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海鵜と川鵜の違いは?(その2):赤目川付近の鵜はどっち?
赤目川付近の鵜はどっち?

事の発端は、弊ブログの2013年04月10日「早起きは三文の徳!」
http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-489.html )の文中で、

画像ー121 032-2
2013年04月09日05:37 ‘鉄塔ー1’もターナーの絵のようで・・・。

画像ー121 033-2
2013年04月09日05:37 この辺は、カラスよりも‘鵜’の方が強いようで・・。海鵜か川鵜かは素人には区別がつかないが・・・。これは後日解明(?)の予定。

画像ー121 033-3
2013年04月09日05:37 明らかにカラスではなく‘鵜’なのだが・・・・。

と書いたことにある。

そして、余り知識もないのに‘偉そうに’‘海鵜’と‘川鵜’との区別をその翌日(4/11)に懲りもせず、「海鵜と川鵜の違いは?」( http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-490.html )と題して、また取り上げた。

しかし結論は、

http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-490.html
この判定基準写真から判断すれば、‘カワウ’(川鵜)に近い???

結局のところ、この写真だけではこの‘鵜’が‘海鵜’なのか‘川鵜’なのかは、判らない!というのが結論である。でも‘手元’で観察出来るなら、上記知識でどちらかは多分判別できる!

(つづく)



として、‘お茶を濁した’ことで終わっている。

その判定基準と、撮影した写真のPC処理画像は次に通りである。

umiu1_20130411025411.jpg kawau0031.jpg
左:海鵜                     右:川鵜
http://www.ne.jp/asahi/kenharu/2008/miwakekata01.htm

画像ー121 033-3
2013年04月09日05:37 明らかにカラスではなく‘鵜’なのだが・・・・。

画像ー121 033-4
拡大。
画像ー121 033-5
PC処理。

判断に迷ったのは、PC処理画像のくちばしの付け根の部分である。この黒い‘楔形’の部分が無かったら、明らかに‘川鵜’であるのだが・・・。

実は、この‘鵜’については、前々から気にはなっていたし、写真撮影もしていたのである。そしてやはり弊ブログの「鵜と烏合の衆」<2012年11月16日( http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-335.html )で、紹介している。

その画像が次の2枚の写真である。

画像ー63 080-2
2012年11月15日08:07

画像ー63 081-3
2012年11月15日08:07

この時点では、この‘鵜’連合が川であろうと海であろうと、記事の内容には影響を及ぼさなかったからどっちでも良かった。

ところが気になりだしたのである!

そんな訳で、2013年04月11日の散歩の時にカメラを持参した。もしも、途中で出会ったら‘至近距離’から撮影して‘白黒’つけようと言う訳である。

いた、いた!電柱の頭に止まっている。ただし、‘一羽’のみ。こちらは口ばしのところを写真に収めたいのであるから、それには一羽でも事足りる。

ここでお断りしておくが、この千葉県・茂原市千沢地区に‘棲んでいる’或いは‘飛来する’これら‘鵜連合’は、多分‘海鵜’か‘川鵜’のどちらかという仮定である。勿論、ひょっとしたら海のも川のも両方の‘鵜連合’が居るるのかもしれないが、それは前提の中に入れない!一方しかいないという仮定である。

画像ー122 012-2
2013年04月11日17:20
これが、その一羽の鵜である。何故‘一人ぽっち’なのか?それは今は余り問題ではない!飛び発たないでくれ!と祈るばかり・・・。

写真の下に撮影時刻を示した。ご覧戴ければお判りの通り、撮影開始:17:20 終了:17:34 ということは、撮影時間は、凡そ‘14分間’である。その間に撮影した枚数:120枚! 約7秒に1枚の多さである。

画像ー122 075-2
2013年04月11日17:29

画像ー122 132-2
2013年04月11日17:34

ご覧の通り、この上の2枚からでは、‘嘴の根元’を画像化出来ないし、しても意味が無い!

そんな画像が山積みとなった!以下の通り。

画像ー122 016-5 画像ー122 028-2

画像ー122 040-2 画像ー122 096-2

しかし、上手い具合に‘何とかなりそう’な写真が数枚あった。しかし、後述する通り、また問題が発生した!

‘右のほっぺ側’と‘左のほっぺ側’で、判断が違って来るという‘大問題!’が持ち上がってしまったのである!

