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‘夕日ダイアモンド富士’が見えた!
予想通り、富士山の頂上の中央に太陽が腰を降ろした状態が3月12日であった!

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2013年03月12日 17:36:22

従って、千葉県・茂原市千沢の赤目橋付近から見る事の出来る

‘夕日ダイアモンド富士’デーは、‘3月12日’と決定!

但し、残念なことに、撮影技術が未熟なため、‘ダイアモンドリング’はおろか太陽の‘日輪’を画像として捕えることが出来ずに‘発光体’としてしか撮影することが出来なかった。

9日や11日のように、薄雲やPM2.5が上手い具合に‘フィルター’の役目をしてくれたのと違って、12日は、‘良い天気’だったことが却って‘禍’となってしまったのである。

しかし、当然悪いことばかりではない! 実は、空気が何時になく‘もの凄く澄んでいた’ために、日没後の‘黒富士’が、富士山をこの地で初めて見た日以来、どの日よりも‘超鮮明に’見えたのである。

11日と12日の画像で、その違いを見てみよう。

春では、太陽の高さが、一日進む毎に約1分遅れることも考慮して、

(1):太陽が富士山に隠れる寸前: 11日の(17:37) と 12日の(17:38)

(2):太陽が隠れて、ほぼ‘1分後’:11日の(17:38) と 12日の(17:39)

(3):太陽が隠れて、ほぼ‘4分後’:11日の(17:41) と 12日の(17:42)

の画像を比べてみたのが次の写真である。

(1):太陽が隠れる寸前の富士山

画像ー105 075-2-2
2013年03月11日 17:37:18
この画面一枚だけ見せられても、富士山に夕日が呑み込まれている寸前であるとは気付かないに違いない!何故なら‘富士山’がPM2.5(?)に阻まれて、姿が見えないからである。

参考までに、11日の日没のほぼ2分前の写真が次の画像である。

画像ー105 059-5
2013年03月11日 17:35:40
富士山が‘陽画’(?)としては写らずに、太陽のお蔭で‘シルエット’として‘感じることが出来る!それとは反対に、12日の下の写真には、富士山がハッキリと‘陽画’で登場している。このことはこの後の12日の連続写真を見て頂ければ納得がいく。

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2013年03月12日 17:38:06
上の11日の写真と比較すれば、明らかに富士山の‘存在感’が大きいのが判る。

(2):太陽が隠れて、ほぼ‘1分後’の富士山

富士山の存在感については、日没後の方が差がハッキリと判る。次の二つでその差を感じ取って欲しい。

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2013年03月11日 17:38:06
富士山の形は何処にも感じられない。

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2013年03月12日 17:39:38
富士山がハッキリと判る。空気が澄んでいる雰囲気も・・・。

(3):太陽が隠れて、ほぼ‘4分後’の富士山

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2013年03月11日 17;41:48
PCで少し強調して見ると‘ぼんやりと’ではあるが、言われれば‘富士山’と気付く。

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2013年03月12日 17:42:06
此方の写真を見せられれば、誰でも‘富士山’と判る。そして、何となく‘積雪’の雰囲気まで、その気になってみればそう見える!

11日と12日との比較の結論

① 11日は、太陽の輪郭をハッキリと撮影出来ているが、12日には、それが出来なかった。その原因は、‘空気の澄み具合’のようである。

② 空気が澄んでいないと夕焼けが‘ピンク色’に、澄んでいると‘茜色’になる。

③ 太陽の輪郭を撮影するには、空気が澄んでいない方がいいが、それでは富士山が‘陽画’として撮影出来ない恐れがある。

④ 富士山をきちんと‘陽画’で撮影するためには、空気が澄んでいなければならない。しかし、澄み過ぎていると、太陽の輪郭を撮影し辛い。

誠に皮肉な話であるが、そんなことが、たった一日の違いで起こってしまったのである!

