‘政党政治’は、本当に日本国民を幸せにするのか?(その1)
日本において‘政党政治’を評価するには、

① 政党の‘数’と‘体制’について、これまでの経験を踏まえた上での‘理論的’解明が必要である。

② その解明の条件パラメーターに‘国民性’を考慮せねばならない。

と思っている。

政党政治
http://www.shugiin.go.jp/itdb_annai.nsf/html/statics/kensei/kensei-tokubetsuH22.htm

政党政治が成功していると言われるのは、イギリスとアメリカである。この論理を‘国民性’の極めて異なる日本にそのまま適用してよいのだろうか?

政党政治を実現する際に、日本で一番問題になるのは、‘小泉チルドレン’が代表するように、‘実力の無い議員’が独裁者に操られる事による無責任状態の出現である。こうなれば、国民の民意が正確には反映されないという恐ろしさがある。

皆がそうは思っていても、正式には‘攻撃の対象’にはなり得ないという如何にもモドカシイ現象が生じてしまい、その後の手が打てないという地獄に嵌り込む。

①については、以下に示す通り、世界中の‘政治学者’が、政党政治のあり方について研究し、ある一定の方向が示される格好となったという。

これを日本で議論する場合には、やはり②の要素を入れて行かねば、日本人を本当に幸せにする‘政党政治’は産まれて来ないに違いない。そして、更に‘政党政治’は、日本において、本当に優れた政治体制なのであろうか?

‘ Wikipedia ’によって、‘政党政治’を簡単に把握すれば、次のような政党政治の‘類型’で議論があるという。

デュヴェルジェの政党制類型

サルトーリの政党制類型

レイプハルトの民主主義類型

例によって、引用文献が長いので、退屈な方は、端折って貰ってもよいが、赤文字のところくらいは、なぞって欲しい。たったそれだけで、‘にわか政治学者’になれるのだから・・・。国会議員でこんなことも知らない人が多分沢山いるに違いないから、以下の引用資料を読むだけで、あなたの政治学のレベルが国会議員のレベルを越すかもしれない?!

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BF%E5%85%9A%E5%88%B6
政党制

政党制の類型 [編集]

デュヴェルジェの政党制類型 [編集]

1970年代まで、政党制の類型と分析においてもっとも影響力があったのはモーリス・デュヴェルジェの研究であった。彼は政党制を一党制、二党制、多党制に三分し、その中で二党制を称揚した。デュヴェルジェは、政治対立は必ず二者の対立になるものであって、中間的な立場は不自然であるから、二党が対立することが良いと考えた。またデュヴェルジェは、小選挙区制が二党制を生み、比例代表制が多党制を生むという「デュヴェルジェの法則」を提唱した。
このような三分法にもとづく政党制理解では、一党制は独裁を、多党制は混乱をもたらすとみなされた。二党制のアメリカとイギリスがもっとも優れているとされた。
1970年代以後の研究は、二党制以外の政党制の汚点をぬぐい去り、デュヴェルジェの法則の規定力に疑問符を付けた。しかしそうした研究成果は広まらず、二党制の賞賛と小選挙区が二党制を生むという説は一般に広く信じられ、現実政治で影響力を持ち続けた。

サルトーリの政党制類型 [編集]

1970年代にジョヴァンニ・サルトーリが政党の数とイデオロギー的距離の2つを基準にした政党制類型を提唱し、政治学者に広く受け入れられた。サルトーリはまず政党制を競合的なものと非競合的なものに分け、競合的な政党制は数とイデオロギー的距離によって分割した。
サルトーリの分割法は、うまく機能する民主主義として二大政党制と穏健な多党制を取り出した。二大政党制に入れられたのは、イギリス系のアングロサクソン諸国である。穏健な多党制に入れられたのは、ドイツの他、ベネルクス三国やスカンディナヴィア三国などがある。これらの政党制は、イデオロギーの差異が小さいことが共通の特徴である。
またサルトーリは、民主主義ではあるが、政治的には非効率なものとして一党優位制と分極的多党制を指摘した。典型的な一党優位制としては、55年体制の日本、(ジャワハルラール・ネルー、インディラ・ガンディー下の)インドがある。分極的多党制に入れられたのは、サルトーリの母国イタリアの他には、ヴァイマル共和政、フランス第三共和政、フランス第四共和政などが上げられる。これらの政党制は、イデオロギーの差異が大きいことが共通の特徴である。
サルトーリの念頭にあったのは、デュベルジェに対する批判ではなく、その拡張である。デュベルジェは二党制をもって、もっとも効率的な民主主義であるという結論を出していたが、サルトーリはそれに付け加えて、穏健な多党制も効率的な民主主義であると結論づけた。しかしながら、サルトーリも結論から先に入って理論を組み立てた観があり、1970年代のスウェーデンはどう見ても社会民主労働党による一党優位制であるべき[1]だが、穏健な多党制に分類されているし、ベルギーも分極的多党制であるところを穏健な多党制としている。サルトーリがもっとも重視したのは、イデオロギーの差異だからである[2]。しかしながらイデオロギーを差異を計量化して提示したわけではなく、彼の主観で無理に「良い政治」を行っている国をイデオロギーの差異が小さいとしているのはほぼ間違い無いだろう。後に彼は分極的多党制でありながら、良い政治を行っている国としてフィンランドを認めている。[独自研究?]
色々な批判を受けながらも、この分類法は、21世紀初めの現在に至るまで、もっとも大きな影響力を持つものとして政治学者の間で広く受け入れられている。
非競合的政党制
一党制
ヘゲモニー政党制
競合的政党制
一党優位政党制
二大政党制
穏健な多党制
分極的多党制
原子化政党制 - 有力な政党が存在せず、多数の政党が乱立している政党制。

