‘ジャンボタニシ’の卵
‘ジャンボタニシ’の卵と孵化、そして‘エスカルゴ’と‘ジャンボタニシ’の違いは?

もう15年も前のことになるが、沖縄で‘うなぎの養殖’PJに参加したことがある!

当時も既に日本人の口に合う‘うなぎの稚魚’である‘ジャポニカシラス’の捕獲量が減っていて、今ほどではなかったが、一匹約100~150円程もした。

うなぎの生産コストを下げるには、徹底した生産管理が必要である。工程の無駄を省くことが必要であることは勿論、燃料費の節減が大きな目標の一つだった!

うなぎの稚魚を育てる適切な水温は、~26℃であると言われている。

ご承知の通り、水の比熱は、そん所そこらの物質の中では最も大きい。そんな訳で、水の比熱を基準にして‘比熱’が決められている。比熱とは、その物質1gの温度を1℃上げるのに必要な熱量を水のそれと比較した値である。

水の比熱が最も大きいということは、水の温度を上げるのに一番大きな熱量が必要であることを意味している。

うなぎの養殖のために水の温度を上昇させる熱量は、沖縄であると燃料費が安くなり、その浮いた分で本土にうなぎを運ぶ運賃が賄えて余りある。

また、うなぎの養殖には水にカルシウム(Ca)の量が多い程良い。沖縄はサンゴ礁の島が多い。沖縄本島も南半分は川の水にCaが多い。

そんな訳で、沖縄本島を北から南まで、川という川のCa分を測定して回った。

その時、見つけたのが‘エスカルゴの卵’と現地の人が言っていたピンク色した‘卵’だった。

それとそっくりな‘卵’を、ここ千葉県・茂原市・千沢の田圃で見つけた!

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WEBで調査した結果、これは、ジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)である!

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%A
F%E3%83%9F%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%82%AC%E3%82%A4

和名:スクミリンゴガイ、ジャンボタニシ

スクミリンゴガイ(学名 Pomacea canaliculata)は、リンゴガイ科(リンゴガイ、アップルスネイル)の1種の淡水棲大型巻貝である。
東アジア・東南アジア各地でイネの害虫となっている外来種である。世界の侵略的外来種ワースト100リスト選定種の1種である。
日本では「ジャンボタニシ」と呼ばれ、かつてはタニシと同じタニシ上科 Viviparoidea に分類されていた。しかし現在の分類では別上科で、暫定的に同目とされているが新生腹足類内で近縁な関係にはなく[1]、非常に疎遠である。

概要[編集]

南アメリカ ラプラタ川流域原産だが、食用として1981年に台湾から長崎県と和歌山県に持ち込まれたのが日本への最初の流入であり、83年には養殖場が35都道府県の500カ所にものぼった[2]。しかし、需要が上がらず、採算が取れないため廃棄された。84年に有害動物に指定されたが、廃棄されたり養殖場から逸出したものが野生化し、分布を広げている。この経過は、アフリカマイマイの場合と共通している。
水田に生息しイネを食害することがあり、問題視される。生息地では、用水路やイネなどに産みつけられる卵の非常に鮮やかなピンク色がよく目だつのですぐ分かる。水路の壁一面に卵が張り付く事もあり、美観上の問題となっている場所もある。

除草の利用[編集]

水田の除草手段としてスクミリンゴガイを利用しようという動きもある。これには均平な代かきと微妙な水管理が必要である。方法は、稲苗が標的となる田植え直後に、水張りをゼロにしてスクミリンゴガイを眠らせる。その後、1日1mmで水深を上げ、雑草の芽を食べさせる。10日後にいっきに5cmの深さにする。こうすれば、株元が固くなった稲よりも、生えてくる雑草を好んで食べてくれるので、除草剤なしで栽培が可能であるという。

食用[編集]

スクミリンゴガイは体内に、広東住血線虫等の寄生虫を宿していることがある。 十分に加熱せず食した場合、寄生虫が人体に感染し、死に至ることもあるので注意が必要である。

駆除方法[編集]

天敵として、カルガモやスッポン、コイなどが知られている。大量に発生した地域では、スッポンの大量放流による駆除が行われている[3]。しかしこれらの駆除の為に放流した天敵を食用に捕らえる人間もおり、問題となっている[4]。
鮮烈なピンク色の卵には苦味があり、原産地の南アメリカですら捕食する天敵がほとんどいない。よってそのほとんどが幼貝へと無事に孵化し、それゆえ本種が爆発的に個体数を増やしているという指摘もある。だがこの卵は水中では孵化できない(卵がイネの株や水路の壁のような濡れない場所に産み付けられるのはそれゆえである)。よって、卵塊を見つけ次第水の中へ掻き落すのは個体数を減らすのに有効な駆除方法である。

飼育[編集]

アクアリウム市場でスクミリンゴガイの黄変種は、ゴールデンアップルスネールの商品名で流通している。水槽内のコケ取りタンクメイトとして飼育されるが、本来イネを食害する草食性の害虫であるように、水草水槽で飼育すると水草が食害にあう。淡水で繁殖するため、水槽内で数が増えすぎる被害も発生する。

種同定[編集]

日本にはリンゴガイ属 Pomacea のうちスクミリンゴガイとラプラタリンゴガイ Pomacea insularum が生息するが、これらは形態では区別が困難である。
アジアに移入された種はかつてラプラタリンゴガイとされてきたが、1986年、日本産の種はスクミリンゴガイと同定された。しかし遺伝子を調べると、いくつかの県でラプラタリンゴガイも発見された[5]。
アジアに主に生息するのはスクミリンゴガイであるが、ラプラタリンゴガイ、Pomacea diffusa、Pomacea scalaris も発見されている。


スクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)の孵化

ジャンボタニシの孵化
http://matabola.blog63.fc2.com/blog-entry-653.html

ジャンボ谷氏の孵化ー2
http://matabola.blog63.fc2.com/blog-entry-653.html

なんと、当然のことながら、この卵から直接‘ジャンボタニシ’の赤ちゃんが誕生する証拠写真を見つけることが出来た!

長年の疑問が、インターネットのお蔭で、また一つ払拭出来た!

<エスカルゴについて>

この件については、次回!

(つづく)
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[2013/08/17 23:56] | 学習と文化 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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