地球の正体(その2)
2013年01月25日、第23回 Techno-bridge 商品開発・材料総合研究会が、千葉県・八千代市の日本ベルパーツ株式会社内のカンファレンス会場で開かれた。

その時に発表させて頂いた資料である。「地球の正体(その2)」

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この‘オスミウム(Os)’の同位体に着目して大気中の酸素濃度を推測した。

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(参考文献) http://www.k.u-tokyo.ac.jp/news/20111011press.html

内容は、この文献の紹介:約20~24億年前、大気中の酸素濃度はほとんどゼロの状態から現在の1/100以上のレベルにまで急激に上昇し、生命進化に多大な影響を及ぼした。しかし、この酸素の上昇のタイミングとそのメカニズムは謎であった。本研究では、地層中に含まれる白金族元素オスミウムを用い、酸素濃度の上昇が、約23億年前の大氷河期から温暖期への気候回復時に起きたことを明らかにした。このことは、急激な温暖化に伴い、光合成生物が大繁殖することで、酸素大気が形成したことを示している。このことはまた、太陽系外地球型惑星の生命-大気-気候の相互作用の理解にとっても重要である。

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(参考資料):NHK/TV‘サイエンス・ゼロ’ 上記論文の著者の一人が‘関根康人’先生。

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結論:上図に書かれている通り、約23億年前に大気中の酸素が一気に増加したことが明らかとなった。

(つづく)

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[2013/01/29 22:37] | サイエンス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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