レイプハルトの民主主義類型 [編集]

デュベルジェ、サルトーリらにより、二大政党制が称揚されていた現状に対して、ある側面から批判したのが、アーレンド・レイプハルトである。彼の理論は、政党制を越えて広汎な政治システム全般を取り扱ったものだが、政党制が理論の核とも言える重要性を持ち、またそれが二大政党制の神話を批判する側面があるので、ここに簡単に記す。
まずレイプハルトは、政党制を有効議会政党数を手がかりに、2党制、2.5党制、優位政党のある多党制、優位政党のない多党制の4つに分類した。その上で2党制と2.5党制とを多数決型民主主義(ウェストミンスター型モデル)とし、優位政党のある多党制と優位政党のない多党制とを合意形成型民主主義(コンセンサス型モデル)とした。サルトーリの政党制との関連性は以下の通りである。
多数決型民主主義
二大政党制
合意形成型民主主義
一党優位政党制
穏健な多党制
分極的多党制
そしてレイプハルトは、多くの面において合意形成型民主主義が優れているという結論を、36か国に及ぶ実証研究の中から「証明」した。レイプハルトによれば、合意形成型民主主義はイギリスに代表される多数決型民主主義よりも、マイノリティ(女性や人種的マイノリティ)の代表性の度合いが高いことから、より「優しい」民主主義である一方、成長率・失業率その他の経済的業績は両者に有意な差がないことを主張している。
サルトーリは、このレイプハルトの合意形成型民主主義を「全くついていけない」と再反論している。


反論すれば、反論し返す方法論は、もう古臭い権力主義者の論争パターンで、‘喧嘩両成敗’と言ったところだろうか?どちらのレベルも一緒なのだろう。

日本の55年体制は、民主主義ではあるが、‘非効率’と指摘されている。今の日本の政治体制は、民主党のお陰で、それ以下になり下がった。

その理由は明らかで、‘非難しか出来なかった’ペテン師達には、実際問題の解決に力を発揮出来る国会議員は、たった一人もいなかったという事である。

何をしてよいのか判らないから、大臣になっても失敗ばかりで、現状は誰も大臣になりたがらない。今度の法務大臣の言動がそのことを象徴している。

野田さん自身も、今頃総理大臣なんかやらなきゃあ良かったと思っているに違いない。失敗を恐れてばかりいる大臣。失敗しない方法は唯一つ。何もしないことだ!

野田内閣総理大臣が、今この‘戦略’を取っている。

noda11.jpg
http://japaaaan.blog65.fc2.com/blog-entry-358.html

もう、日本は世界に先駆けて‘政党政治’を廃止すると宣言した方が良いのではないか?

(つづく)

次回は、日本における‘政党政治’の‘メリットとディメリット’と‘現状分析’について・・・。
















[2012/10/29 09:10] | 政治と社会 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
ロングイヤービエン(その2)
前回の内容は、http://kissyarita.blog.fc2.com/blog-entry-301.html で・・・。

ロングイヤービエンは、‘白夜’とそして‘極夜’の町、考えようによっては‘世界一住みよい町’と言えるそうだ。

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NHK・TV放映像をカメラで撮影

それは、‘なぜ、何故?

