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‘レンタカウ’で‘舌草’刈り
‘レンタカー’なら知っているが、‘レンタカウ’って何? ‘レンタカー’とは、‘rent a car’だから‘レンタカウ’は‘rent a cow’という事のようだ。‘牛を借りる’ということだろう。

このアナロジーと言うより‘駄洒落’に加えて、表題には‘舌草刈り’と言う駄洒落表現まで付いている。‘舌’は、‘した’と‘ぜつ’だから、‘舌草刈り’とは‘下草刈り’にも通じ、また‘ぜっそう’ならぬ‘雑草’刈りにも通じるから、この記事のタイトルは、2重、3重の駄洒落から成り立っている、といってもいい!

まあ、そんなことは置いといて、実際にはどんな風に行なわれているのだろうか?

mowing.jpg
http://www.pref.kyoto.jp/chikken/grazing2.html
休耕田の法面も、牛の「舌草刈り」でこんなにきれいに(綾部市鍛治屋地区)
放牧には、耕作放棄地の管理、獣害被害の低減、農村景観の保全、地域でのイベントや子どもの情操教育などの多面的効果があります。


http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/rxr_detail/?id=20060126-90001354-r25
レンタル界に新規参入!
「レンタカウ」で牛を借り荒れた農地を刈る!   2006.01.26

「荒れ果てた土地の草刈りを、人の代わりに牛にやってもらう」。そんなサービスが密かに人気だそうだ。その名も「レンタカウ」。…あえて説明すると、レンタカーとカウを掛け合わせたダジャレだ。でも、いったいどんな仕組みなのだろうか?

「レンタカウ」制度が行われているのは、大分県、山口県と京都府の一部。県の畜産試験場が、「農作業地を作るために整地したい」「山の景観を良くしたい」人などに向けて牛を貸与。放牧して草を食べさせ、草がなくなれば返す仕組みだそうだ。このため、草刈りのための人件費や農機代がかからないだけでなく、牛の餌代も節約できるという。まさに一石二鳥なビジネスモデルなのだ。

それにしても「山の景観を良くする」って。牛ってそんなに食べるの?

「1頭あたり1日に約50kgは草を食べてくれますね。やり方としては、弱い電流が流れる柵で整地したいエリアを囲い、その場所の草がなくなると移動します。そのため、整えたい土地をまんべんなく除草することが可能です」(大分県農林水産研究センター畜産試験場草地飼料担当・安高さん)

牛は黒毛和種。貸し出しは年老いたおばあちゃん牛のみだとか。これはオス牛や若い牛は暴れると危険なため。万が一に備えて、貸与する場所や人物に関しては、事前調査を厳しく行うという。またそれぞれの牛は、管理番号のほかに名前があり、“かずこさん”とか“はなこさん”などと呼ばれているそうだ。レンタル料は一切かからず、1年ごとの貸し出しが目安。年間数十万円の除草費用が大幅に削減できるとあって、なかなかの人気ぶりだ。

「さらに牛は増やす予定。今後は、蓄積したノウハウとデータを生かして、民間企業にも取り組んでもらいたいですね」(同)

こんなアイデアをきっかけに、新ビジネスが生まれるかもしれない。「脱サラしてレンタカウを飼う」なんてことが密かに流行ったりして!

石橋夏江 / verb



20130119レンタカウ貸出頭数④
http://www.nrs.pref.yamaguchi.lg.jp/hp_open/a17606/00000031/yamaguchigata.html
山口型放牧とは、妊娠中の和牛を簡単な電気牧柵で囲んだ耕作放棄地などに放して、雑草や下草を食べてもらう放牧を言います。

我々の棲んでいる地区は、凡そ3,500坪に住宅が17軒。下の写真通り、空き地の多い住宅団地である。

千葉県茂原市千沢マップA0001
‘Google’マップ、航空写真

当然、住宅が建っていない空き地には‘雑草’が生え放題!この雑草刈りに‘牛’では狭過ぎる!従って、小回りの利く‘ヤギ’では?と思っているのだが・・・。

実際には、ヤギも使われているようだ。次の文献に出ている。

http://faq.pref.kyoto.lg.jp/faq.asp?faqno=00545&sugtype=6&logid=0
レンタカウ制度が知りたい。
質問: レンタカウ制度が知りたい。
回答: 畜産センター(碇高原牧場)では、放牧に慣れた和牛または山羊を農家や集落にお貸しし、未利用農地等での 放牧を推進しています。
 貸出対象期間は5月から11月であり、貸出可能頭数に限りがありますので、詳しくは直接畜産センター    にお尋ねください。

お問い合わせ先
 京都府農林水産技術センター畜産センター
   電話 0773-47-0301  FAX 0773-48-0722
 京都府農林水産技術センター畜産センター碇高原牧場
   電話 0772-76-1121  FAX 0772-76-1123


http://www.mikunikensetsu.co.jp/yagi02.html
ヤギの舌刈り除草の特徴

1.係留装置を適宜地面に固定し、リードと係留装置との距離、ヤギ同士との距離を調整して固定する方法を採用しています。
2.ヤギの管理は除草が終了時に係留装置を移動することで、ヤギの移動の必要性がなくなります。
3.点検管理は、ヤギの健康管理と除草の進行状態を観察することで済みます。
4.廃棄物が激減し、刈草の処理が回避されます。

ヤギ舌刈り除草の能力(標準体重60㎏として)

ヤギの舌刈り除草の能力は (1日当り体重の2.5~3.0% 乾物で2㎏、生で6㎏を目安)

シバ型草地 25~30㎡/日/頭
シバ共生雑草 17~20㎡/日/頭
牧草(自然高さ1m以下) 8~12㎡/日/頭
野草(自然高さ1m以上) 3~5㎡/日/頭

本格的にレンタル事業を開始したのは2010年5月のこと。1頭につき、一月1万5000円で貸し出すことに決めた。料金設定の背景には、ヤギを1頭3万円で購入したので、2カ月貸し出せば元が取れるという考えがあった。



ヤギと言うことになれば、‘rent a goat’(レンタゴート)と言うのだろうか?

次回は、実際に我々の地域を‘レンタゴート’方式で行なうための施策案を!

(つづく)
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[2013/06/12 23:55] | 草刈り | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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