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国状と年金問題:新解決策
今の日本は、‘年金’‘消費税’‘原発’の問題で揺れに揺れている。

知恵者がいない。政治家は己の政党(本当は自分)のためにのみ動き、評論家は‘政治家’を非難するだけに汲々としているいる。マスコミに至っては、庶民に迎合するためにだけ動きスポンサーから見放されないだけの‘視聴率’のためにだけ行動する。

言ってみれば、日本人一億数千万人が‘己の利益’のためにだけしか行動しなくなってしまった。

内閣総理大臣までが、裏付けのない‘インチキマニフェスト’やらで国民を‘マインドコントロール’していたのにその‘マニフェスト’にもなかった‘増税’に‘不退転’の覚悟だとか‘政治生命を掛ける’だとか言って悪足掻きの状態である東日本大震災復旧・復興のためにこの言葉を使って欲しかった。今からでも遅くはないのだが、多分言わないだろう。もう少し‘自分を恥じる’事が如何に大切かを学んだほうがいい。口先だけの誤魔化しほど国民を愚弄することになることを早く自覚して欲しい。総理大臣のレベルの低い決意程国民は迷惑するのだ!

サンデー毎日野田佳彦
いつまで続くかこの内閣 http://mainichi.jp/enta/book/sunday/archive/news/2011/20110906org00m100005000c.html

沖縄返還についての密約問題もアメリカは‘あった’事を公表していると言うのに、日本の外務省は未だに‘なかった’という見解だと言う。これでは、拉致問題で‘北朝鮮’の政府を追及は出来まい。

佐藤ニクソン密約
佐藤ニクソン会談 http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/c05c0fc33505394cfe05a08b00551cd2


橋下氏の救世主としての考えは大いに賛成出来るが、そのやり方・方法についてはかなりの疑問が残る。それは、これだけ大勢の人達を集めたが、その99%の人間は‘橋下人気’に肖って、国民のためではなく‘己のため’に集まっているに違いないからだ。ただし、1%の人は‘本物’かもしれない。3,000人の1%だから、30人。誰がその30人なのか?橋下さんにそれを見抜く力が果たしてあるのかどうなのか?小泉チルドレンや小沢信奉者のような不様な結果で国民を翻弄するような結果に陥らなければよいが・・・。

橋下徹市長
いつまで続くかこの笑み http://extras.jp.msn.com/news2011/japan_c/gallery.aspx?cp-documentid=5629897&page=10

そんな‘寄生虫’を見抜く力は彼には未だ備わっていないだろう。何故なら、彼には‘失敗の経験’が無さ過ぎる。
‘成功’とは、失敗に失敗を積み重ねた最後の最後に現れて来るものだから・・・。

あの‘芥川賞’受賞者にも困ったものだ。社会的生活のルールさえ知らないで、己の主張だけが通用すると思っているその思い上がりには反吐も出ない。人格の形成が上手く行っていない事に本人は気付いていないから、事務局から賞の剥奪をしてやれば少しは反省するかもしれないが、それも期待出来ない可能性が強い。人間が‘謙譲の美徳’を失ってしまえば‘悪い意味での独裁者’となってしまい、それまで賛成の一票を投じて来た庶民を敵に回すことになる。そんなこともまだ判っていないのだ。幼稚園児以下の精神構造なのだろう。芥川龍之介も苦笑いしているだろうし、芥川賞を創設した菊池寛もきっと‘剥奪せよ!’と天国で怒鳴っているに違いない。

一番立派な行動をしているのは、何と今度の東日本大震災で大きな被害を被った‘被災者’の方達と言っても決して言い過ぎではない。そして、その被災者のためにと我が身を削ってのボランティアの方達のみが日本の精神構造を支えている。

被災地のボランティア活動
被災地でのボランティア活動 http://www.shinsaihatsu.com/link/volunteer.html


春の選抜甲子園大会で、図らずも選手宣誓をすることになった石巻工・阿部翔人主将の選びに選びぬかれた普通のやさしい言葉に全国民は感動したに違いない。例の芥川賞のへんてこりな人物の奇をてらった下心のある文章よりも何十倍も優れている。早く剥奪して阿部君に芥川賞を差し上げた方がいい。

画像-2 838
感動の選手宣誓(NHKTV映像を撮影) 画像-2 838 posted by (C)mobaradesu

東日本大震災は、人命も含めて取り返しのつかない大きな‘ハードウエア’の損失があった。
しかし、皮肉なことに人間の本当の生き方という‘ソフトウエア’の高揚という面では大きな収穫に結び付いた。