(つづく)

以下がそのつづき。(なお、以下の画像で注釈なしのものは、全てNHKTVの画像をカメラ撮影したもの)


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この画像に示す通り、ここ‘ロングイヤービエン’(註:日本語では‘長年鼻炎’?)は、正に北極に近い!こんな極寒の地に何故町が存在するのか? 寒さだけでなく‘極夜’で約2ヶ月間も‘真っ暗’な場所なのに・・・。

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こんなに深い雪の絶壁に囲まれている。ところで、‘絶壁’と‘断崖’の違いを御存知だろうか? そう、切り立った場所を‘断崖’は、上から見た場合で、‘絶壁’は、下から見た場合の表現。

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この地では、勿論‘氷河’は沢山あるらしい。その氷河の洞窟である。これまで氷河の映像は沢山見たことはあるが、氷河の洞窟は初めてである。

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これも氷河の洞窟の別の場所。その場所の環境条件次第で、‘氷の芸術’が鑑賞出来る!これもこの地を観光地にした財産の一つだという。

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この地でのオーロラだが、TV画面をカメラで撮る際のシャッターチャンスが悪くて申し訳ない!以下に、NHKTV画面とは別の映像を3枚。いずれも‘ノルウエ―’でのオーロラ。

オーロラ・ノルウエ―Fredrik-Broms1_med
http://b.hatena.ne.jp/aurora_lummox/20101219#bookmark-27458307

オーロラ・ノルウエ―Lusine-Akopyan1
http://b.hatena.ne.jp/aurora_lummox/20101219#bookmark-27458307

オーロラ・ノルウエ―Thilo-Bubek1
http://b.hatena.ne.jp/aurora_lummox/20101219#bookmark-27458307

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日本のスーパーに当たるお店があり、必要な食材には不自由が無いらしい。

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これも美味しそう!

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この方が、レポーター、俳優の大高洋夫さん。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7
%E9%AB%98%E6%B4%8B%E5%A4%AB

大高 洋夫(おおたか ひろお、1959年6月27日 - )は、日本の俳優である。鴻上尚史主宰の劇団「第三舞台」の旗揚げメンバーとしても知られる。有限会社イイジマルーム所属。

1959年(昭和34年)生まれ。新潟県長岡市出身。新潟県立長岡大手高等学校を経て、早稲田大学社会科学部卒業。
大学入学後、演劇研究会に入会。3年生になった1981年(昭和56年)、鴻上を中心に岩谷真哉、名越寿昭らと共に劇団「第三舞台」を旗揚げ。卒業後、一時テレビ製作会社に勤務するがすぐに退社して復帰。看板俳優の1人として、劇団が活動封印する2001年まで、若手公演以外のほぼ全公演に出演している。
第三舞台での活動の傍ら、テレビや映画へも活躍の場を拡げ、特に80年代後半から90年代前半にかけては『奇妙な出来事』、『IQエンジン』、『子供、ほしいね』、『たほいや』などフジテレビの人気深夜番組に相次いで出演し、「フジ深夜番組の帝王」と呼ばれた。また劇団俳優座、劇団こまつ座などへも客演している。第三舞台が2011年までの活動封印を宣言して以降は、それらに加え鴻上のプロジェクト・KOKAMI@networkにも参加。個性的な外見を持っているわけではないが、存在感のある演技を見せる演技派俳優。また鴻上の盟友的存在で、彼の演出を最も理解できる俳優とも言われる。実際、鴻上の映画初監督作品『ジュリエット・ゲーム』にも出演し、第三舞台封印後の各種プロジェクトでも重要な役どころで起用されている。
2006年から2007年にかけ、テレビ朝日系スーパー戦隊シリーズ『轟轟戦隊ボウケンジャー』で敵の大幹部・大神官ガジャ役を演じた。不気味な悪役ながら、しばしばボケをかましたりする、味のあるキャラで、本人はとても気に入っていた様子。
2006年、サードステージからイイジマルームへ移籍した。


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このお店のオーナーさんから、大高さんにお声が掛かった。

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沢山の方が招待されたが、招待客はそれぞれ自分の出身国の自慢料理を持参する‘仕組み’になっているという。これもこのお店のオーナーさんが考えたパーティー形式なのだろう。実に上手い‘仕組み’である。食材は自分の店で買ってくれるし・・・。

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それぞれの自慢話や苦労話、身につまされる話も多いとか・・・。そりゃあそうだろう、ここまで来たのには色々な事情があってのこと。皆がそうだから、一挙にみんな仲良しになれる!このパーティーにはそんなメリットもあるという訳・・・。

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そして、皆が感じていることをこの人が代表して表現してくれた。オアシスとはぴったりの表現である。苦しいことを経験してきたからこそ‘オアシス’の有難さが見に沁みる!

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そこで、レポーターの大高さんが、集まった人達の出身国をそれぞれの人から聞いて地球儀に‘赤丸紙’を貼りつけ始めた。出席出来なかった人達の分も貼りつけると、44カ国にもなったという。

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画面にある通り、何故こんなに多くの国から、ここへやって来るの?

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答えが揮っている。でも、何故?

