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夕日ダイアモンド富士:春の総括偏
千葉県・茂原市千沢の‘赤目橋’から‘富士山が見える’Mさんご夫婦が発見されたのは、昨年(2012年)の9月であった。

そして、その場所から‘夕日ダイアモンド富士’を見たいという想いから、日の出・日の入りのソフトを探し出し、軌道延長線を勝手に引いて‘予言’した日は、‘2013年03月09日’であった。

しかし、お恥ずかしいことに、実際には‘3日’も遅れた‘3月12日’であった。計算違いということであれば、この‘ソフト’に欠陥があるように思われるが実際は、ソフトのせいではなく、富士山と千葉県との距離が長いことに原因があると考えられる。すなわち、軌道延長線を引く時に‘メルカトール地図’上にそのまま直線を引いてよいのか?という問題のように思われるのである。

この問題は、時間があればもう少し詳細に検討して見たいが、我々が知りたいのは、この富士山が見える場所、しかもこの場所は海抜数mの高さしかない‘平地’なのだが、ここから見える年2回(多分)の日時なのである。

そこで、太陽が沈む(勿論、天動説でもないから太陽が沈む訳ではないのだが)位置がどのくらい違ってくるかについて、3月12日の‘夕日ダイアモンド富士デー’を真ん中にして前後3日の太陽の位置を写真で見てみた。

13日と14日は、残念がら雲が太陽を隠してしまったので、私が勝手にそれらの日のそれぞれの時刻の写真に‘’を入れて太陽とした。

1日に約1分(実際は、1分より少し短い)という仮定の下にそれぞれの日のそれぞれの時刻の写真を用いた。

① 3月09日 17:33

② 3月10日 17:34

③ 3月11日 17:35

④ 3月12日 17:36

⑤ 3月13日 17:37

⑥ 3月14日 17:38

⑦ 3月15日 17:39

そもそも富士山は、この‘赤目橋’上から、どのよう見えるかのか、の確認の意味で‘基本となる写真’が直ぐ下の写真である。写真でみて太陽の輪郭が綺麗に見えるのは、‘大気’が汚れ過ぎているか、雲や靄や霧が懸っているかのようである。その場合には、残念ながら、肝心の富士山が見えない。

逆に富士山が綺麗に見える場合には、太陽が輝き過ぎて輪郭が上手く撮れない。従って、何かしらの‘フィルター’が必要となる。今回は残念ながら、フィルターを準備出来なかった。

画像ー101 030 3月9日17:33
① 3月09日 17:33

画像ー102 054 3月10日17:34
② 3月10日 17:34

画像ー105 0673月11日17:35
③ 3月11日 17:35

画像ー107 068-4
④ 3月12日 17:36

この3月12日が、千葉県・茂原市千沢の‘赤目橋’上から見た観測出来る日、‘夕日ダイアモンド富士デー’である。

3月13日17:37
⑤ 3月13日 17:37

3月14日17:38
⑥ 3月14日 17:38

画像ー111 1573月15日17:39
⑦ 3月15日 17:39

これらの写真をご覧戴ければお判りの通り、太陽の沈む位置は、毎日かなりの距離動くのである。

まあ、自分で申し上げるのは一寸おこがましいが、‘夕日ダイアモンド富士デー’が、‘たった3日’しかずれなかったの良かったし、発見者のMさんもご指摘の通り、前にずれていたのは不幸中の幸いだった。

そして、もう一つ良かったのは、この12日の‘夕日ダイアモンド富士デー’の日は、‘猛烈に’空気が澄んでいたために素晴らしい富士山の写真が撮影出来たことである。以下に‘再掲’しておく。

画像ー107 130-4

画像ー107 217-2

画像ー107 183-2

画像ー107 186-2


次のこの地での‘夕日ダイアモンド富士デー’は、多分9月の中旬である。今度は‘3日’も違う‘ヘマ’をすればお笑い物である。

(つづく)
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[2013/03/16 03:39] | 気象 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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