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今の時期の田圃の風景と夕焼け
一昨日(2013年08月17日)、久し振りにいつもの‘田圃コース’の散歩に出かけた。

このところ暑さが続いていて、それに湿度も高かったから、一寸散歩は控えていた。

その2,3日前の散歩の時には、もう田圃の稲が、頭(こうべ)を低く垂れて、そろそろ稲刈りの時期になったと感じていたから、17日には、カメラを持って散歩に出かけた。

この辺りの稲刈りは、相当早くて8月中には終わってしまう。

勿論、我々が子供の頃とは、周辺技術の進歩と稲そのものの改良が進んでいるせいか、早く田植えをして早く刈り取るのが常識になって来てはいるのだが・・・。

もう50年も昔なのだが、その頃の九州・福岡県では、田植えは6月に入ってから、稲刈りは10月の半ば過ぎと決まっていたもんである。

8月中に刈り取ってしまえば、まだ‘熱気’は‘むんむん’だから、稲の方だって、「これで一生終わりたくない!」と思うかどうかは定かではないが、‘孫生え(ひこばえ)(蘖)’現象が起こって、もう一度稲穂を付けようとする!

昨年、この弊ブログでも何度も取り上げさせて戴いたからご存じの方も多いと思うが、今年もきっと‘孫生え’の当たり年に違いない!

ひこばえ(蘖/孫生え)
http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-276.html

今から予測しておいても決して間違わないと思う!

ひこばえ(蘖/孫生え)問題は別として、田圃の稲を見るたびに想うのは、‘TPP問題におけるコメ’の位置付けのことである。

TPPでコメが例外とされずに関税撤廃になったとしても驚くことはないのではないか?!

だって、‘安かろう、悪かろう’では今の平均的な日本人は許さないから、結局は日本ではその商品は売れない!

したがって、農家は不安がることはない!

しかし、‘安かろう、良かろう(?)’というコメが、その対象となった場合を考えると、それは日本の農家が今迄‘過保護’にのうのうとしていた事の証で、それを国民全体が救う対象にしてはならない!

どの企業だって、どの商品だって海外企業・商品に打ち勝つための努力をしているのである!

農家だって、高値で良い商品を海外へ売りつける努力と共に、良い商品を安く生産する方法について努力すべきである!

農学専門の本間先生も‘いいチャンス’だとして、次のように指摘しておられる。

http://wedge.ismedia.jp/articles/-/2996?page=2
TPP コメも聖域にするな 「特区」で農政改革を
2013年07月22日(Mon)  本間正義 (東京大学大学院農学生命科学研究科教授)

――日本の農業にとって、交渉で聖域を認められないのは、やはり不利益となるのでしょうか。

 このような政治的、外交交渉的落としどころを、国内の農業団体などは批判するだろう。しかし、いまのあり方を維持し、構造改革を忌避し続けて、日本の農業に未来があるだろうか。

TPPは、関税の撤廃といった市場アクセスの分野だけでなく、様々な分野において経済活動の共通ルールを作ることができ、モノ・サービスの貿易自由化を超えてグローバル化を次のステージに進められる好機だ。この交渉参加によって日本はグローバル化の効果を最大限に手にする機会を得たと言える。

 それなのに交渉でコメなどの例外化を求め、その代償として自動車など日本が本来強い工業品目で他の参加国に譲歩する誘因を招くのは本末転倒だ。また、たとえ今回のTPP交渉参加で例外が認められたとしても、世界的な自由貿易協定の拡大・深化の動きは今後も変わらない。

 コメも例外措置とせず交渉テーブルに載せて、今回の交渉を、農地法を含めた抜本的な農業の構造改革に踏み出す契機とすべきである。



そんなことも考えながら、散歩に出たのであるが、今年は収穫までに、ここ関東地方は台風が来るでもなく、冷害にも会わずに済んだ!

大豊作である!

① 田圃までの道に蔓延る‘葛’

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17:57出発!赤目川の土手。ここにも‘葛’の‘手先(?)’が・・・。

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こんな風に・・・。

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川岸の草の上に‘かぶさる’のが‘葛’の特徴!

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対岸はもう葛しか見えない!

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勿論、両岸とも・・

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こちらの土手は、人通りが少ないため、この通り、葛をふんづけないと通れない!

② 田圃の稲の成長振り

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いつもの散歩道、田圃が見えて来た。

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もう刈り取ることが出来る程度に‘熟して’来ている!

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ここが、‘定点観測’の位置。 田植え以降の成長振りは、別途。

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望遠で拡大。

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こちらも定点観測の‘方向’。

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もうすっかり重くなっている。

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拡大。今月中には刈り取られるだろうと思われる。

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正に‘穀倉地帯’と言ってもいい!

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ロケット発射の時刻!??

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この一角は、もう刈り取られている!‘ひこばえ’第一号箇所になるのだろう。

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ここは、一部だけ刈り取られている。

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きっと明日刈り取られるに違いない。

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この一角は、外のところよりも‘色づき’がいい。

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散歩の人がいる。

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この付近だけが、何故かなぎ倒されている! 昔、イギリスでは、‘UFO'騒ぎになったのもこんなことだった! でもあれは、きっと‘意図的’!

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こちらは、犬連れの散歩。

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トイメン側も! どうやら‘風’のいたずら・・・。

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稲穂が、規則正しく‘頭(こうべ)’を垂れている。きっとこのお米は美味いに違いない!この辺の作柄は何というのだろうか?

③ ピーナッツ畑と月とたばこ畑

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田圃の行き詰まったところにある‘ピーナツ畑’。これも青々としている!

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上弦を2,3日過ぎた月が出ている!

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望遠で拡大!

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たばこ畑も収穫が進んでいる。

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これだけが、何のために残されたのだろうか?

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こちら側半分は、まだ収穫されていない。

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これはまた‘ユニークな’木であるが、何と言う木かは知らないが、随分背丈の高い木である。

④ 夕焼け

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東を振り返れば、‘月’が・・・。

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散歩道も暗くなってきた!

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これは、‘傑作’の一つである!  まるで‘オーロラ’見たい!・・・

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雑木林と夕焼け!  この写真の‘右上’に注目すると・・・

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実は、左右に‘黒い物体’が、一つずつ写っている!

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更に、左の物体を拡大すると‘飛行機’であることが判る! 羽田空港への飛行機である。

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右の物体は、カラスであることが判った。

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このショットは、富士山観測(?)の定位置から。富士山は、今の季節は空気が澄んでないから見えない!

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富士山が見える方角の望遠拡大。やはり富士山は見えない。

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この正面も富士山観測の2つ目の定位置。やはり富士山は見えない!

18:41。出発が、17:57だったから、約45分間の田舎の田圃の散歩は、こうして終了!

(つづく)
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[2013/08/19 23:29] | 季節の変り目 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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