さてさて、国状について`非難’ばかりで嘆いていては、「普通の‘評論家’」になり下がってしまう。

私の提案:


 年金問題の解消策:少ない年金で日本の老人が満足する方法

今の日本での年金問題の争点は、次の通りである。

将来の日本の人口パターンを見ると‘頭でっかち’、つまり少子化傾向が続くと見られる事から、年金生活をする人達の人口比率が多くなってしまうために‘働き人口’への負担が増加して不満が起こり、彼らが年金を納めなくなりタンス預金に走る。そうすれば益々年金保有額が減少して‘年金制度'そのものが破綻をきたす。
従って、

① 少子化対策を推進:児童手当(現時点でも大揉めに揉めている)
② 増税:先ず消費税、その後所得税にも及ぶ可能性あり
③ 年金の支給開始:遅らせる

国会中継を見ていても、与党も野党これらの‘問題の打開策’を提示する人は誰もいない!
ただ、①、②、③についての中身をどうするかに汲々としているのみで全く腑甲斐無い!見るに堪えない!

「少数精鋭」という言葉がある。

この本当に意味は、「‘精鋭’を少数集める」事ではない!「少数になったら`精鋭’になる」ということだ。何故か? ボンクラが多数いると‘誰かがやってくれる’とボンクラだからそう思う。しかし、ボンクラでも少数しかいなければ‘俺がやらにゃきゃぁ’と言うことになって、ボンクラが‘精鋭’に早変わりするのだ!

さっさと国会議員の数を減らせば、きっといい案が出るに決まっている。
ボンクラボンクラと悪口めいた事を言ってはいるが、今の国会議員には‘本当のボンクラ’なんているはずがない。実は、人数が多いために自分の責任で行なう案件が無く‘ボンクラ’にさせられてしまっているのだ。勿体ない、勿体ない!

さて、本題に戻ると、年金関連の本質的問題は何か?を考えて、その対策を‘グローバル’に解決することだ。
それでは、‘本質的問題’とは何か?そしてその解決策とは?

年金関連の本質的問題:年金財源になる‘働き手’が少ない。従って、年金財源への積み立てが減少傾向にある。また、所得税当も減少するから、税収入から年金へ廻す資金が無い。

解決策‘働き手’を増やす。これに尽きる。

ここで知恵の無い輩は、少子化対策と言う。だから、施策が打ち出せなくなるのだ。今から子供を増やせと言ってみてもその子が税金を支払うまでに22~25年掛かる。だからこの案は難しいという結論を直ぐに出してしまう。本当に真剣に考えていない。ボンクラである。この問題を解決するには俺しかいない、になっていないからである。

本当に真剣に考えれば、解決策は‘実に簡単’なのだ。そう、‘働き手’を海外から調達すれば良い!‘正解!’

‘姉妹都市協定’という‘制度’があって、世界中で行なわれている。これをもう少し‘発展’させればよい。

‘姉妹国家協定’を新設する。その国同士では、‘国籍も共有’する。貿易と一緒でお互いに‘欠点’を補い合うのだ。

日本の役目 :技術の提供と働き手の受け入れと老人の移住
相手国の役目:技術の受け入れと働き手の提供と老人の受け入れ

これで、日本の年金問題は98%解決する。日本の老人も一生をもっと楽しく生き生きと過ごせるし、相手国の若者も技術の習得がた易くなり自国のGDPに貢献でき両国の間の紛争も見事に解消出来る。

一人の日本人の‘老人’(65歳)の場合について例を示せば次のようになる。

日本いては‘仕事が無い’。‘姉妹国家協定’制度に基づいて相手国へ移住すれば、‘仕事がある’。
その仕事の内容:a) 相手国への技術提供・技術指導。b) 相手国の若者へ‘日本語’の伝授。

その国の物価が、日本の 1/5~1/10 であれば、少ない年金で生活は十分。例えば、年金が10万円/月だとすれば、日本での月々50万円~100万円の生活と同じ豊かさが約束されることになる。

そして、相手国が年中温暖な気候であれば、老人にとっては絶好の住みかとなるに違いない。更に、‘技術’を教え、‘得意の’日本語を現地の若者に教えるのだ。こんなに素晴しい‘生きがい’はそんなに無い。

