海鵜と川鵜の違いは?
海鵜と川鵜の違いは?

2013年04月09日、早朝5時過ぎから‘朝の太陽’を見に出かけた。その目的は‘鉄塔ロケットの燃料’を‘核融合原子力エネルギー’つまり太陽のエネルギーを使うロケットが望ましいという発想に基づいた構想を広めんがための‘証拠写真?’を撮る為である。

そんな無意味な目的のために朝5時過ぎに起き出したの? と言われれば、馬鹿馬鹿しいようであるが、ナントこれが‘三文の徳’に繋がっていたのである!
http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-489.html

画像ー121 032-2
2013年04月09日05:37 ‘鉄塔ー1’もターナーの絵のようで・・・。この画像のほぼ中央、電線に止まっているのが‘鵜’・・・。

画像ー121 033-3
2013年04月09日05:37 この辺は、カラスよりも‘鵜’の方が強いようで・・。海鵜か川鵜かは素人には区別がつかないが・・・。これは後日解明(?)の予定。

という事で、弊ブログの2013年04月10日の記事( http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-489.html )に‘海鵜’と‘川鵜’の違いの解明(?)を約束した。

早速調べてみたのだが、その違いは素人には容易には判らない事のようである!

http://www.ne.jp/asahi/kenharu/2008/miwakekata01.htm

ウミウとカワウの見分け方

ワンポイント : クチバシの合わせ目の後端の形を見る

umiu1.jpg kawau0031.jpg
左:ウミウ                  右:カワウ

ウミウのクチバシの合わせ目の後端は、後方(右方)に向け三角形に尖っている。

それに比べて、

カワウのクチバシの合わせ目の後端は、三角形ではない

この判別ポイントは、夏羽(繁殖羽)にも若鳥にも有効である。
川で見たらカワウ、海で見たらウミウとするのが一番楽な判別方法だが、カワウの胃の内容物を調べると海の生き物が沢山出てくるそうで、あまり安易に決めるわけにも行かないようだ。


また別の文献では・・・。

http://asitahuku.exblog.jp/7937867

ウミウ(海鵜) カワウとはちがう

ウミウを初めて撮った。

といっても、どこでも見かけるカワウそっくりなぐらいよく似ている。

見分けるポイントは、くちばしの付け根にある黄色の形のわずかな違いである。

ウミウはくちばしの付け根の黄色の部分が首の方に向かって<のようにとがっている。
カワウはとがらず [ のように、丸くゆるやかなカーブをもつ。


1枚目はウミウ。2枚目はカワウである。比べていただきたい。

よく言われるのは、鵜飼いではカワウを使わずになぜウミウを使うのか?

ウミウの方が身体が大きくて深く潜れるからということである。

また、捕った魚を浮上してから呑み込もうとするので鵜匠にわかりやすいそうだ。

ちなみに中国では鵜飼いにカワウが用いられているという。


ウミウ
http://asitahuku.exblog.jp/7937867
ウミウ

カワウ
http://asitahuku.exblog.jp/7937867
カワウ

更に別の文献では・・・、

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E7%A7%91
ウ科(ウか、Phalacrocoracidae)は、鳥類カツオドリ目に属する科である。ウ(鵜)と総称される。別名はシャグ(英: Shag)。
ウ属 Phalacrocorax のみを置くこともあるが、複数属に分割することも多い。

名称 [編集]

鵜を意味する英語の cormorant は、ラテン語の corvus marinus(「海のカラス」の意)に由来する。
漢字の「鵜」(テイ)は元々中国ではペリカンを意味し、「う」は国訓である。ウを意味する本来の漢字は「鸕」(ロ)である。

ウミウ(海鵜)

全長約84cm[8]。海岸に生息し、水面近くを飛行する。
くちばしは鋭く、先が鉤状に曲がっており、魚を捕らえるのに適している。
小枝や枯れ草を集めて岩場や断崖にコロニーをつくり営巣する。
日本では捕獲・飼育されたものを鵜飼いに用いる。

カワウ(川鵜)

全長約82cm[8]。ウミウに似るがやや小形。河川部や湖沼に生息。
数十から数百羽単位で行動し、小枝や羽毛などを集めて樹上に営巣する。
中国での鵜飼いに使われる。

