隕石落下の教訓:隕石が‘北朝鮮’に落ちていたら?
2013年02月15日にロシアに落ちた‘隕石’が、もしも北朝鮮に落ちていたら、世界中は大騒ぎになったの違いない!

隕石落下の報道は次のように世界中のメディアが一斉に追っかけた!

画像ー95 003-2
2013年02月16日22:15 TBSテレビ・「今週のニュース7days」(以下同様)

日本時間で、きのう(2013年02月15日正午頃)ロシアに隕石が落ちたというのである。

画像ー95 007-2
画面にある通り、周囲200kmに亘っていくつかに分かれて落下したという。

画像ー95 009-2
けが人が大勢出て、その数判っているだけで1,200人以上というから驚きである。隕石の落下でこれだけのけが人が出た例は過去の記録に有るのだろうか?

画像ー95 011-2
現地時間では、午前9時20分ごろだと画面に出ているから、朝の最も忙しい時間帯である。

画像ー95 013-2
モスクワから1,400km離れていたから被害は少なかったのだろうが・・・

画像ー95 015-2
隕石落下の様子を見ている人達。でもよくその瞬間の映像が撮れたもんだ!

画像ー95 018-2
隕石の通過後にこんな‘軌跡’が残っているのもきっと珍しいに違いない。これまでに文献その他で見たことは無いから・・・。

画像ー95 023-2
窓ガラスが割れているから、‘衝撃波’だと思われている。

画像ー95 024-2
正式発表も‘衝撃波’だと断定。いつどうやって起こった‘衝撃波’なのだろうか?

画像ー95 028-2
上空40kmの高さのところでの衝撃、これは地球を取り巻く空気濃度が高まる距離(高さ)にある空気層と隕石との衝突の際に発生した‘衝撃波’だという。

画像ー95 029-2
酸素の存在する空間で、ハイスピード(秒速約18km)の隕石と空気との摩擦が起これば、一挙に‘爆発’する。解説者は、日本スペースガード協会理事長・高橋氏。

画像ー95 030-2
‘流れ星’の大きさは、通常は、直径がほぼ‘1mm’程度であることは、この弊ブログでも文献引用して述べたことがある。

昨日の弊ブログにも引用させて貰ったが、この隕石の大きさと重さは、「ロシアに落下した隕石(いんせき)の大きさについて、米航空宇宙局(NASA)は15日、大気圏突入前の段階で直径17メートル、質量1万トンだったと推定される、と発表した。」そうだから、勿論普通の‘流れ星’とは全く違う。小惑星の一つに違いない。

画像ー95 036-2
少なくとも3つに大きく分かれた。

画像ー95 045-2
この場所では、隕石の‘破片’は見つかるのだろうか? 手前の人が持っている装置(?)は、ガイガーカウンターかも? 放射能を測っているのだろうか? いずれ近日中に破片やデータが発表されるものと思われる。

画像ー95 041-2
此方は、建物に落下した現場。

画像ー95 042-2
この被害を受けた建物から‘隕石がぶつかったために壊れた建物の瓦礫’が運び出されているところ。ここでも隕石は見つかったのだろうか?

画像ー95 038-2
プーチン大統領もきっと肝を冷やしたに違いない!

さて、ここからは‘仮定’の話である!

2月16日は、北朝鮮の金正日の誕生日である。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E6%AD%A3%E6%97%A5
金正日 1941年2月16日に父親の金日成が逃亡先として滞在していたソビエト連邦(現:ロシア)の極東地方に生まれたとされる[6][7][8]。正確な出生地についてはハバロフスク近郊のビャックエにある北野営[7]、ウラジオストク近郊のオケアンスカヤにある南野営、ウラジオストク市内の病院といった諸説がある。出生名はユーリ・イルセノビッチ・キム(露: Юрий Ирсенович Ким, Jurij Irsenović Kim)[9][10]。朝鮮式の幼名は有羅(ユーラ、김유라)。「有羅」はロシア人名「ユーリイ」に由来しており、ソビエト連邦出生説の根拠の一つともなっている。
ただし、北朝鮮側の発表では金日成、金正日を神格化する意図から、金正日は1942年2月16日に白頭山で誕生したとされている。1982年2月15日、中央人民委員会より「白頭山密営にて誕生」という公式発表がおこなわれ[11]、白頭山密営は「革命の聖地」とされた。1987年2月には密営の建物(丸太小屋)が建設された。
また、名が「ユーラ」から「ジョンイル」に変わったのは朝鮮半島の解放後のソビエト連邦軍政期とする説、1960年夏頃とする説がある[12]。1980年の第6回党大会にて「金正日」という表記が確認された。「キム・ジョンイル」の名が公式文書に登場した当初、日本では「金正一」の字があてられていた[13](当時、朝鮮人が父母の名から字を取ることは稀であり、朝鮮の伝統的な命名ルールではあり得ないこととされている)。


