長崎空港(その1)
長崎空港 と言えば、世界で最初の‘海上空港’として有名である。

長崎県大村市箕島町 長崎空港 - Google マップ0001-2
‘Google’マップ 長崎空港

‘海上空港’とは、

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E4%B8%8A%E7%A9%BA%E6%B8%AF
海上空港(かいじょうくうこう)は、周囲を海に囲まれた立地の空港である。

建造[編集]

建造法としては、次の2つに分けられる。

1.海上の島を空港施設として造成し、開港したもの。

2.空港の設置を目的に、沖合などに人工島を作り、開港したもの。

1.の例として長崎空港、2.の例として関西国際空港が挙げられる。羽田空港など、陸地と接してはいるが海上を埋め立てて作られた空港も海上空港とみなす場合がある。

特徴[編集]

陸地とある程度離れているため、騒音公害の懸念が少なく、運用時間の制約が少ない。事故の場合にも市街に被害が出にくい。

用地確保が容易である。ただし漁業権や航路の障害はある。
強い海風を受けることがある。湾内などの空港に限り、気象変化の影響を受けにくい。
陸地から離れているため、空港へのアクセスはやや不便。橋またはトンネルが必要だが、橋の場合は荒天時にアクセス不能になる場合がある。ただし距離的には、陸上で郊外に作る場合に比べ必ずしも遠くはならなない。
海を埋め立てた場合、建設費用が高額になる。また埋立地では地盤沈下が起こりやすいため、滑走路等に供するには特別な工法が必要になる。
海鳥が集まりやすく、バードストライクの危険性が高い。中部国際空港では2007年に1万羽近いウミネコが集まったために、滑走路が使用不能になったことがある[1]。

主な海上空港[編集]

1966年 モルディブの旗 マレ国際空港
1975年 日本の旗 長崎空港(世界初の海上空港)
1994年 日本の旗 関西国際空港
1995年 マカオの旗 マカオ国際空港
1998年 香港の旗 香港国際空港
2001年 韓国の旗 仁川国際空港
2005年 日本の旗 中部国際空港
2006年 日本の旗 神戸空港
2006年 日本の旗 北九州空港


上記の資料内容からすれば、世界初の海上空港は、モルディブの‘マレ国際空港’なのだが、どうして‘長崎空港’の項目に‘(世界最初の海上空港)’という但書がついているのだろうか? これは後日の宿題!

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E5%
B4%8E%E7%A9%BA%E6%B8%AF

長崎空港(ながさきくうこう、Nagasaki Airport)は日本長崎県大村市にある空港。空港法では第4条1項5号に該当する空港として政令で定める空港に区分されている。大村湾に浮かぶ有人島である箕島を開発することで、1975年5月1日に世界初の海上空港として開業した。長崎空港ビルディング株式会社(コーポレートブランド:NABIC(ナビック)、Nagasaki Airport Building International Corporationの略)が管理し、国土交通省が運営している。

概要[編集]

展望デッキからの眺め。奥の丘陵に花文字が見て取れる
一般に知られる長崎空港とは、正確には長崎空港B滑走路 (14 / 32) とそれに付随する施設のことを指し、大村湾のほぼ中程、海岸から約2kmに浮かぶ箕島(みしま)全域が空港として使用されている。空港自体が大村湾の沖合に位置するため、対岸への騒音による公害は皆無に等しく(ただし、曇天時はやや大きく対岸へ響く事がある)、環境面でも有効な位置関係である。
空港西側にある丘陵の花文字山では滑走路側の切土斜面に約5万本のツツジ及びサツキでNAGASAKIの文字が施されており、空港のシンボルとなっている。長崎空港はコンコルドが飛来した日本の数少ない空港の一つであり(他は東京国際空港と関西国際空港)、日本の第2種空港では唯一の飛来歴を持つ。
毎年5月1日に、有人島であった箕島から空港建設に伴い立ち退いた旧島民によって、慰霊祭が行われている。9月あるいは10月には、空の日にちなんでの空港の一般開放も実施されている。また、民間の訓練校であるエアフライトジャパン(AFJ)がB滑走路でタッチアンドゴーなどの訓練を実施している。
なお、長崎空港A滑走路 (18 / 36) とそれに付随する施設は、本土側の大村市今津町に位置する長崎空港発足以前の旧大村空港を指し、現在は大村航空基地と呼ばれ、海上自衛隊大村航空隊及び第22航空群により使用されている。
近年、空港内に住み着いているタヌキが増加し、車体や倉庫への侵入や轢死などが問題となっている。このことから、空港敷地内でのタヌキへの餌付けは禁止されており、看板等で注意を呼び掛けている。その一方で、長崎空港限定のグッズでコスチュームキューピーの「たぬきキューピー」といったものが発売されている。長崎県限定のコスチュームキューピーには「伊王島限定たぬきキューピー」も存在するが、両者のデザインは異なっている。
地元の人(特に年輩)からは「大村空港(おおむらくうこう)」と呼ばれている。しかし、羽田空港(東京国際空港の通称)などとは違い、全国的には使われていない呼び名であるため、地元の人の説明によっては観光客に誤解をまねくこともある。

歴史[編集]

1955年 旧海軍施設を利用して大村空港が発足。
1960年 空港整備法により第2種空港に指定。
1972年 海上空港として埋立地の造成工事開始。
1975年5月1日 世界初の海上空港として長崎空港の名称で営業開始。
1990年9月2日 - 「'90長崎旅博覧会」のイベントとして、コンコルドが飛来[1]。
2008年12月1日 - ターミナルビルをリニューアルオープン。

施設[編集]