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別の日に、大高さんは、フィリピン料理を持参した家族のもとへお伺いをした。

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旦那は、ノルウエ―人らしい。二人は、旦那がフィリピンに仕事に来ている時に知り合ったという。

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国籍の違う二人がここで幸せになったという話を聞いて、ゲストの人達に質問が出た。人が集まって来る為には‘産業’があるはず。では一体ここの主産業は? 彼が答える「炭坑での石炭掘り!」、「ピンポーン!正解で~す」流石に元キャスター。

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黒いダイヤ!石炭です。

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これが坑内の写真。昔のもののようだが・・・。

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1920年当時、アメリカ、ロシア、ヨーロッパ(各国)が、この利権に目を付け獲得に乗り出したという。今だったら、中国が乗り出すに違いない!

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当時の写真。

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遂に国際条約の締結という事で1件落着!日本もこの条約の加盟国だという。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E
3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%90%
E3%83%AB%E6%9D%A1%E7%B4%84

スヴァールバル条約は、1920年に締結された、スヴァールバル諸島の取り扱いに関する多国間の条約。
内容は、スヴァールバル諸島をノルウェーの統治下におくとする他、ノルウェーの法律は全ては適用されず、また、全ての加盟国は等しくこの島で経済活動を行う権利を有するとされ、さらに、スヴァールバル諸島を非武装地帯とすることも定めている。
原加盟国はオーストラリア、カナダ、デンマーク、フランス、インド、イタリア、日本、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、南アフリカ、スウェーデン、イギリス、アメリカ。1924年にソ連(現ロシア)、1925年にドイツが加盟。現在の加盟国は40以上。



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いわゆる経済特区・無税のフリーゾーンという訳。

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大高さんは、その炭鉱へ・・・。

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規模の大きい炭鉱らしい。

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良質の石炭という事の様である。

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そこで大高さんが出会ったのが、‘クロアチア’出身のこの方、ミランさん。炭坑の人気者だそうだ。彼がそう言う理由は、そう戦争!

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クロアチアへ攻め入るロシア軍の戦車。

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彼等は命からがら国を逃げ出したのだ!

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ここへやって来てやっと家族の平和が・・。

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ミランさん一家の出身国、クロアチアは、ここ。

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ミランさんの長男は、こう漏らしている。

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子供の将来は?

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ここでは条約の決まりで、ノルウエ―の国籍は取れない。

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国籍は取れなくても・・。

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町全体の約2~3,000人が一家族だという。

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18歳になった長男にミランさんは氷上バイクをプレゼントした。大人になったプレゼントは、これに決まっているという。

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白夜の町。

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ゲストもみんな感心しきり・・・。

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「さすらいの食いしんぼうさんの旅行ブログ」の御好意により、北欧の写真がご覧戴けます!


http://4travel.jp/traveler/burari/album/10587976/blogparts/

オーロラを見たい方は、是非このロングイヤービエンで!






















[2012/10/27 03:00] | 政治と社会 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
雨後の‘きのこ’(その1)
‘雨後のタケノコ’という言葉がある。物事が相次いで出て来ることを丁度‘タケノコ’が一雨ごとにニョキニョキと出て来ることに准えての表現である。

こういう時には、‘動き’の原因があり、それに連鎖反応まで手伝って、予告なしに表面に出て来る事まであり得る。

今の季節だから‘雨後のきのこ’と言っていいのかも知れない。

‘きのこ’には、‘絶品’と言われる特上品から‘毒キノコ’まで、極めて範囲が広い。

そんな訳で、数日前誕生した、また本日(2012年9月26日)誕生した‘新’の付く人達を、更に今後誕生するに違いない‘新’の付く人達を‘きのこ’に例えるなら‘どんなきのこ’と呼べるだろうかと考えてみた。

(1) 民主党‘新’代表 : 野田佳彦氏  → ホコリタケ科の‘オ二フスベ’

野田佳彦
http://photo.sankei.jp.msn.com/highlight/data/2012/01/11/10syusyo/
民主党‘新’代表・野田佳彦首相

野田佳彦首相(55)が1回目の投票で計1231ポイントのうち3分の2に迫る818ポイントを獲得、他の3候補に大差をつけて再選された。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%8
B%E3%83%95%E3%82%B9%E3%83%99

オ二フスべの特徴

Calvatia nipponicaは日本特産で夏から秋、庭先や畑、雑木林、竹林などの地上に大型の子実体を生じる。一夜にして発生するので驚かれるが珍しいものではない。
子実体は白色の球状で、直径は20~50cmにも達し、あたかもバレーボールが転がっているように見える。幼菌の内部は白色で弾力があるが、次第に褐色の液を出して紫褐色の古綿状になる。これはグレバと呼ばれる乾燥した菌糸組織(弾糸)と担子胞子から成る胞子塊である。成熟すると外皮がはがれて中の胞子塊があらわれ異様なにおいを発生する。胞子塊が風に吹かれると次第に弾糸がほぐれて胞子を飛ばし、跡形もなく消滅する。胞子は球状で突起がある。
肉が白い幼菌は皮をむいて調理し、はんぺんのような食感で食用になる。味はうまくもないがまずくもない。
今まで長らく、一夜にして急に発生する特徴からオニフスベの成長を捉えた映像が存在しなかったが、日本テレビの番組『ザ!鉄腕!DASH!!』の企画「DASH村」において、シイタケ栽培記録用に24時間体制で回していた観察カメラが脇にたまたま生えたオニフスベをとらえ、偶然にもその成長の様子を記録することとなった[2]。