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http://happy.zabiel.com/
人生も‘これで(それで)いいのだ!’と言ってくれている。

13日はまだ撮影出来るチャンスが20%位残っている。こんな時こそ、‘フィルター’の登場である。フィルターとしては、サングラスか金環食を見た時のあのメガネ! 大丈夫だろうか?コンビニで‘色下敷き’か何かを探してみた方が安心かも!?


さて、変な‘御託’はこれ位にして、12日の‘夕日ダイアモンド富士’撮影の記録を見て行きたい!

この日12日は、上記のごとく、空気が澄んでいると見えて、富士山が昼間から見えていたのである。こんなことは滅多にない。比較的空気が澄んでいると思われる12月~2月でもこんなことは珍しい。その12月~2月でも富士山が拝めるのは、朝明けて直ぐの時間帯か、日没後数十分だけである。

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2013年03月12日 17:28:02
太陽が富士山に懸る7~8分前である。太陽は、まだこんなに富士山から外れている。

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2013年03月12日 17:32:46
赤目橋から、望遠なしでの写真である。何度も言うようであるが、‘空気が澄んでいる’とみえて、コントラストが強過ぎる。

画像ー107 045-2
2013年03月12日 17:32:50
そろそろ、手前の‘双子山(?)’に近づいてきた。

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2013年03月12日 17:34:54
富士山に太陽が懸る寸前であると思われる。

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2013年03月12日 17:35:22
これが多分、懸った瞬間。

画像ー107 068-4
2013年03月12日 17:36:22
正にこの時刻こそ、太陽は富士山に‘腰を降ろした’瞬間といってもいい。

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2013年03月12日 17:37:12
当然だが、1分も留まってはいない!もう北に移動している。

画像ー107 088-4
2013年03月12日 17:38:06
これが、この時刻に太陽が富士山に呑み込まれる寸前である事の証拠写真である。後ろの雲のお蔭で‘太陽の輪郭の一部’が見えている。

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2013年03月12日 17:39:38
その32秒後のこの写真では、太陽は全く見えなくなっている。細かく言えば、1~2秒後には、である。

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2013年03月12日 17:42:06
2~3分も経つと、却って富士山の‘陽画’がよく見えだした。

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2013年03月12日 18:00:04
これが、12日18時ジャストの富士山の映像である。本当にその気になれば、‘積雪だろうな’とさえ思えて来る。

画像ー107 070-2
2013年03月12日 17:36:36
この写真が、‘夕日ダイアモンド富士’ジャストの時の‘PC強調’写真であるが、強調し過ぎると‘富士山が爆発を起こした!’とさえ思われる写真となってしまう。

画像ー107 133-7
2013年03月12日 17:42:44
電信柱が、如何にも邪魔なのでカットして見ると‘さまに’なる。

画像ー107 088-5
2013年03月12日 17:38:06
此方も電柱をカットしたもので、日没の寸前である。こう強調して見ると‘電線’も見えなくなっている。

画像ー107 183-2
2013年03月12日 17:52:52
この写真であれば、田舎のほのぼの風景となる。

画像ー107 186-2
2013年03月12日 17:53:44
電柱をカットしてコントラストを強くすれば、‘あり得ない夕映えの富士山’となる。

あれもこれも、空気が澄んでいたお蔭で、発見以来最も綺麗に富士山が見えた一日であった!

13日のお天気次第だが、果たしてどんな画像が撮れるだろうか?

他人様が撮影された‘見事な’夕日ダイアモンド富士を以下に紹介しておく。誠に見事である!

img_574988_21493967_1.jpg
http://blogs.yahoo.co.jp/pengin212003/21493967.html

img_574988_21493967_4.jpg
http://blogs.yahoo.co.jp/pengin212003/21493967.html

実に素晴しい! こんな映像をものにするには、何年掛かるだろうか?

次の画像は、私が撮ったものだが、この太陽がそのままの状態で北へ(画面の右へ)移って呉れれば、との‘甘い’考えがあった。

画像ー101 021-3
2013年03月09日 17:34:18
この9日も11日も、空気が澄んでいないことが幸いしている。この画像にも‘富士山’は、何処にも見えない!

(つづく)
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[2013/03/13 14:42] | 気象 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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