桜満開(2):上野公園(夜桜)
桜満開(2):上野公園(夜桜)

昨日までは、東京の桜の名所第一位といわれる 桜満開(1)千鳥ケ淵 の4回シリーズを掲載した。このシリーズの最高傑作(自薦)は、下の写真であることも書いた。

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2013年03月26日12:03 千鳥ケ淵

さて、その日は千鳥ケ淵の桜を真昼に堪能したのだが、日本の場合、会社での花見は、‘夜桜’が通り相場である。多分、会社での花見の85%は夜桜で、その東京での第一は、上野公園である。

東京都上野 公園 - Google マップ0001
‘Google’マップ。上野公園地図。

東京都上野 公園 -2- Google マップ0001
‘Google’マップ。上野公園航空写真。

東京都上野 公園 -3- Google マップ0001
‘Google’マップ。同上部分拡大。
この緑の森のほぼ中央を上から下へ仮名の‘し’字に走る道沿いに桜の木が植えられている。

東京都上野 公園-4 - Google マップ0001-2
‘Google’マップ。同上部分拡大。正岡子規記念球場。ここに正岡子規に由来する野球場があるとは知らなかった!


上野公園の正式名称は、上野恩賜公園という。

http://www.tokyo-park.or.jp/special/cherry/
上野恩賜公園
主な種類:
カンヒザクラ、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、サトザクラ
開花状況:4月3日現在
カンヒザクラ:葉桜
ソメイヨシノ:葉桜
ヤマザクラ:葉桜
サトザクラ:3分咲き
桜本数:800本


桜の木の数は、800本!
2013年03月28日、都心で打ち合わせが終わったのが、17:00。それから地下鉄に乗って上野公園の‘夜桜’を見に行くことにした。

3月26日の真昼に見た千鳥ケ淵の桜の印象が強烈でもう桜には満足し過ぎてはいたものの、上野公園の夜桜はまだ一度も見たことが無かっただけに妙に気になっていたのも確かだった。

上野公園に着いたのは、18::00丁度。お天気もそんなに良くはなかったことも手伝って、‘夜桜’の雰囲気だった。

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2013年03月28日18:00 会社の花見会が主流だろうから、まだ飲み会はほとんど始まっていない!場所取りに来ている‘幹事’さんが、シートに陣取っているというのが18:00の上野公園の花見風景である。 

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2013年03月28日18:00 満開を一寸だけ過ぎた状態だから、ちらほらと花びらが舞う情景は、これが本当の‘夜桜’だという雰囲気だった!

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2013年03月28日18:00 カメラ片手にの人や携帯で桜の画像を御土産にするためにやって来た人たちも大勢いるようだった。

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2013年03月28日18:01 ごみの収集所があちこちに設置されている。ほんの15mおきにである。相当のごみが出ることは経験上判っているに違いない!

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2013年03月28日18:01 この写真が手を加えないそのままの桜である。

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2013年03月28日18:01 此方は少しだけ明るくして見た。

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2013年03月28日18:01 上の写真をPCでちょっと明るくして見た。昼間の様子を再現と、思ったにだが・・・。

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2013年03月28日18:01 此方は、正にお膳をきちんと準備して、今や遅しと同僚社員を待っている風景!幹事さん、ご苦労さん! でも幹事さんは何時から待っているのだろうか?

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2013年03月28日18:01 トリミングで大きくして見ると、これでどうやら4人前のようである。となるとこの集団、凡そ50人??

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2013年03月28日18:01 天井見上げれば‘さくら’!これやっぱりいい!

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2013年03月28日18:01 幹事さんは二人らしい?

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2013年03月28日18:02 みんなの到着がやけに遅いので、男性の幹事さんが‘見にいて来ようか?’などと話し合っている様子?電車の事故でもあったのだろうか?携帯で、携帯で確認を・・・・。

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2013年03月28日18:02 段々薄暗くなってきた。

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2013年03月28日18:02 人通りも少しは増えて来た?

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2013年03月28日18:03 ここにも分別ゴミ箱が・・・。

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2013年03月28日18:03 さあ、これからの雰囲気に・・・。

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2013年03月28日18:03 この道の奥は南方面で西郷さんの銅像の方向。満開である!

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2013年03月28日18:04 雪洞の明かりも段々鮮やかになって来た!

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2013年03月28日18:04 少しPCで明るくしたが、桜が‘たわわに’実って、という雰囲気。これぞ正に満開!

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2013年03月28日18:05 雪洞の他のライトも点いた。LED?

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2013年03月28日18:05 LEDのライトより、やはりこの雪洞提灯の方が雰囲気が出る!

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2013年03月28日18:06 どうやら少しずつ始まったようである。

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2013年03月28日18:06 そう言えば、音楽も歌も聞こえない!何となく静かな花見であるが、まだ始まったばかりだから・・。最高潮に盛り上がったらやはり歌声も聞こえるのだろうか?

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2013年03月28日18:07 此方もまだ全員が来ていない。

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2013年03月28日18:07 此方の奥は北側。奥の建物は国立博物館。

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2013年03月28日18:07 これは散った花びらがマンホールの周りに集まったもの。

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2013年03月28日18:08 此方の席、まだ同僚が来ない!

