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‘仲秋の名月’と‘中秋の名月’
今夜は‘中秋の名月’の日である。

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http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20130920/201309200852_20967.shtml
岐阜城を照らすように、くっきりと輝く中秋の名月=19日午後7時18分、岐阜市内

極めて‘厳格に’定義をすれば、

‘仲秋の名月’と‘中秋の名月’は‘異なる’意味あいを持つという。

http://www.tenki.jp/forecaster/diary/yosh_ika/2013/09/19/1171.html
満月の中秋の名月 次は8年後
2013年9月19日 13時46分
今日は旧暦の8月15日。今夜の月は「中秋の名月」。中秋の名月は必ずしも満月とは限りません。一昨年、昨年、今年は3年連続で満月ですが、来年以降はしばらく「少しだけ欠けた名月」の年が続きます。次に満月と重なるのは、8年後。東京オリンピック開催予定の年の、さらに1年後です。昨年は、台風の影響でほぼ全国曇りや雨でしたが、今年は満月を見られる所が多くなりそうです。


我々は、ただ漠然と‘仲秋の名月’と思っている人と、そりゃあ違っていて‘中秋の名月’だよと、一寸利口そうな人が‘介’に入って、更に議論が激高し‘介’がその役目を果たさなかったりすることが屡(しばしば)あったりする。

この文字「‘中秋’と‘仲秋’の意味の違いは何か?」さえハッキリさせる人が居さえすれば仲間喧嘩にならなくて済む! 

以下のブログに説明がされているので、これさえハッキリ記憶しておくと‘偉そうな顔’が出来ますゾ!

http://blog.goo.ne.jp/raishou0213/e/ef79c75f9f17e299c45e1cb9c2d542ba
皆さんは人偏が有る「仲秋」と、無い「中秋」の違いについてご存知でしょうか?
早速調べましたのでご紹介します。

端的に言えば ・「仲秋」は旧暦8月の異称
       ・「中秋」は旧暦8月15日のことです。


「中と仲」は共に、一続きの事物の両端でない部分を言います。(広辞苑より)

旧暦では、7月、8月、9月が「秋」とされています。

では「仲秋」は何故「中」でなく「仲」なのでしょうか?

それは中国の影響によるもののようです。

中国の呼び方では、初めは「孟」、中が「仲」、最後が「季」なので、8月は秋の真ん中の月と言うことで「仲秋」となったようです。
因みに、7月は「初秋」、9月を「晩秋」と言います。

これに対し「中秋」とは、「仲秋」の中心の日のことであり、旧暦8月15日を指して「中秋」と言っています。

今年は今日がその日であり、今夜の十五夜が「中秋の名月」であり、文字は人偏のない「中秋」となります。
今夜以外の旧暦8月の月は、人偏のある「仲秋の月」となる訳です。


従って、極めて厳格に記録するには、

今日(2013年09月19日)の15夜は‘中秋の名月’の日である!そして、勿論、この今日の月は、‘仲秋の名月’の一つであって、その‘仲秋の名月’の内、‘最も美しい’とされる15夜の月なのである!

ということになる。

従って、「仲秋の名月」と言えば、旧暦8月の名月は、皆‘仲秋の名月’なのである。今年は、旧暦の8月は、9月5日から10月4日までである!

お馴染みの‘Wikipedia’では、以下のように説明されている。8月15夜としての説明であることが揮っている!

八月十五夜[編集]

呼称[編集]
この夜の月を「中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)」と呼ぶ。
「仲秋の名月」という表現もあるが、これだと「陰暦8月の月」を指し、十五夜の月に限定されなくなる。「仲秋」とは、秋を初秋(旧暦7月)、仲秋(同8月)、晩秋(同9月)の3つに区分した場合、旧暦8月全体を指す。対して「中秋」とは「秋の中日」=陰暦8月15日のみを指す。

加えて、中秋の夜に雲などで月が隠れて見えないことを「無月(むげつ)」、中秋の晩に雨が降ることを「雨月(うげつ)」と呼び、月が見えないながらもなんとなくほの明るい風情を賞するものとされる。また、俳諧では8月14日 - 15日、16日 - 17日の夜をそれぞれ「待宵(まつよい)」「十六夜(いざよい)」と称して、名月の前後の月を愛でる。


ああ、そうだったのか!上田秋成の「雨月物語」の‘雨月’とはそんな意味?

で、調べてみると・・・

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%A8%E6%9C%88%E7%89%A9%E8%AA%9E
『雨月物語』という名の由来[編集]
『雨月物語』という題は、どこからきたのだろうか。秋成自身の序文には、書下すと「雨は霽れ月朦朧の夜、窓下に編成し、以て梓氏に畀ふ。題して雨月物語と云ふ」という一文があり、雨がやんで月がおぼろに見える夜に編成したため、ということが書いてある。物語中、怪異が現れる場面の前触れとして、雨や月のある情景が積極的に用いられていることにも注意したい。
一方、これを表向きの理由、作者の韜晦であるとして、別の説も出されている。山口剛は、西行がワキとして登場する謡曲の『雨月』がもとになっている、という説を提唱したが、これは長島弘明が「白峯」との内容面での関係性が薄いとして否定している[9]。また重友毅は、『雨月物語』にもところどころで採用されている『剪灯新話』「牡丹灯記」にある一節「天陰リ雨湿(うるほ)スノ夜、月落チ参(さん)横タハルノ晨(あした)」から来てるのではないか、と唱えている。高田衛は、秋成はこの両者に親しんでいただろうことから、このどちらか一方と考えなくてもよい、という考えを示している[10]。


このことから‘ど素人’の私が推測すると、上田秋成は、‘満月’とも‘十五夜’とも言っていないことから

‘中秋の晩に雨が降ることを「雨月(うげつ)」と呼ぶことを知らなかった’

ということになる!名前に‘秋’という字を使いながら・・・。

まあ、他人の批判めいたことは、プロに任せて、自分のカメラで‘仲秋の名月’たる‘中秋の名月’を撮影して見た! 場所は、千葉県茂原市千沢である。

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2013年09月19日19:15 

画像ー178 043-2
2013年09月19日19:15

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2013年09月19日23:22 これはフラッシュなし

画像ー178 088-2
2013年09月19日23:22 これはフラッシュあり

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2013年09月19日23:53 これは2日のベランダから、フラッシュなしで。部屋の薄明りで・・

画像ー178 124-2
2013年09月19日23:54 こちらはフラッシュあり

何枚も撮影したが、やはり素人では、満月と言えど綺麗な写真は撮れない!

最後に、プロの人達の写真を!

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http://windy2.blog98.fc2.com/blog-date-201009.html

chuushuu-meigetu-susuki.jpg
http://www.imart.co.jp/igravia_kongetu-no-photo-p2.html

来年からは、暫らく‘中秋の名月’ではなく‘仲秋の名月’となる!

(つづく)
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