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白髪と黒髪の違い
黒髪から白髪への‘移行’は何故起こるのか?さらに、これを‘遅延’または‘促進’させることは容易に出来るのだろうか?私が親から聞いた話では、ご近所の方が一晩で真っ白になられたという。ストレスで黒髪から白髪に変わることはあり得るのだろうか?よくよく自分の白髪を眼だけで観察すると一本の中に長さで半分が白というのも以前見い出した経験がある。その時は余り深刻ではなかったために気にもしていなかったが・・。(今は、探してみたが見つからない!)

田中耕一さん1
田中耕一さん・ノーベル賞受賞の頃 (2002年10月) http://earthnews2.blog.fc2.com/blog-entry-791.html

田中耕一さん
田中耕一さん・近影(2011年11月) http://earthnews2.blog.fc2.com/blog-entry-791.html

2002年10月、ノーベル化学賞受賞の栄誉に浴された‘田中耕一さん’。10年足らずで髪が白くなられている。‘風格’が感じられる。最近何やらまた難しい大発見をされたらしい!二度目のノーベル賞かも?


ツートーン白髪
ツートーン白髪 http://blogs.yahoo.co.jp/genkina_oniichan/33096582.html

上の‘図’のように、‘ツートーン’白髪というのもあるらしい。写真も見つけました。

ツートーン白髪の写真
ツートーン白髪の写真 http://lotus-fukuocar.seesaa.net/archives/201102-1.html

正にイラストと同じイメージの写真である。貴重な写真拝借しました。有難うございます。

白髪になるメカニズムについて、WEBで調べてみると、もうそのメカニズムは解明されているという。

気になる白髪/そのメカニズムと原因


http://www.k2u.jp/siraga.html

日本人の髪色は真っ黒な方もいれば、「カラーしてるの?」と言われるくらいの明るい色の方もいます。この髪色を決定しているのがメラニン色素です。このメラニン色素を作り出しているのが色素細胞(メラノサイト)そして色素細胞のもとになるものが色素幹細胞といわれ、京都大学などのグループが発見し、存在場所も動物実験で特定されました。このことによって白髪になるメカニズムが近年解明されました。



その内容は、実に明快で我々ど素人にも解り易いので、そのまま転載させて戴く事にしたい。有難うございます。

白髪のメカ

色素幹細胞は、毛根の中ほどに密集しており、 ヘアサイクル(毛の生えかわる周期)に従って毛根の根元方向に動き、毛乳頭という部分の周りの「毛母基」で色素細胞となり、メラニン色素を作り出して毛髪内に取り込まれます。
毛母細胞が作り出す毛髪は元々白髪です。黒髪が白髪になるということは、色素幹細胞や色素細胞がなんらかの原因で働いていない状態だと考えられます。
21世紀は再生医療の時代と言われています。そこで注目されているのが幹細胞です。体のあらゆる元となる細胞で様々な応用がきくと言われ研究がされています。色素幹細胞が働く条件が分かれば、白髪を予防出来る時代がくるかも?



そして、白髪の原因について以下の通りこれまた明快に記述されている。


白髪の原因

■加齢による白髪
年齢と共に色素細胞(メラノサイト)の働きが衰えて、メラニンの生産量が低下しやがて色素細胞そのものが消滅。一般的には40歳前後から白髪が出始めます。

■遺伝的要素の白髪
若白髪は遺伝的な要素が原因と言われていますが、解明されていない部分が多い分野です。

■病気による白髪
胃腸疾患、甲状腺異常、貧血症などにより、白髪が増える症例があります。また白班(原因不明の後天性の脱色素斑)ができるとその部分は白髪になることがあるようです。

■栄養不足による白髪
現在の栄養事情ではまずあり得無いとは思いますが、ビタミン、ミネラル、タンパク質の不足によって白髪になることもあります。髪の成長に必要な栄養素

■ストレスによる白髪
ストレスは体を緊張状態にし、毛細血管の血流を悪くします。そのため毛母細胞に充分な栄養が供給されず、毛母細胞の働きを弱めてしまいます。「苦労してるから白髪が多い。」というのも、あり得無くはない話です。
余談ですが、投獄されたマリー・アントワネットや足尾銅山鉱毒事件の運動で有名な田中正造が一晩で髪が真っ白になった話は、科学的には有り得ません。話に尾ひれがついて伝わったものと思われます。



このブログは、千葉市花見川区幕張本郷の美容室様のブログです。http://www.k2u.jp/siraga.html
流石に専門家の方の調査・研究の結果の資料です。改めて御礼申し上げます。有難うございました。

ただし、少々引っかかるのは、「一晩で髪が真っ白になった話は、科学的には有り得ません。」の部分だ。
上述した通り、私が親から直接聞いた話で、「お隣のご主人が、本当に一晩で髪が真っ白になった」ということだった。そのお隣というのは、私が昔住んでいた九州の或る田舎町で、そのご一家も今どうなっているかは判らないので、確かめようがないのだが・・・。

勉強不足で、「投獄されたマリー・アントワネットや足尾銅山鉱毒事件の運動で有名な田中正造が一晩で髪が真っ白になった話」は知らなかった。

私のブログ・「垢(あか)の効用?」(2012年03月01日)での記事に、「あの‘安保徹先生’が、シャンプーを使わないで、‘お湯’だけで髪洗いをすると、「白から黒へ頭髪の色が変わって来た」と仰っている。」 と引用させて戴いた。

これは、是非是非自分で試してみたい。シャンプーの節約にもなって、‘一石二鳥’とはこのことだ!ただし、成功すればの話だが・・・。

最後にもう一つの疑問:髪は先端が伸びるのではなく根元から伸びてて行くのだから、上記ツートーンの図及び写真が示していることは、‘根元が成長する時に白髪だった先端部分に変わって黒髪に変わった’ということになる。これは、上記メカニズムの説明からすれば、先端が黒髪で、途中から‘病気や栄養不足’のために根元に近い部分が白髪になる、と考えられる。

これは一体どう説明がつくのだろうか? ツートーンの現象は、図は明らかに根元が黒い。写真は‘指で摘まんでいる’方が、やはり‘根元’のように見える。(毛母が先端には見えない?から)

根元が黒い白髪
根元が黒い白髪 http://blog.goo.ne.jp/junie-59/e/b38bed9fdce7d7f42c62267c3ad07b05

この写真は、或るコラーゲンを飲んだ場合に‘白髪に栄養素が行渡り後から出てくる根元部分が黒くなっている’という説明であるから納得が行く。まさか宣伝のための‘造りもの’であるはずはない!

何もしなければ、‘根元が白い’というのが自然のように思えるのだが・・。

ツートーンの写真で、‘毛染めなどしていなくて根元が白髪’の写真はないのだろうか?



















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[2012/03/02 00:09] | サイエンス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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