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2013年03月28日18:08 急ぎ足で目の前を通り過ぎる人も・・・。早く宴会場所へ・・。

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2013年03月28日18:08 雪洞の紅に染まったソメイヨシノの花。

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2013年03月28日18:09 記念写真の撮影。子供はやはり、Vサインをしている。

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2013年03月28日18:09 此方は先程の国立博物館の方向。此方には桜が無いから人もいない。

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2013年03月28日18:10 此方は動物園の方向。此方も桜が無い。

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2013年03月28日18:10 そろそろ最高潮の盛り上がり!

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2013年03月28日18:12 ここは動物園前交番。これからどんな騒動が待ち構えているのだろうか?

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2013年03月28日18:12 望遠で拡大。何だか心配そうな雰囲気のようだが・・・。

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2013年03月28日18:12 たった12分間の‘夜桜&花見客’見物だったが、その雰囲気は十分味わう事が出来たような気がした。やはり評判通り、上野公園の夜桜は素晴らしい。変なもんで、もしもこの上野公園に花見客が誰一人いなかったら、来て見ても多分そんなに愉快でもないのだと思われる。こんなに大勢の人がいるからこそ盛り上がるのだろう。

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2013年03月28日18:19 そう思いながら上野駅公園口へ急いだ。

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2013年03月28日18:21 ごった返しているのかと思ったがそうでもない。

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2013年03月28日18:21 駅の前には、何故かしら‘消防車’がスタンバイしていた。何時でも発進出来る態勢である。一晩中こうしているのだろうか?

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2013年03月28日18:21 公園口のこの大木はまだ芽を吹いてはいない。夕闇に大手を一杯に広げて花見客を歓迎しているようにも見えた!

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2013年03月28日18:22 上野動物園の催し物案内が、何だか淋しそうだった。

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2013年03月28日18:22 さあ、これで今年の桜も見納めという事だろう。少々寒くなって来た!

今年は満開の桜を3カ所で見ることが出来た。

最初は、地元千葉県茂原市のとなり白子町の‘しらこ桜まつり’で河津桜の満開を満喫。
2度目が、千鳥ケ淵の‘真昼のソメイヨシノ’の満開を堪能。そして、この上野公園の‘夜桜’・・・。
これ以上望むことはない。

最後に、上述した通り、上野公園の桜並木の直ぐそばに‘正岡子規記念球場’があることに気付いた。‘ベースボール’を‘野球’と訳したのは彼・正岡子規であることは有名である。彼の幼名は‘升(のぼる)’。だから、‘ノ・ボール’というのだそうだ。これは以前何かの本で読んだ記憶がある。

http://www.city.taito.lg.jp/index/kurashi/gakushu/shog
aikakusyujigyo/bunkakatsudo/shikikuhi.html

正岡子規句碑を正岡子規記念球場に設置しました
更新:2010年10月22日

 上野恩賜公園は今年、上野恩賜公園開園式典130周年を迎えました。130周年記念事業の一環として、台東区では、正岡子規の句碑を、東京都による上野恩賜公園野球場の改修にあわせて、設置しました。句碑には、正岡子規の野球に対する思いを表した句

春風やまりを投げたき草の原

が刻まれています。また、同野球場の愛称が、東京都の協力により「正岡子規記念球場」となりました。

正岡子規記念球場

 正岡子規(1867年から1902年)は俳人、歌人、随筆家であり、現在の愛媛県松山市に生まれました。名は常規(つねのり)。子規は、明治時代のはじめに日本に紹介されて間もない野球(ベースボール)を愛好し、明治19年頃から同23年頃にかけて上野公園内で野球を楽しんでいました。子規の随筆『筆まかせ』には、明治23年3月21日午後に上野公園博物館横空地で試合を行なったことが記されています。幼名の升(のぼる)にちなみ「野球(の・ぼーる)」という号を持ち、野球を俳句や短歌、また随筆、小説に描いています。また、ベースボールを「弄球」と訳したほか「打者」「走者」「直球」などの訳語は現在も使われています。それらの功績から平成14年に野球殿堂入りをしました。
 子規が明治27年から同35年に亡くなるまで住んでいた住居は、戦後再建され「子規庵」(台東区根岸2丁目5番11号)の名で公開されています。
 平成18年7月21日(金曜)午前10時から、正岡子規句碑除幕式及び正岡子規記念球場披露式が、正岡家の子孫にあたる正岡浩氏や区内の俳句や野球の関係者をはじめ約200名の皆さんが見守るなか行なわれました。


松尾芭蕉以降の俳句を文学にまで向上させた俳句の聖人に対して失礼な話が、折角‘ベースボール’を‘野球’と訳したのだったら、上記の句碑の句の中での文句、‘まりを投げたき’はないだろうと思う!‘まり’はやはり女性的な感じがして、弱々しい!

「春風やボール投げたき草の原」と訂正すべきである!

多分、子規は‘しまった!’と思っているのではなかろうか? こんなど素人に添削されてしまっては・・・。

(つづく)
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