日本語は‘難しい’!(その2)
日本語は‘難しい’!(その2)

日本語の表現は難しい! 

しかし、それだけに‘面白み’も多い。

③ 中卒

‘就職難’という時代があった。

世の‘教育ママ’は、自分の子供をいいところへ就職させようとして‘教育ママ’になっている。それだけならまぁいいが、自分の息子を‘自慢する’ために‘教育ママ’になる人の方が多いというから子供にとっては‘いい迷惑’なのかもしれない!

さて、その就職難の時代(今でもそんな例はあるとも思われるが・・)に、こんな例があった。

教育ママに育てられて、東大に入った人がいる。大学に入ったから、その教育ママの‘野望’は達せられたかと思われたが、そうではなかった!

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4年生を卒業しても、その後に‘大学院’があることを知ってしまった教育ママの野望はまだまだ続いた。息子は大学院に行くことを余儀なくされ、しかも‘修士課程’で終わるのではなく、‘博士課程’まで行くことを息子は要求されたのである!

しかし、息子もよく頑張ってとうとう見事、東大・大学院博士課程を無事終了した!
最も喜んだのは、勿論その母親・教育ママさんだった!

ところが、ところがである!
東大大学院博士課程を修了したその時、世の中は全くの就職難の時代だった。

当人は勿論、その教育ママも必死の就職活動を展開したが、超一流の会社は勿論、中小企業に至るまで、大学卒はその年は、採用を見送る企業続出で、その子はとうとう‘就職浪人’という憂き目を見ることとなってしまったのである。

こればっかりは、その教育ママさんだって‘想定外’のことだった。
捲土重来を期して一年待った!しかし、益々世間の不景気は続いていた!

やっとかすかな望みを抱いてその息子は或る会社の就職試験を受けるところまで来た!

小企業の会社社長「うちは、中卒でもいいんだが・・・」

博士課程修了の息子「はあ、私も‘中学を卒業’しているんですが・・・」

その息子は、その年も就職浪人することになったという。学歴が禍することもあるという笑えない実話だそうである!


④ 世界中、まだ誰も使ったこのない‘マジック’!

何とか言う‘マジシャン’で、‘縦じま’のハンカチを一瞬で‘横じま’のハンカチに変えるという‘技術’をお持ちのプロ手品師がいる!

インチキではないが、この‘言葉遊び’にも似た‘ジョークマジック’は、何度見ても面白い!ネタが判っていても憎めないのである。

凄技のマジシャンは、こんな‘手’は使わない。ネタは絶対にバレナイから凄~いとは思うが、面白おかしくはないから、見た後で「どうなっているのだろう?」という多少の‘欲求不満’が残る。

しかし、縦じま手品師氏の‘手品’は、笑えてしかもネタばれだから‘欲求不満’はないからスッキリする!

昔、「‘カメラ’と‘写真機’の違いは?」という‘設問’があって、その答えは、‘写真機’は、‘蛇腹式のカメラ’が正解!ということだった。

そんな言葉の使い方からすれば、‘縦じま’氏こそ‘手品師’で、彼は‘マジシャン’とは違うというのが‘当たり’というべきだろう!

さて、或る友人から聞いたのだが、ある講演会の‘前振り’で或る人から「世界中、まだ誰も使ったこのない‘マジック’!」を見せられたという!

聴衆は、「マジシャンでもない普通の人が一体どんな凄~いマジックを見せてくれるのだろうか?」と一瞬息を呑んだ!

ところが、彼が‘内ポケット’から取り出したのは、ナント‘買ったばかり’の‘マジックペン’だったというから‘素晴らしい’!

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なるほど! 買ったばかりのマジックなら、‘世界中で誰も使ったことはない’というのは‘インチキ’とは言えないが・・・。

これもネタばれしているから‘欲求不満’はない! お見事!

(つづく)
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