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厳かな日没!
大昔、「観光とは何か?」という論文(?)を読んだ事がある。たしか、文芸春秋だったと思う。

‘観光’をそのままの受け取れば、‘光を観る’ことである。‘光’の象徴は、やはり‘太陽’だろうから、‘観光’とは、‘太陽を観ること’という解釈が成り立つ。

しかし、‘観光’という言葉は、‘漢字’だから、この言葉はやはり‘中国’に起源が有るに違いない!

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%B3%E5%85%89
観光(かんこう)は、一般には、楽しみを目的とする旅行のことを指す。

語源は『易経』の、「観国之光,利用賓于王(国の光を観る。用て王に賓たるに利し)」との一節による。大正年間に、「tourism」の訳語として用いられるようになった。ただし、学者や論者によって定義が違うこともある。例えば、国土交通省『観光白書』では「宿泊旅行」を「観光」「兼観光」「家事・帰省」「業務」「その他」に分けている。この解釈によると、家事・帰省、業務、その他を除いた旅行が「観光」である。

<中略>

日本における観光の意味の変遷[編集]

日本における「観光」という言葉の初出は、「観光丸」であるといわれる。昭和5年(1930年)濱口内閣の時国際観光局は創設された。「観光立国」の筆者である岸衛の進言によって創設された。名称は、鉄道大臣江木翼の意見によったと言われている。博識であった鉄道大臣江木翼が『易経』を引用した[1]。この時期には、「大変珍しいもの」という程度で用いられていたといった見方もあるが、ツーリスト・ビューローの出版物TOURIST(1918年3月号)では、アイヌ文化を詳しく伝えて、国の光=文化の概念の普及に努めている。

概括的に言えば、観光は明治時代からある単語ではあるが、きわめて限定的にしか用いられず、むしろ今日で言う外国人観光客誘致、インバウンド誘致といった意味合いが込められていく。ツーリズムの訳語として充てられたのも、そうした時代背景がある。

なお、中国では「観光」は一般的ではなく、旅游、遊覧が用いられるようである。当時から、国内観光には、遊山、遊覧、漫遊、行楽などの用語が用いられ、今日の意味合いで、つまり、国内旅行の意味も含めていうところの「観光」が定着したのは1960年代以降とされる[2]。
近年、再び國の光を観るという「易経」の解釈が引用されることが多くなってきた。原義を厳密に解釈すると、文字通り「見物」「物見」であろうが、「光」という比喩的表現で対象が幅広く多様な解釈が可能な事も一因であろう。
庶民に観光と言うものが流行り出した当初は、観光に行くという事自体に価値があり、場所や何をするのかということは重点に置かれなかった。しかし、次第に観光に行くということ自体は当たり前となり、何処に行くのかということがステータスとなった。観光地を大きい見出しにしたパンフレット等が流行り出したのもこの時期のことである。しかし、その時代も長くは続かず、たいていの観光地には行ったことがある人が増え、何処に行ったということが自慢になる時代は終わりを告げた。

この頃から観光はステータスではなくなり、純粋な楽しみとしての観光が広まることになる。具体的には場所ではなく目的が観光を引っぱる時代となった。○○をしたいからそれができる場所を観光しようということである。体験型観光が流行り出したのもこの時期からである。現在はこの時代にあると言われるが、もう一歩進んだ次元にあるという考え方もある。それは目的だけでは客は来ない、具体的には楽しい気持ちになりたいとか、癒されたいとか、ゆったりした時間が過ごしたいとか、そういった感情が観光を引っぱる時代となったという考え方である。実際そういう言葉がパンフレット等に登場し始めていることも事実である。
なお狭義には、観光事業を指すこともある。

<後略>


上記、文芸春秋の論文も観光の‘光’は、上の引用文にも有る通り‘大変珍しいもの’から‘文化’という概念にまで及んでいたようにも思う。

‘光’の象徴が‘太陽’なら、‘大変珍しいもの’という概念からはずれてしまうが、‘文化’の源といえば、そういえるかもしれない!

簡単に言えば「‘光が当てられるもの’を‘光’とだけ言った」と思えば全部の解釈が出来るのに・・・。
‘良くても悪くても’光が当てられるものが、‘観光’の対象となる!

そうであれば、やはり‘観光’を支えているのは‘太陽’が主役である!

そんな訳で、日没の瞬間を撮影してみた!
残念ながら、‘分’までは判るのであるが、‘秒’まで記録されていなかった!

2014年02月16日の日没である。(場所:千葉県茂原市千沢)

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① 2014年02月16日17:14

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② 2014年02月16日17:14

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③ 2014年02月16日17:14

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④ 2014年02月16日17:15

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⑤ 2014年02月16日17:15

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⑥ 2014年02月16日17:15

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⑦ 2014年02月16日17:15

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⑧ 2014年02月16日17:16

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⑨ 2014年02月16日17:16

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⑩ 2014年02月16日17:16

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⑪ 2014年02月16日17:16

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⑫ 2014年02月16日17:16

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⑬ 2014年02月16日17:17

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⑭ 2014年02月16日17:17

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⑮ 2014年02月16日17:17

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⑯ 2014年02月16日17:17

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⑰ 2014年02月16日17:17

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⑱ 2014年02月16日17:17

およそ、3分~4分の日没劇である! 

<実は、お気づきの向きもおられるかも知れないが、よ~く画面を観察していただくと、⑬~⑱の画像には、羽田行きの飛行機が写っている! これでも時間的推移が判るというものである!> 

観光の源、大日輪は、沈んで何処へ行くのだろうかということが‘真剣に話題になった時代があった’というから面白い!

(つづく)
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[2014/02/20 08:04] | 観光 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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