鵜飼 [編集]

鵜が口にした魚は噛まずに丸呑みにするため、人の言葉の真偽などをよく考えずそのまま相手の言葉を信じ込んでしまうという意の「鵜呑みにする」という言葉の起源ともなった。

また、この習性を利用した漁もインド以東のアジアで行われている[1]。この淡水魚の漁法は網や釣竿などで獲るのとは違い、魚の体を傷つけずに漁が出来るだけでなく、鵜ののどの中で魚に強い圧力をかけて魚を一瞬で失神させるために、魚が疲れることによって(特に一本釣り)魚の旨みが落ちないことに加え、魚の骨が柔らかくなることなどの利点が挙げられる。


また、専門家の学問的な調査文献資料もある。

野生鳥獣保護管理技術者育成研修(カワウ)講義資料
http://www.biodic.go.jp/kawau/d_hogokanri/kenshu_i_fukuda2007.pdf


最後に、Yachoo! オンライン野鳥図鑑 ver5.0 で海鵜と川鵜のオンパレードを!

http://www.yachoo.org/book/view/kawau

<海鵜>

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<川鵜>

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kawau4.jpg

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kawau7.jpg

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画像ー121 033-3
2013年04月09日05:37

この‘鵜’が‘海鵜’なのか‘川鵜’なのかの判断のために、この写真をトリミング拡大して、口ばしのところをPC処理して見たのが次の写真である。

画像ー121 033-4
拡大。

画像ー121 033-5
PC処理。

上記引用資料の‘判定基準写真’は以下の通り。

umiu1_20130411025411.jpg kawau0031.jpg
左:ウミウ                 右:カワウ

この判定基準写真から判断すれば、‘カワウ’(川鵜)に近い???

結局のところ、この写真だけではこの‘鵜’が‘海鵜’なのか‘川鵜’なのかは、判らない!というのが結論である。でも‘手元’で観察出来るなら、上記知識でどちらかは多分判別できる!

(つづく)
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[2013/04/11 03:24] | サイエンス | トラックバック(0) | コメント(4) | page top
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コメント
とても詳しく写真も豊富で大変勉強になりました。
有り難うございます(^人^)
[2016/05/07 23:42] URL | 亰おばさん #FeStmUPw [ 編集 ]
Re: タイトルなし
亰おばさん 様

拝復 コメントメール拝受しました。有難うございます。

嬉しいお言葉を頂戴し、有難うございました。
   今後とも何卒よろしく御願い致します!

   2016年5月7日  mobaradesu (有田紀史雄)



> とても詳しく写真も豊富で大変勉強になりました。
> 有り難うございます(^人^)
[2016/05/08 01:14] URL | mobaradesu #- [ 編集 ]
川鵜のお写真
川鵜と海鵜の違いが分かり大変勉強になりました。

実は、イベントで使用できる川鵜の写真を探しているのですがお写真をお借りできませんでしょうか?

一度、詳しいお話をさせていただければありがたいのですが・・・
[2016/12/13 00:20] URL | 稲村透 #- [ 編集 ]
Re: 川鵜のお写真
稲村 透 様

拝復 メール拝受しました。有難うございます。

   お返事が遅れて申し訳ございません!
   お申し出の件、勿論‘OK’です。

   このブログに載せた私自身の写真であれば、ご自由にお使い戴いて結構でございます!
   かえって光栄ですので、よろしくお願い致します。

   実際のカメラでの原画の方が、ブログの写真よりも、‘画素数’が大きいので、そちらで‘加工’されて
   結構でございますので、関連の写真を全てお送り申し上げたいと存知ますので、稲村様のPCメールアドレスを
   以下の私のメールアドレスへお送り戴ければなるべく早くお送り申し上げます!

      kissyarita@gmail.com

ですので、よろしくお願い致します!

   2016年12月14日   有田紀史雄




>川鵜と海鵜の違いが分かり大変勉強になりました。
>
> 実は、イベントで使用できる川鵜の写真を探しているのですがお写真をお借りできませんでしょうか?
>
> 一度、詳しいお話をさせていただければありがたいのですが・・・
[2016/12/14 17:03] URL | mobaradesu 有田紀史雄 #- [ 編集 ]
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