カラオケが普及するまでは、忘年会といい新年会といい又は新人歓迎会といいみんな‘アカペラ’で、伴奏がないから勝手に歌うのが普通だった。その時の盛り上がり程度のバロメーターは、聞いているみんなの‘手拍子の大きさ’であった。‘アカペラ’は‘合唱’を基本とするが、合唱でない‘独唱アカペラ’も当然有りである。勿論、当時‘アカペラ’等としゃれた言い方もなかった。
http://prtimes.jp/ topics/keywords/%E9%9D%92%E6%98%A5%E3%82%A2%E3%82%AB% E3%83%9A%E3%83%A9%E7%94%B2%E5%AD%90%E5%9C%92/ 私が就職して、私の‘歓迎会’で無理やり歌わされた歌をご紹介したい。何とか記録に残していなければ、忘れ去られてしまう恐れがある。 ‘奈良’県の民謡<独唱アカペラ> ひとつ、一人でするのを‘下宿オナラ’と申します。気分爽快です! ふたつ、風呂でするのを‘あぶくオナラ’と申します。匂い昇ります! みっつ、道でするのを‘警笛オナラ’と申します。人がよけまする! よっつ、夜にするのを‘半鐘オナラ’ともうします。火事と間違える! いつつ、勇んでするのを‘豪傑オナラ’と申します。パンツ破けます! むっつ、無理にするのを‘しびりオナラ’と申します。パンツ汚れます! ななつ、並んでするのを‘並列オナラ’と申します。音が続きます! やっつ、山でするのを‘やまびこオナラ’と申します。音が帰ります! ここのつ、炬燵でするのを‘毒ガスオナラ’と申します。猫が気絶する! とおお、跳んでするのを‘ジャンプオナラ’と申します。倍も跳べまする。!‘どっか~ん!’ 合いの手は、‘プンがプ’であった。 http://topics.j-cast.com/keywords/%E7%8B%AC%E5%94%B1/ 現在のカラオケしか知らない若者が聞いたら何と言う感想を漏らすだろうか?多分、‘無視’ということになるであろう。今後カラオケもどんな変遷を辿るのだろうか? スポンサーサイト
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