それぞれ‘3態’ずつ。それでは先ず、‘右のほっぺ側から・・。

<右のほっぺ側>

<右の1態目>

画像ー122 018-3

画像ー122 018-4-2

画像ー122 018-2


<右の2態目>

画像ー122 051-1

画像ー122 051-2

画像ー122 051-3


<右の3態目>


画像ー122 127-1
突然、一羽のカラスが近づいてきたが、相手にもしない!

画像ー122 127-2

画像ー122 127-3

ここでもう一度、‘判断基準’の写真を・・・。

umiu1_20130411025411.jpg kawau0031.jpg
左:海鵜                     右:川鵜
http://www.ne.jp/asahi/kenharu/2008/miwakekata01.htm

この‘判断基準’写真からすれば、‘微妙’ではあるが、‘海鵜’に軍配を挙げたい!


され、それでは、‘左ほっぺ側’はどうかというと・・・。

<左ほっぺ側>

<左の1態目>

画像ー122 020-1

画像ー122 020-3

画像ー122 020-2


<左の2態目>

画像ー122 022-3

画像ー122 022-1

画像ー122 022-2


<左の3態目>

画像ー122 031-1

画像ー122 031-4

画像ー122 031-2

ここでも改めて‘判断基準’の写真を・・・。

umiu1_20130411025411.jpg kawau0031.jpg
左:海鵜                     右:川鵜
http://www.ne.jp/asahi/kenharu/2008/miwakekata01.htm

この‘左ほっぺ側’は、明らかに3態とも‘川鵜’である!

右ほっぺ側:海鵜
左ほっぺ側:川鵜

ひょっとしたら、海鵜と川鵜との‘あいの子’かも???

さ~て、困ったことになった! やはり‘鵜連合’の何羽かを見てみなければ解らないのだろうか?


‘判断基準’となる素姓の判っているそれぞれの鵜をもう一度‘拡大’してみて‘目を肥やす’しかあるまい!という事で、前出の弊ブログに登場して貰った鵜の口元拡大をしてみた!


<海鵜>

ウミウ-2
http://asitahuku.exblog.jp/7937867

umiu (3)-2
http://www.yachoo.org/book/view/kawau

umiu3 (1)-2
http://www.yachoo.org/book/view/kawau

<川鵜>

kawau6-2.jpg
http://www.yachoo.org/book/view/kawau

kawau-2.jpg
http://www.yachoo.org/book/view/kawau

カワウ-2
http://asitahuku.exblog.jp/7937867

これらの‘判断基準’は、明らかによ~く判るのだが・・・・。

丁度2年前、まだ桜が散りかけに時に‘茂原公園’で、‘鵜’の写真を撮った記憶があった。それは、正に‘至近距離’で撮った筈だから、という事でファイルを探してみた。

あった、あった!2011年04月14日の午後である。それが次の写真!

平成23年の写真 085-1
2011年04月14日16:43

平成23年の写真 085-2
同上。

平成23年の写真 085-5
PC処理。

これはもう、明らかに‘川鵜’である!

茂原公園は、ここ千沢地区とは恐らく10kmは離れている。しかし、たかが‘10km’である。彼等が飛ぶとすれば10分なんて掛からない距離である。どうせ‘親戚’だろう?!

ここまで、昨夜(2013年04月12日)の内に追い詰める(?)ことが出来た!

悔しいのは、この千沢に飛び交う鵜の決定的画像が欲しい!

そんな訳で、今朝例の場所へ出かけた。鉄塔ー1の場所である。

画像ー122 139-2
2013年04月13日08:03
赤目川の土手に上がってみると、いた、いた!しかしここからでは一寸遠過ぎるしこれは東向きだから‘逆光’であるから‘口元’は恐らく綺麗に撮れない!東側から撮らねばならない!

画像ー122 143-2
2013年04月13日08:07
そんな訳で‘赤目橋’を渡って近づくことにした。鉄塔の頭の部分が赤く見えるという事は逆光ではないことを示している。しかし、今日はたった4羽しかいない。

画像ー122 148-2
2013年04月13日08:09
左から3番目の1羽を残して、あとの3羽は飛び発ってしまった!

画像ー122 147-2
2013年04月13日08:09
ズームイン!

画像ー122 147-4
2013年04月13日08:09
此方は、‘海’かもしれないと思われる‘右ほっぺ側’であるが、明らかに‘川鵜’である。

これまで色々検討してきたが、これで結論を出してもいいと思われる!

「千葉県茂原市千沢一帯に生息もしくは飛来する‘鵜’は、‘川鵜’である!」


(つづく)かも?
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[2013/04/13 13:26] | サイエンス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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