旅客ターミナル[編集]
建築概要[編集]
構造 - 鉄筋コンクリート
規模 - 2階建(一部3階)、長さ263m、幅員39m
総床面積 - 23,604平方メートル
竣工 - 第1期工事1975年3月から第5期工事1993年7月

フロア構成[編集]

国内線搭乗手続きカウンター

ビジネスラウンジ「アザレア」
1F
国内線到着ロビー
手荷物受取所
国内線搭乗手続カウンター
国際線到着ロビー
税関
手荷物受取所
国際線搭乗手続カウンター
2F
国内線出発ロビー
特別待合室
団体待合室
ビジネスラウンジ「アザレア」(カードラウンジ)
ショッピングモール
国際線出発ロビー
3F
展望デッキ

航空管制等[編集]

管制塔
航空管制は、国土交通省が実施している。海上自衛隊は自隊の航空機に対して大村側の地上走行のみの管制を行っている。TCAは、2007年7月1日より運用開始。
航空保安無線施設の保守は、国交省大阪航空局長崎空港事務所航空管制技術官が担当する。
拠点・焦点都市としている航空会社[編集]

1社の航空会社がこの空港をハブ空港(拠点都市)もしくは焦点都市として運航している。
オリエンタルエアブリッジ

就航路線[編集]

航空会社が2社以上の場合、最前の航空会社の機材・乗務員で運航する共同運航便(コードシェア便)

国内線[編集]

オリエンタルエアブリッジのカウンター
日本航空 (JAL) : JALエクスプレス、ジェイエアの機材・乗務員で運航する便あり
東京国際空港
大阪国際空港
全日本空輸 (ANA) : ANAウイングスの機材・乗務員で運航する便あり
東京国際空港
中部国際空港
大阪国際空港
那覇空港
オリエンタルエアブリッジ (ORC) ・ 全日本空輸 (ANA)
対馬空港
福江空港
壱岐空港
スカイネットアジア航空 (SNA) ・ 全日本空輸 (ANA)
東京国際空港
Peach Aviation (APJ)
関西国際空港

エプロンのスカイマーク機
スカイマーク (SKY)
東京国際空港(神戸空港経由)
神戸空港
かつての定期就航路線
新千歳空港・名古屋飛行場・大分空港・宮崎空港・鹿児島空港・小値賀空港・上五島空港
就航路線別旅客数/順位[編集]
長崎空港発[2]
行先 旅客数 国内線順位
東京国際空港 約137万人 上位12位

国際線[編集]

ジンエアー (LJ)
韓国の旗 韓国・ソウル 仁川国際空港 [3][4]
中国東方航空 (MU) ・ 日本航空 (JL)
中華人民共和国の旗 中国・上海浦東国際空港

空港へのアクセス[編集]

長崎空港と対岸の大村市森園町は長崎県道38号長崎空港線の連絡橋である箕島大橋(長さ970m、幅員8.5m)によって結ばれている。鉄道などはないため、空港へのアクセスはこの道路からの利用もしくは海上空港のために船によるアクセスがある。
長崎自動車道及び長崎バイパスまたはながさき出島道路経由により、長崎市街まで約40 km(最短35分)だが、空港から大村ICまでは一般道を走行するため、やや時間がかかる。
長崎新幹線が開業した場合、新幹線と空港とのアクセスについて表だった発表はない。

バス[編集]

長崎市方面
ココウォーク茂里町発着(長崎駅・長崎新地・出島道路経由)長崎バス・長崎県営バス共同運行
ココウォーク茂里町発着(浦上駅・大橋・住吉・道の尾・井手園出入口・川平有料道路経由)長崎バス運行 ※2012年11月1日より[5]
長崎駅発着(浦上駅・大橋・長崎大学裏門前・長崎バイパス経由)長崎県営バス運行
長崎駅発着(浦上駅・大橋・住吉・長崎バイパス経由)長崎県営バス運行 ※2012年11月1日より[6]
諫早市方面
諫早ターミナル発着便(大村ターミナル経由)長崎県営バス運行
佐世保市方面
佐々バスセンター発着便(佐世保駅前・ハウステンボス・川棚バスセンター経由)西肥バス運行
島原市方面
島原港発着便(島鉄バスターミナル・島原駅・本諫早駅・諫早ターミナル経由)島鉄バス運行

乗合タクシー(ジャンボタクシー)[編集]
空港乗合タクシー共同事業体
佐世保駅発着便

[編集]
空港ターミナル~船着場間は約300メートルの連絡通路が設けられている。
安田産業汽船
時津発着便
大村発着便
ハウステンボス発着便
ハウステンボス内の桟橋に発着するが、フリーゾーン内のため入園料は必要ない。
大村湾観光汽船
長与発着便

航空事故[編集]

2008年7月26日17時25分頃、個人所有の小型機(アエロスパシアル社製ソカタ式TB10型)が離陸直後、空港沖約300mの大村湾上に墜落。搭乗していた3人は救助されたが、その内1人は重体(2日後に死亡)。



画像-1 023-2
空港前の通りから空港の建物を望む

画像-1 024-2
前方のバスのフロントグラスの中央に見えるのが臼島。橋が見えるがこれが空港と大村市を繋ぐ。

画像-1 025-2
バスが橋を渡っているところ。橋の全長は約1km。

画像-1 026-2
これが臼島。

長崎県大村市臼島
http://www.cocorokobo.net/12734?doing_wp_cron=
1380446609.8779160976409912109375

長崎県大村市臼島(無人島):臼の形に似ているからその名がついたという。

画像-1 028-2
バスの中には、‘延着・遅発’の断りがしてある!

画像-1 028-3
こう書かれてあれば、安心出来る!

(つづく)
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[2013/09/24 23:27] | 観光 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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