り物’であり、その物事をまともに発展させることは先ず出来ない。2代目が発展を鈍らせ、3代目がその事業を潰す、とはこのことを言っているのである。

そんな意味で、橋下徹市長は、己の考えを他人の受け売りでなく表明した!このことが大事である。彼が言う‘事なかれ主義’とは、‘己の頭で考えない’事を遠回しに揶揄しているだけである。

「‘総入れ替え’発言」を‘現実が見えていない!’と非難する向きもあるが、これは的を得ていない!その位の事を考えて‘改革’をやって欲しいという‘宣言’なのである。言葉尻だけを捕えてその真意を理解しようとしない人は‘小賢しい’だけであって、社会を混乱させるだけであり‘有害’である。

そうこうしている間に、お昼のTVタイムとなった。

中々いい案が出て来たではないか!やっと‘己の頭で考えた’案となったようだ。

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2013年01月22日12:47 TVS・TVの映像を‘デジカメ’で撮影。(次も同じ)

非常に具体的で、これが実行出来たら、申し分ないと言える。是非この線で走って貰いたい!TV局はこれが実行されていくかどうかを真剣に後追いして貰いたい。

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12:49 ここで‘ニュース速報’が画面に出た! ‘2%’を物価安定目標とすることに政府・日銀が共同声明に調印したという。‘アベノミクス’がもう一段現実のものとなりそうである。明日の株価はまた上がりそう。

この話題は、明日の弊ブログで・・・。

それにしても、教育委員ってだれに任命権があるのだろうか?
政府の大臣の場合、任命権者に責任が行くのだが・・・。 これも後日調査して見たい。

孫が高校受験を控えているだけあって、この桜宮高校の問題は他人事ではないのである。(少し不純!?)

(つづく)

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[2013/01/22 23:14] | 学校と教育 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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