今年もこの日に北朝鮮ではご存じの通りいろいろな式典が行われた。

NHKは次のように伝えている。

第1書記 総書記の銅像除幕式に出席
2月17日 11時28分

北朝鮮のキム・ジョンウン第1書記は、16日、キム・ジョンイル総書記の遺体が安置されている宮殿を訪れるとともに、総書記の新しい銅像の除幕式に出席し、父親の神格化に拍車をかけることで、みずからの求心力を高めようとしているとみられます。

画像ー95 047-2
NHK/TV画面をデジカメで撮影(以下同様)

北朝鮮の国営テレビは17日の放送で、キム・ジョンウン第1書記が、キム・ジョンイル総書記の誕生日に当たる16日、総書記の遺体が安置されているピョンヤン市内の宮殿を訪れた様子を伝えました。
キム第1書記は、側近や軍の幹部と共にキム総書記の像に敬意を表したあと、宮殿内の展示室で、総書記が生前使用した高級車やクルーザー、それに中国やロシアを訪問した際に乗った執務室つきの特別列車などを見て回りました。

画像ー95 051-2

また、放送では、キム第1書記が、北朝鮮屈指のエリート校で行われたキム総書記の銅像の除幕式に出席し、総書記の妹のキム・ギョンヒ氏とことばを交わす場面も紹介されました。

画像ー95 052-2

画像ー95 056-2

キム第1書記としては、アメリカなどとの対決姿勢を強めるなか、父親の神格化に拍車をかけることで、みずからの求心力を高めようとしているとみられます。

一方、キム第1書記のリ・ソルジュ夫人を巡って、妊娠したのではないかという観測が広がっていましたが、16日に宮殿に同行した際の映像では、おなかのあたりがすっきりしたように見えることなどから、すでに出産した可能性があるという見方が出ています。

画像ー95 059-2


北朝鮮では、この2月16日は、金正日の誕生日を国民全体でお祝いをする日である。NHKも報道している通り、盛大な式典が厳粛に行なわれた。そして、これは‘ミサイルの成功’と‘核実験の成功’という‘功績’を世界に示すと共に、自らの求心力を高める場として利用しようとする日でもあった。

その準備が整ったその前日に、‘もしもあの隕石が、ロシアに落ちずに北朝鮮に落ちていたとしたら’、そしてそれが銅像広場か遺体が安置されている宮殿に落ちていたとしたら、世界の事情は一変していたに違いない!

キム第一書記は、発車の準備が出来ているかどうかは不明だが、アメリカからの攻撃と勘違いしてアメリカへ向けてミサイルを発射させたかも知れない!

そして、韓国や日本にも小型ミサイルを・・・。

偶然とはこんなことである。

今回の‘隕石に落下’は、そんな危険性を孕んだ‘一大イベント(?)’だったはずである。

何も北朝鮮に落ちたことのみが重大事件になるというのではない!

まかり間違って我が国日本の何処かの原発に隕石が落ちていたと想像すれば、原発直撃なら、先の福島原発の被害よりもっと大きな被害を齎すに違いない!

そんな意味でも‘核分裂による原発’は、早々に運転停止は勿論解体撤去をも急ぐ必要がある!

1,200年に一度の確率という計算もあるが、今度の隕石の落下は誰も予測出来なかった。そうだとすると‘明日’やって来ないとも限らない!勿論確率は少ないだろうが、‘0’ではないのである。

これが今回の‘隕石落下の教訓’である!

(つづく)

スポンサーサイト
[2013/02/18 02:35] | 仰天! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
<<三人展 | ホーム | 2013年2月16日に接近した小惑星と同年2月15日の隕石騒ぎ>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL
http://kissyarita.blog.fc2.com/tb.php/437-4b737855
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
designated by FC2