さて、‘オ二フスべ’を‘きのこ図鑑’で見てみると次のように解説してある。

http://www.weblio.jp/content/%E3%82%AA%E3%8
3%8B%E3%83%95%E3%82%B9%E3%83%99

きのこ図鑑・社団法人 農林水産技術情報協会

オニフスベ
学名:Lanopila nipponica (Kawam.) Y. Kobayashi
(ホコリタケ科 オニフスベ属)

オ二フスべきのこ図鑑

夏から秋にかけて庭先や畑などに発生する。庭先にボールのような変なものが生えてきたとか、竹やぶに人間の頭蓋骨のようなものが捨てられていると騒がれることがある。 大抵はこのオニフスベの仕業である。若いうちは食用になる。

[特 徴]
きのこは球形ではじめは白色。大きさは人間の頭ほどになる場合もある。きのこが成熟すると茶褐色になり、胞子を飛ばす。胞子を飛ばすと最後には何もなくなってしまう。



http://kinoko-ya.sakura.ne.jp/00jap/onifusube01.htm
オニフスベ
Lanopila nipponica (Kawam.) Y.Kobayashi

オ二フスべ試食

3年ぶりでオニフスベを試食した。径十五センチほどの幼菌である。下部の虫の入った部分を切り捨て、包丁で皮を剥く。リンゴを剥くのとは違って、包丁を当てて引っ張るだけで厚さ一ミリほどの外皮がすーっと剥ける。真っ白なケーキのようだ。これを厚さ一センチほどにスライスする。その感触もスポンジケーキを切る時に似ている。

まず、生でかじってみた。ごくありふれた菌臭なのだが、マツタケの香りと反対で、決して好ましい匂いではない。くせの強い生木をかじっているような味がする。以前に試食した時は、紙のような繊維質が歯に残ったのだが、こんどのはきのこが若いせいか、すっと喉に落ちる。ただ、生木のような味とともに歯とその周辺に残ったわずかな残滓がけっこう気になる。味が口の中に滞留するのである。

次にオーブンで焼いてみた。焼くと少し茶色っぽくなる。醤油をかけて口に入れた。あの菌臭はそのままで、舌触りも生の時と大差ない。はっきり言ってまずい。次にフライパンに油をしいて炒めてみた。やや焦げ目を付けてから口に運ぶと、これまた生で食った時と大差ない。焼いても炒めても、菌臭が消えないのである。

つぎに賽の目に切って味噌汁に入れてみた。豆腐と違って汁の上でプカプカ浮いている。十分熱が通った頃合いをみて碗によそり、口に入れる。やはりまずい。じつにまずい。図鑑には「食」と記されるキノコだが、「採ったけど、まずいから結局捨てた」という話をよく聞く。だったら、採らないことだ。そのひと言を言いたいための試食だった。おそらく、ヨーロッパで食されているジャイアント・パフボールと混同されているせいだろう。図鑑に「食」とあるせいで、どれだけたくさんのオニフスベが採られ、家庭のごみ箱に捨てられたか想像に難くない。
私はなんとなくオニフスベが好きなのである。子供に見つかると必ずボールのように蹴飛ばされるきのこ。隠れても目立ち過ぎる間抜けなきのこ。写真のオニフスベを抜いて、カメラを向けたら、我が家の愛犬がオニフスベに向かってわんわん吠えた。やはりボールでないことは分かるらしい。犬にも不気味な存在感の伝わる奇妙なきのこなのである。
だから、食いもしないのに採ってほしくないと思う。それは、「野に咲くサクラソウが好きだ。だから採るな」と言うのと同じで、たんなる自分のエゴイズムである。「鯨を捕るな」というのとも同じだと思う。まったくの独りよがりのエゴイズムだけど、このキノコは絶対にまずいので、そっとしておいてほしいと思う。



