海鵜と川鵜の違いは?(その2):赤目川付近の鵜はどっち?(その2)
弊ブログ2013年04月13日『海鵜と川鵜の違いは?(その2):赤目川付近の鵜はどっち?』http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-492.html )では、


これまで色々検討してきたが、これで結論を出してもいいと思われる!

「千葉県茂原市千沢一帯に生息もしくは飛来する‘鵜’は、‘川鵜’である!」

(つづく)かも?


と締め括っている。

(つづく)かも? は、その通りつづく、のである!

2013年05月04日(みどりの日)の朝、例の鉄塔に‘赤目川付近の鵜’がいるかどうか出かけてみた。

それは、上記のブログで次のような‘珍説’を出していたことに多少引っかかっていたからである。その‘珍説’とは・・・、

数々の‘鵜’の写真があって( http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-492.html

『 この‘左ほっぺ側’は、明らかに3態とも‘川鵜’である!

右ほっぺ側:海鵜
左ほっぺ側:川鵜


ひょっとしたら、海鵜と川鵜との‘あいの子’かも??? 』

というものである! そんな訳でもう少し決定的な証拠写真が欲しくてその日も赤目川(千葉県茂原市千沢付近)の土手へ出てみたのである。

どんな理由かは知らないが、その日は‘たった一羽’しかいなかったが、この一羽が何と‘エンターテイナー’の素質(?)があると見えて、有難いことに色々な‘仕草’を見せてくれたのである!

2013年05月04日朝の‘鵜’の‘百態?’

画像ー127 080-2
2013年05月04日07:53 この画面の中央の‘ゴミ’みたいに見えるのが、今回の主役エンターテイナー‘千ちゃん’こと千沢の‘鵜’であ~る! この日は何故だか上記の通り‘一羽’しかいないから逃げられては大変とばかり、こちらも‘藤の木’に隠れての必死の撮影である。

画像ー127 081-2
07:53 これじゃあ、目的が達せられない!

画像ー127 084-2
07:54 いいぞ、いいぞ!これなら十分いける!望遠では、これが精一杯。PCで拡大すると、

画像ー127 084-3
① 第一候補!07:54:16

‘百態?’がこちら!

画像ー127 086-3
② 07:54:26

画像ー127 087-3
③ 07:54:30

画像ー127 088-3
④ 07:54:34

画像ー127 089-3
⑤ 07:54:38

画像ー127 091-3
⑥ 07:54:48

画像ー127 095-3
⑦ 07:55:02

画像ー127 097-3
⑧ 07:55:10

画像ー127 098-3
⑨ 07:55:14

画像ー127 100-3
⑩ 07:55:20

画像ー127 101-3
⑪ 07:55:22

画像ー127 103-3
⑫ 07:55:30

画像ー127 104-3
⑬ 07:55:34

画像ー127 106-3
⑭ 07:55:42


それから約35分後、もう一羽が飛んで来て、彼の向かって右側に止まった!

画像ー127 115-2
08:33 因みに、鉄塔の頂上に止まっているのは、ほぼ同時に飛んできた‘カラス’である。

画像ー127 120-2
08:34

画像ー127 117-2
08:33:38 これなら候補写真になる!

画像ー127 117-3
⑮ 08:33 この‘鵜’は、上記‘百態?’を演じてくれた‘鵜’(千ちゃん)ではない!となりに飛んできた方の‘鵜’である。

これ以降の画像が、‘海鵜’か‘川鵜’かの判定に用いるためにPC処理をして‘口元’を明瞭にした画像である。

ここでも改めて‘判断基準’の写真を・・・。

umiu1_20130411025411.jpg kawau0031.jpg
左:海鵜                     右:川鵜
http://www.ne.jp/asahi/kenharu/2008/miwakekata01.htm

画像ー127 084-4
①の拡大とPC処理画像 【左ほっぺ】明らかに‘川鵜’の特徴を示している!

画像ー127 086-4
②の拡大とPC処理画像 【左ほっぺ】これも‘川鵜’の特徴がはっきり出ている。

画像ー127 087-4
③の拡大とPC処理画像 【左ほっぺ】画像が余り鮮明ではないが、‘川鵜’の特徴を示している。

画像ー127 088-4
④の拡大とPC処理画像 【右ほっぺとあご下】これは珍しく‘あご下’が写っている!‘鋭角’に見えるのは‘海鵜’の特徴の‘それ’ではなく、あごの下で、左右の‘それ’が接合している画像である! これも勿論‘川鵜’。

画像ー127 091-4
⑥の拡大とPC処理画像 【左ほっぺ】これは、正に‘川鵜’の特徴!

画像ー127 095-4
⑦の拡大とPC処理画像 【左ほっぺとあご下】これも珍しく‘あご下’が見えている。‘鋭角’に見える‘それ’は、あご下への‘終点?’の‘それ’であって、‘海鵜’の‘それ’ではない!‘川鵜’。

画像ー127 097-4
⑧の拡大とPC処理画像 【右ほっぺ】典型的な‘川鵜’の特徴!

画像ー127 100-4
⑩の拡大とPC処理画像 【左ほっぺ】これぞ正に‘川鵜’!

画像ー127 101-4
⑪の拡大とPC処理画像 【あごの下(裏?)と右ほっぺ】あごの下(裏?)がこれだけはっきり撮れている画像は初めてである!そういう前提で画像を見れば、成程、‘白い鋭角’は、正に下あごの中央であることが理解出来る。そして、肝心の右ほっぺは‘川鵜’の特徴を示している。もう一寸クローズアップすれば・・・、

画像ー127 101-5
⑪の嘴部分の拡大・PC処理 上記のことが更によく判る!

画像ー127 103-4
⑫の拡大とPC処理画像 【左ほっぺ】これも典型的な‘川鵜’の特徴!

画像ー127 104-4
⑬の拡大とPC処理画像 【左ほっぺ】上記におなじ。

画像ー127 106-4
⑭の拡大とPC処理画像 【右ほっぺ】右も左も‘川鵜’の特徴。

画像ー127 117-4
⑮の拡大とPC処理画像 【右ほっぺ】これは、上述の通り、これまでの上に記述した‘鵜’(千ちゃん)とは違う‘鵜’である。此方は、エンターテイナーの素質は無いらしい!?その所為か、‘千ちゃん’と比べると後頭部の‘毛羽立ち’が少ないように見える。これも明らかに‘川鵜’の特徴を示している。

今回は、‘千ちゃん’とこその隣に遅れて来たもう1羽の2羽の特徴を見てみたが、2羽とも‘川鵜’であると見られる。

20130413030211ded_20130506013722.jpg
2012年11月15日08:07 同じ鉄塔・電線に止まる‘鵜’の集団。

以前撮影した‘大集団’はその日は撮影出来なかったが、この赤目川一帯の‘鵜’は、きっと‘川鵜’だろう と判断して良いのだろう。

再度(つづく)かも?
スポンサーサイト
[2013/05/07 01:41] | 学習と文化 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
<<小さいが故に・・・ | ホーム | 憲法改正問題についての私見>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL
http://kissyarita.blog.fc2.com/tb.php/518-cb561e08
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
designated by FC2