深まり行く秋の風景(その3)
2013年11月13日は、朝から快晴で、前日の放射冷却が効いて、気温が4℃以下になったのだろう‘霜’が降りた。それが‘初霜’だったかどうかは知らないが・・。深まり行く千葉県・茂原市・千沢地区の‘秋の風景’である。

この千沢地区を流れている‘赤目川’の付近には、多分、餌となる生きた小魚やカエルなどが沢山生存していると見えて、シラサギやアオサギといったサギ類や‘鵜’(これは、川鵜であって、海鵜ではない!<http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-490.html>)が帰って(?)きた。

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2013年11月13日08:23

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‘帰ってきた’と表現したのは、夏の間には‘鵜’をついぞ見なかったからである。川鵜は‘渡り鳥’ではあるまいから、夏の間に何処かへ行っていたというのも考えにくいのだが・・・。

ところが、ところがである!‘知らないこと’は恐ろしい!
川鵜は、ナント‘漂鳥’という部類に入る鳥らしく、

http://wpedia.goo.ne.jp/wiki/%E6%BC%82%E9%B3%A5
漂鳥(ひょうちょう)は、暑さ、寒さを避けるため、夏は山地、冬は平地、と言うように繁殖地と越冬地を区別している鳥


繁殖のために夏場は‘山地’へ行っていた、ということらしい。

な~るほど! 夏場に赤目川付近で‘川鵜’を見なかったというのは、私の思い違いではなかったと思われる!
つまり、夏は涼しいところで産卵子育てに励み、冬場は温かい平地で越冬、という訳である。そう言えば、何となくここ越冬の地で見る川鵜には‘子供’の、つまり‘小型’の川鵜を見ないのはそのためなのだろうか? 繁殖地で卵から孵った‘小鳥’は、越冬地に着くころにはもう大人並みの大きさになっている、とそう思えば納得が行くのだが、果たして??

‘川鵜’の漂鳥行動’は‘海鵜’にはない習性なのだろう、多分! 
それじゃあ、このことでも‘川鵜’と‘海鵜’の区別がつくではないか!
あんなに大騒ぎをして、両者を区別しようとして努力したのに・・・。

得意の(?)‘Wikipejia’で、‘海鵜’を調べてみると、‘留鳥’とある。やっぱり、予想通り!

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%9F%E3%82%A6
海鵜:日本では、九州以北の海岸で局地的に繁殖し、繁殖地付近では留鳥として周年生息する。それ以外の海岸には越冬のため冬鳥として飛来し、南西諸島まで記録がある。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%95%99%E9%B3%A5
留鳥(りゅうちょう)は、年間を通して同じ場所に生息し、季節による移動をしない鳥。ただし、同じ個体が同じ場所にいるわけではなく、繁殖した個体が他へ移動した後に、他で繁殖した個体が飛来している可能性もある。例えば、一般に移動をしないと考えられているスズメの場合、新潟県で足環をつけられた個体が、岡山県で回収されたことがある。


そんな訳で、また一つ知識が増えた!

後は、11月13日の朝であった‘川鵜’の様子をご覧あれ!

結論:川鵜は、漂鳥。海鵜は、留鳥。

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(つづく)
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