幻の滝:千葉県
日本国中に‘幻の滝’というのがやたあるという!

ところで、‘幻’の正確な意味は?ということで、お馴染みの‘Wikipedia’を見てみると、固有名詞は別にして次のように記述されている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%BB
(まぼろし)は、

現実には存在しないのに、あたかも存在したかのように記憶されるもの。幻覚を参照。
現実には実在するが、その数が大変少なく希少価値があるとされているもの。
実際にあった・起こったはずなのに、その存在を二度と確認できないもの。(例:幻のホームラン一覧)
計画や立案のみで実現しなかったもの。


実在しても数が大変少なく希少価値があるものでなければならないらしいから、そう沢山あっては‘幻’にはならない!

http://www.yamakei.co.jp/products/2807546430.html
日本の幻の滝
日本の幻の滝・本
著者 志水哲也
発売日 2007.09.03発売
販売価格 3,780円 (税込)
品種 書籍
商品ID 2807546430
ISBN 9784635546430
ページ数 144
判型 A4変形判
知床から屋久島まで、山奥深くにかかる「幻の滝」をおさめた写真集



ここ千葉県・夷隅郡にも‘幻の滝’があるのは知っていたが、やっと‘逢える’日がやって来た!

これが大多喜町にある‘幻の滝’である!

8 (1)
http://www.yorokeikoku.com/sight/4.html

幻の滝(写真右の滝が小沢又の滝)
水月寺のところから入っていくと「幻の滝」に行けます。この滝を1986年に発見し、いまは売店(この中を通っていきます)を運営している小林 守さんが、険しい崖を切り開き見学コースを開いてくれたので、楽に滝の正面まで下りられるようになりました。


2013年07月02日、千葉県夷隅郡・大多喜町の‘大多喜城’へ先ず寄って‘タケの情報館’のある千葉県立・大多喜県民の森へ行き、同じ大多喜町にある‘幻の滝’を見ようということになった。長男夫婦が休みを取って帰って来てくれたからである。そして、海辺に彼等は住んでいるので‘山の景色’が見たいという。

‘イノシシ注意’の看板のある千葉県立・大喜多県民の森を出発したのが、14:45。

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2013年07月02日14:49 山の中の道は、車の数も少なく樹木が太陽を遮っているいるため、自然の風が涼しい!

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こんな道が続いているのである。

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トンネルだって町中にはない筈!

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15:19 大多喜県民の森を出発して約35分で到着した!

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駐車場の料金の回収だって、‘自主判断(?)’ってことになっている。

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おや?崩落?まあ案内標識に沿って行って見れば何とかなる!

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歩くこと10分、ようやく本当の入口へ!

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この看板が、この‘幻の滝’の経緯を如実に物語っている!ご本人が書かれたものだから・・・。色々探した結果‘幻の滝’に到達したのではないという。自分達が‘開発した’‘幻の滝’なのである、と言うから凄~い!多分数多く存在する‘幻の滝’の中でも、こんなユニークな‘幻の滝’は無いに違いない!

個人の所有物だから入場料と言うより‘維持のための寄付金’と言った方がいいかもしれない・・・。これを払うと、

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所謂‘展望台’的な場所から見た‘幻の滝’である。滝の数の数え方は何と言うのか知らないが、御主人の数え方からすれば‘5本’あるという。その内の現時点で最も‘水量’の多いのがこの滝である。これが上記‘引用文献の写真’と同じものであるが、これでは‘臨場感’が無い!

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15:30 いよいよここから‘臨場感’と‘涼しさ’を求めて下りて行くことにした。

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勾配角度30度以上はある!

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長男は、愛犬‘チャブー’を抱きかかえている。

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遂に滝を見上げられる場所が見えて来た!この画面の右手が上から見えていた滝である!

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これが‘幻の滝①’で、現時点で最も‘水量’の多い滝の正面!それでも高さは、せいぜい7~8mと言ったところ。

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その‘トイメン’には倍以上も高さがあるもう一つの滝②がある。しかし、今の時期水量は少ない。

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もう一度振り返って、写真に‘芸術性’を持たせるために撮ったのがこの①の写真!上から垂れ下がって来ている‘葉っぱ’部分を入れてみた。

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来た道を振り返ってみると、こんな道を降りて来たのだということが良く判る。

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これは滝②である。

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これも滝①の芸術性、第2弾!

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①の滝壺。

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①の滝壺から流れ出した水。色が付いているように見えるのは水底の岩の色。

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これらが集まって急な流れを創っている!

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さあ、出ました③の滝!以前来た事のあるカミサンの話によれば、この‘幻の滝③’が一番水量が多くて‘豪快だったらしい! 滝の水量は、その上の部分の事情によって変化するから、何かのことがあって、水量が季節によって変わるのかもしれない。

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③の滝壺。これは高さが①の3倍はありそう! カメラに一度には這入り切れないから別々に・・・。

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流れは速い!

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③は、水量が少ないために‘岩肌’が良く観察出来る!歴とした‘玄武岩’である。

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③の岩肌から推察出来るのは、玄武岩が一枚岩ではないことから、何度も繰り返しの‘褶曲’がこの地点であったということが判る!地質学的にも面白いが、この事から房総半島の成り立ちが推測出来るに違いない!時間があれば房総半島の‘出来方’を理解すれば今後の‘地震予測’にもこの地層がヒントを呉れるに違いないが、もうそんなことは‘プロ’の地質学者の皆さんが検討済みのはず。でもその文献一度見てみたい!

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15:39 あと二つ、④と⑤は又の日に!そろそろ引き返すことになった。

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道もキチンとは整備されていないので、お子様連れは、気を付けないと流れにハマるかも??

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①の滝にも別れを惜しんで・・。

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やはり水量が多いと堂々としている!

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望遠でアップ! 水しぶきが凄い!

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滝壺も!

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もう一度①を見上げている!

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道の途中に道の修理に使うのだろう‘小道具’が置いてあった!

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15:45 やっとの思いで帰って来た!わずか15分間だったが大満足だった!

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これまでに訪れた有名人(?)の写真!

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この場所は休憩所&‘レストラン’! ここでの缶ビール、いいねえ!

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紅葉の時季にもう一度!

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帰り道。

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「蒟蒻芋の葉?」とカミサンが農家のおじさんに尋ねたら「Yes!」だそうだ。

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これこそ、山奥で生活している人達の道! 空気がいいねえ!

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こんなところで獲れたお米は、きっと‘美味い’に違いない!

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お空も澄み切って・・・。

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「この花ってサ、え~とっ、え~」

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大満足の‘幻の滝’だった! 秋を楽しみに!!

(つづく)
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[2013/07/04 23:19] | 旅行・散策 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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