我が家で採れた‘オ二フスべ’
画像ー54 011-2
幼菌のようである。

画像ー54 012-2

二つに割ってみると、中は‘真っ白’。幼菌の証拠である。

これが、熟してくると・・・・、

オ二フスべ(1)
http://music.ap.teacup.com/masaki333/502.html

口裂けの部分から割ってみると、中にはもう別の組織が発達している。

オ二フスべ(2)
http://music.ap.teacup.com/masaki333/502.html

どうやらこれが‘胞子’となって、空中に飛散して、最終的にはバラバラになって消滅してしまうという。

以上の情報から、‘オ二フスべ’の特徴を整理し、野田佳彦首相と対比すると次のようになる。

① 一夜にして‘発生’する。 → 偽マニフェストで国民を騙し、一夜にして政権を盗った民主党の一員。

② 幼菌の時は‘真っ白’で、食すことが出来る。 → 国民には‘真っ白’に見えて、これは食えるかもと思わせた。

③ 食感は、ハンペンのようで、決して美味くない! → 歯応えが無く、しゃきっとして、‘期限’を切れない!いつまで経っても‘検討中’。

④ 時間が経って中を割ってみると別組織が出来ていて、その胞子は‘風に吹かれる’と、跡形もなく消滅する。
 → 離党者続出と今年の暮れ(?)の総選挙での惨敗を予言している。

⑤ ‘オ二フスべ’は、‘ホコリタケ科’→ ‘誇り’だけは‘高い’らしい。


そんな訳で、民主党・‘新’代表・野田佳彦首相は、‘きのこ’に例えるなら、‘オ二フスべ’であるという結論に達した。



(つづく)

次は、‘新’自民党総裁。




















[2012/09/26 22:18] | 政治と社会 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
‘自殺’の現状 (その1)
昨年の春に、中国からの留学生約50人に‘日本の文化’について講義するよう頼まれた。その際、彼等に「日本をどう思っているか?」と尋ねてみた。

およそ70%以上の中国からの留学生が「日本は自殺者の多い国」と答えた。

それまでに日本国での自殺者が年間3万人程度であることはニュースなどで知ってはいたが、世界各国との相対的データについては知識がなかったので、彼らと一緒に調査することにした。

その結果について、やはり驚かされた。

日本人の‘自殺率’が国際的に極めて多かったからである。

① 世界各国の自殺率と日本の自殺率

‘自殺率’は、国民10万人当たり何人という表現の方法をとる。次の図表を見て戴きたい。

http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2770.html
自殺率の国際比較2770-6

ご覧の通り、世界で、日本は‘堂々の’第8位 に君臨している!  24.4人/10万人という数字である。

予測としては、多分‘50位’程度だろうと思っていただけに、その時のショックは大きかった。

一方、中国は第27位で、13.9人/10万人 であるから、日本とは10人以上も差がある。
どうやら、中国人の留学生の70%が‘日本は自殺者の多い国’と思っているのは、中国では‘日本’に関してそんな教育がされているのだろう。

そして面白いことに彼等は自分の国の自殺者率については誰一人知らなかった。

http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2770.html
自殺率の国際比較2770-4
白抜きの国は、統計数字がない国

<傾向ー1> :旧ソ連圏・旧共産圏諸国が自殺率が高い。
<傾向ー2> :イラン、エジプト、ジャマイカ、ヨルダン、そして内戦の続くシリア等の国には自殺者がほとんどいない。

この傾向の理由は一体何なのだろうか?


さて、日本の場合、10万人当たり24.4人という事は、年間約3万人近い値である。

自殺者数の推移0001-2-2
http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/whitepaper/w-2012/pdf/index.html

自殺者数の推移0001-3-2
http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/whitepaper/w-2012/pdf/index.html
青線:男性  赤線:女性 緑線:合計

ここ10年間以上、年間3万人~3.5万人の間にある。年間3.5万人だとすれば、1日当たり約100人言う計算になる。これはまさしく異常である。平成9年を境に急速に増加した原因は一体何故?


日本の自殺率の高さについては次のような解説がされている。

http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2770.html
日本

 日本の自殺率の高さについては、WHO精神保健部ホ
セ・ベルトロテ博士はこう言っている。「日本では、自殺
が文化の一部になっているように見える。直接の原因
は過労や失業、倒産、いじめなどだが、自殺によって
自身の名誉を守る、責任を取る、といった倫理規範とし
て自殺がとらえられている。これは他のアジア諸国やキ
ューバでもみられる傾向だ。」
こうした点は当の国の人
間では気づきにくい見方かと思われる。(自殺許容度と
実際の自殺率との相関を図録2784に掲げた。)
 英エコノミスト誌(2008.5.3)は女子生徒の硫化水素ガ
ス自殺(4月23日)の紹介からはじまる「日本人の自殺
-死は誇らしいか」という記事で日本の自殺率の高さ
について論評している。経済的な要因についてもふれ
ているが、記事の主眼は日本人の文化的な要因、ある
いは社会的特性であり、上記の見方と共通している。
「日本社会は失敗や破産の恥をさらすことから立ち直
ることをめったに許容しない。自殺は運命に直面して逃
げない行為として承認されることさえある。サムライは
自殺を気高いものと見なす(たとえ、それが捕虜となっ
てとんでもない扱いを受けないための利己心からだと
はいえ)。仏教や神道といった日本の中心宗教は明確
に自殺を禁じていたアブラハム系信仰と異なって、自殺
に対して中立的である。」日本政府は9年間に自殺率
20%減を目標にカウンセリングなどの自殺対策に昨年
乗り出したが、同誌は、重要なのは社会の態度である
と結論づけている。「一生の恥と思わせずにセカンドチ
ャンスを許すよう社会が変われば、自殺は普通のこと
ではなくなるであろう。」