一方、相手国の若者(30歳)の場合本国である程度の資格を取って更に高度な資格を取得し高給与を目指すための就職が日本で出来る。日本で税金は払っても残りを本国へ送金出来る。技術の習得と収入増そして日本国の税金像に貢献出来る。

近年、看護・介護問題が大きな話題となっている。日本国の或いは社団法人・日本看護協会の意見としては、

我が国として外国人労働者の受け入れを認めてこなかった分野について、二国間の協定に基づき、公的な枠組みで特例的に受け入れを行うものであり、看護・介護分野における労働力不足への対応のために行うものではない。http://www.nurse.or.jp/home/opinion/press/2008pdf/0617-4.pdf


として、頑なな意地を貫きとおしておられるのは、技術や意識維持・高揚のためには必要かもしれない。「量より質」は現実の一般論として必要なのだろう。しかし、「量が質に転換する」ことだってあり得るのだ!今度の東日本大震災の事を注意深く検討して見れば容易に理解出来ることだ。人数の多さ(量)もこんな場合は大いなる助け(質)となると言う訳だ。

そんな訳で、全ての問題解決に日本国内だけでの解決を守り抜く事は無い。もっと地球は一つ、の大らかさがあっていいし、お互いのためには先ず相手の都合を受け入れることから始めることだ。

国家試験を合格してからだ!と言って、試験問題を日本人にも難しい、日常全く必要のない困難なものにする‘意地悪’とは情けない!「もしものことがあったら命にかかわる問題だから」で逃げようとする根性は本当に両国民のためになるのだろうか? 今の厚生労働省にも知恵者はいないと見える。或いはいるのに彼等は干されているのだろうか?

さて、相手国とは?

これまでの説明で大凡の見当は着いたと思われるが、相手国とは、インドネシアフィリピンである。

インドネシア共和国
インドネシア共和国 http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/indonesia/data.html

フィリピン共和国
フィリピン共和国 http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/philippines/index.html

両国とも人口は莫大である。それぞれの人口は、

インドネシア共和国:約2億4,000万人
フィリピン共和国  :約   9,500万人

働き手の若者が沢山いる。

日本政府は早く両国と‘姉妹国家協定’を結んで、両国に一大‘研修センター’を設立し早急に国内受け入れの教育指導を開始すべきである。それと並行して、日本人の‘シルバー’と施策として、受け入れ若者の半数の日本人シルバーを移住させるための準備に掛かるべきである。

そりゃあ、人種が違う事や生活習慣の違いから、そう簡単には満足がいく‘制度’には直ぐにはならないだろう。
ブラジルへの移民、アメリカへの移民、満洲への移動と言う‘つらい経験’をしてきたが、根本的に違うのはお判りのように単なる働き手としての移住ではない。

相手国の働き手としての若者も‘高度な技術者’として活躍出来ると言うメリットがある。



インドネシアで通訳として活躍をしておられ、現地でインドネシア人の奥様とその子供達や親戚と大家族で生活されておられる日本人の方がおられる。NHKのラジオ深夜便に出演された。確か‘奥さん’という名前だった。

(調査の結果:3月16日深夜(17日朝)「インドネシア・西ジャワ州チカラン」 奥信行氏 だった)


インドネシアはご承知の通り、第二次大戦では日本が迷惑をお掛けした国の一つである。

奥信行氏の話の内容は次のようだった。

① インドネシアでは‘税金’の重さを感じたことが無い

② 大企業が国営なので、利益が国の予算として使われているからではないか?

③ 先般も自宅の(固定資産?)税を支払ったが、(年間?)7,000ルピアだった。<換算率:113であるから
7,000ルピアは約62円。ただし、物価指数を考慮すれば、日本円で620円位と思えば良いのではないか?‘昼食’程度の出費だったそうだ>

④ 国営会社に勤めていない人達には、‘年金’という概念が無い

⑤ 大家族で生活する体制であれば、子供達に‘投資’がしてあるし、子供達はそれを自覚しているので‘老人’を養っていくことは‘義務’と言うより‘権利’とさえ思っている。