② 世界各国の男女別自殺率

次に、男女別ではどんな傾向があるのだろうか?

http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2770.html
世界各国の男女別自殺率2772


図には、x軸方向に男性、Y軸方向に女性の値をプロ
ットした。男女同一線より左では女性が男性を上回り、
右では男性が女性を上回っていることを示している。
 ほとんどの国で男性が女性を上回っているが、特に、
自殺率の高い旧ソ連・旧共産圏諸国では大幅に男性
の自殺率が女性を上回っていることが目立っている。
同じように自殺率が高い国の中でも、日本、韓国、スリ
ランカとは男の自殺者の高さで別のグループに分けら
れるといえよう。

 世界の中で女性の自殺率が男性より高い唯一ともい
える国は中国である(特に農村部)。理由を外婚制に求
める説については図録2424参照。この他、女性が男性
と比べてそう低くない国としては、インド、及び香港、シ
ンガポールといった中国人の多い国が挙げられる。



それにしても日本政府の現職大臣の自殺報道には少なからず驚かされた。私と同い年である。

大臣自殺20120910194239c3a
http​://www3.nh​k.or.jp/ne​ws/index.h​tml

http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/news/post_26755
松下忠洋金融担当大臣が10日午後、東京・江東区内の自宅で首を吊っている状態で見つかり、病院に運ばれましたが搬送先の病院で死亡が確認されました。警視庁などによりますと家族がカギを開けて部屋に入ったところ、松下大臣を発見したということです。警視庁は室内の状態から自殺を図ったとみて、死因や詳しい状況を調べています。



以降何回かに分けて‘自殺の問題’を考えてみたい。


(つづく)




















[2012/09/12 23:59] | 政治と社会 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
国家の戦略
国際社会を生き抜くためには、‘国家の戦略’が必要であることは言うまでもない。

今の政権は、人の良い日本国民を上手く‘騙して’政権は取ったものの、‘御人好しではない’周辺の国々からの‘戦略’に負けてしまっている。

北方領土、竹島問題しかり、そして尖閣諸島問題に関して、何の手も打つことが出来ないではないか!

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http://surveillance.seesaa.net/article/168131352.html

2012-08-10T093318Z_1_CTYE8790QJP00_RTROPTP_2_KOREA-JAPAN.jpg
http://www.newsweekjapan.jp/headlines/world/2012/08/79918.php

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http://quasimoto.exblog.jp/18653431/


この問題の発端は、民主党政権発足当時の‘鳩山首相の発言’から始まっていると思った方がいい。

RIMG0489.jpg
http://omoixtukiritekitou.blog79.fc2.com/blog-date-20100621.html


沖縄普天間基地移転問題に関しての発言、「最低でも県外」のこの一言で、周辺の諸国、ロシア、中国、韓国、台湾、そして北朝鮮は、「日本とアメリカの協力体制にひびが入った。それっ!日本を揺さぶれ!」という気になったに違いない。

そして、衆議院の解散前・この戦略なき民主党政権の間に‘既成事実’を作ってしまっておく事を戦略としたに違いない。

それにこの政権はまんまと載ってしまった。

自民党・小泉政権の時に‘強制送還’したのだから、今度も‘強制送還’で良いという判断は間違っている。あの時は、‘アメリカという世界最大の暴力団’が、しっかりと支援してくれたいるのを周辺の小国・暴力団は見ていたのだ。

周辺諸国の狙いは、‘「日米安保条約」の切り崩し’にあることに何故気付かないのだろうか?

‘アーミテージ’を使え!’ これが、今の日本にとっての最良の戦略である。

これは今の政権では到底無理である。

以前にも弊ブログで述べたし、上述の通り、現時点では、‘国家’は‘暴力団’に等しい。そんな状況で、外務大臣たるものひょろひょろの青二才でどうしようと言うのだ!

日本は、共同防衛国・アメリカに対してこれまでに‘莫大な費用’を負担し続けている。
この際、この穴埋めは当然の権利である。

完全に舐められているのは、‘日本が善人面をしている’ことに‘妬み・恨み’をもつ人種がいるからだ。善人面をするのには‘100年早い!’

自民党では、もう着々とアメリカと交渉に入っていることだろう。

それが‘外交’というものである。

‘周辺諸国の増長’をこれ以上させない為には、‘一日も早い解散・総選挙・政権交代’以外の戦略は無い!

