⑥ また‘子供’の定義は、従兄弟、再従兄弟までもに及ぶのであって、彼らが‘共通の親’として親を面倒みる習慣となってしまっているから、‘年金’など必要ない。

⑦ 自分の家族の場合、奥さんの母親とその姑との確執があって‘別居’騒ぎまであったようだが、それでも姑の面倒を見ることに何ら躊躇はなかったという。

⑧ インドネシアに原発は必要ない。大自然を利用した水力発電があるからだ。

深夜便を寝ぼけ頭で聞いた結果だから、ひょっとすると奥さんの仰せと違うかもしれないが・・・。

奥信行さんは、しみじみと言っておられた。
インドネシアに住みついて本当に良かったと。
こころの安定感があると。

私も20年前、インドネシア共和国へお邪魔したことがある。ジャカルタからバンドンへ行った。
バンドンは、標高700mのところにあり、避暑地として有名であり日本で言えば軽井沢に当たる。オランダが支配していた時代には首都機能を移す試みがなされたそうで、今でもその名残があると言う。我々が関連する会議もバンドンで開かれた。

バンドン市内
バンドン・ムルデカ通り http://bandung40142.web.fc2.com/bandung/merdeka/merdeka.htm


年金問題の本質は、どうやら‘核家族’という‘忌まわしい’習慣が生んだ‘悲劇’ と言っても過言ではない。

web で奥信行さんを調べて見た。あった、あった!

インドネシアでも有名な方らしく、大活躍をされているようだ。
写真もあるが、無断転載はお断りだとの事だから掲載出来ない。

奥信行さんのイラスト
http://twitter.com/#!/okunobuyuki

ブログ:http://komunikasiij.web.fc2.com/ を拝見すると、「ISSI」(INDUSTRIAL SUPPORT SERVICES INDONESIA)を自ら立ち上げられたという。そして今現在ISSI企業研修センターの所長をされている。

「ISSI」のブログに『‘ISSI’の目指すもの』として、次のような文章(抜粋)が載せられている。

どうして天然資源の豊富なインドネシアの輸入が大きくなるのか。その一
つの原因は技術を必要とする付加価値の高い分野を外国に頼っているからで
ある。原材料をそのまま輸出し、一次加工されたものを輸入し、組み立てて
再輸出する。これが現在のインドネシアにおける産業のパターンである。こ
の流れの中で一番付加価値の高いのは一次加工であり、この一次加工の分野
で技術が要求される。
 逆に言うならば、一時加工を自力で行う能力があれば付加価値の高い分
野を外国に任せなくて済むということになる。「一次加工を自力で行う能力」
を高めることがルピアの価値を高め、物価上昇や森林破壊に対処する一つの
大きな努力であると確信する。
 現在、日本では「一次加工の能力」を持った多くの技術者が定年を向かえ
ている。その技術者の中には何らかの形で世界に貢献したいと思っている人
も少なくない。そのような人たちにインドネシアで「一次加工の能力」を高
める為の指導をしてもらうことができればお互いに利益をもたらすことがで
きる。

 ルピアの価値を高める為のもう一つの道がある。それは投資の拡大だ。日
本企業がインドネシアに進出するに当たっていくつかの問題がある。インド
ネシアの法的整備、インドネシア人作業者のレベル、コミュニケーションと
いったものだ。この問題に対処することができれば更に投資を拡大し、ルピ
アの価値を高めることができると考える。
 以上のような考え方からインドネシアの産業を発展させるべく、ISSI はソ
フト面、ハード面を含めた以下の活動を目指していく
A.  ソフト面
1. 日本人技術者がインドネシア技術者を養成するための支援、基盤作り
2. インドネシア人労働者スキルアップの為の支援
3. 将来、インドネシアの産業を発展させる人材の育成
4. インドネシア人に対する日本語教育
5. 広告、宣伝によるインドネシア国内産業の活性化
6. インドネシア、日本間のコミュニケーション、文化交流の推進
7. インドネシア国内の日本企業に対する運営支援

B,  ハード面
1. 治具、ツール提供サービス
2. メンテナンスサービス
3. IT サービス

http://komunikasiij.web.fc2.com/VisiJPG.htm



インドネシアでは、既に何年も前から奥信行さん達の手によって‘受け入れ態勢’は出来上っているのである。

ここは一つ誰かが音頭を取らねばならないが、先ずはインドネシアと日本で‘姉妹国家協定’を結んで貰いたい。
インドネシア国の発展と日本の年金問題解決のために。

これからの高齢化社会を愉しく過ごすためには、日本人のシルバーはインドネシアやフィリピンへ行こう!

両国の気候もシルバーにとってきっと快適であるに違いない。





















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[2012/03/26 19:04] | 政治と社会 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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