[2012/08/17 10:40] | 政治と社会 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
私の節電・熱中症対策
今夏の暑さは只者ではない。

猛暑の日 が例年になく多い。北海道まで猛暑日が続く年はそんなに例は無いと思う。

原発の再稼働で政府はこの夏の電力を確保したいと言うが、本当に地震・津波対策は大丈夫なのだろうか?
政府は、‘東日本大震災’のような大地震はそう頻繁には起こらないだろうという、謂わばど素人推察での判断だろうと思われる。

‘気違いに刃物’とまでは言わないが、これ程専門家の意見を無視する政権も少ない。

それではと、心ある人々は‘政府が聞く耳を持たない’のなら、‘節電、節電、節電’で、「ほら、原発いらないでしょう!」ということの証拠固めのために、節電を法人・個人が実行し始めた。

それに肖って、我が家でも今年はまだ‘クーラー’を一度も使用していない。

NKHだって、民放だって、「熱中症対策としては、‘クーラー’を使用したり、こまめな水分補給を・・・」と言い出した。なんだか申し訳なさそうに・・・。

そりゃあそうでしょう!彼等は、これまでは、「節電のためには出来るだけ‘クーラー’は使わないで・・・」と言ってきたが、これだけ家の中に居ても熱中症に罹る人が出たのでは、そうも言えなくなってしまったのだろう。

そこで考え付いたのが、次に述べる「私の節電・熱中症対策」である。

答えは極めて簡単!


「お風呂場を書斎にする」ことである。

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画像ー24 028 posted by (C)mobaradesu

水風呂に入って‘本を読んだり、ブログを書いたり’すればいい。

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画像ー24 029 posted by (C)mobaradesu

‘水風呂書斎’は、当然昼間の暑い時間帯に使うから、外の光で十分明るいので、‘電気照明’は必要ない。

そして、細かい話で申し訳ないが、一時間も水風呂に浸かっていると、‘体温’により風呂水の温度が、多分2~3℃は上がるのではないかと思われる。

‘お湯が沸く’ところまで行くことは当然ないが、これで少しは‘灯油代’が助かる(?)というものである!

実際に試してみると、実に爽快!

一時間も水風呂に入っていると、極めて体調が良くなり、その後暑い部屋に戻っても一時間ぐらいは暑さをそう感じないで過ごせる。

一日に、2~3回これを繰り返せば、今年の夏は「節電・熱中症」対策は、多分十分だろう。
























[2012/07/30 06:50] | 政治と社会 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
政権の行方と日本の政治:政党政治の崩壊(その2)
政権の行方と日本の政治:政党政治の崩壊(その1)<2012年7月19日付け弊ブログ>では、

① 民主党・詭弁内閣でも結構やっている。

について私見を述べた。

延長国会における参議院での質疑がやっと始まったが、三党合意のお陰で、今の消費税がらみの法案審議で、自民党の有力者が‘答える側’に回っている。これは一寸した‘見もの’である。

‘見ものである’と言いながら画像がないのは大変申し訳ないが、カメラでその場面が追えなかった。

自民党の有力者とは、現自民党税制調査会長の「野田毅」衆議院議員である。三党合意だから、自民党の質問に自民党の議員が答える、という指示を出したのは狡猾な首相の‘配慮’だろう。少なくとも18日からずっとこの審議には答弁者として出席している。

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http://mainichi.jp/graph/2012/05/12/20120512k0000m010094000c/001.html
衆院本会議で消費増税法案などの趣旨説明に対する野田毅自民党税制調査会長(手前)の質問を聞く野田佳彦首相=国会内で2012年5月11日、藤井太郎撮影

さて、19日の審議の模様をNHKのTV中継で見ていたが、‘笑える’茶番劇 があった。

それは、今話題の‘国民の生活が一番’の中村哲治議員の質問の時だった。

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画像ー21 140-2 posted by (C)mobaradesu

彼はこう切り込んだ。

中村哲治議員:「消費税の使い方を教えて下さい、財務大臣。」

お人好しの安住大臣が答える。最も敵視しなければならない人物からの質問なのに、彼との長年の付き合いを思い出したのか、笑顔で答える。

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画像ー21 137-2 posted by (C)mobaradesu

安住財務大臣:「・・・、それはですね、まだ決まっていません。・・・」

間髪入れずに、中村哲治議員が応酬する!

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画像ー21 142-2 posted by (C)mobaradesu

中村哲治議員:「それは、‘詭弁’ですよ!・・・・・」

その瞬間の‘国民の生活が一番’の代表及び取り巻きの議員の表情が次の写真である。

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画像ー21 144-2 posted by (C)mobaradesu

この方達さえ‘詭弁’という言い方は余りしない。何故なら自分達も‘詭弁を弄している’から、他人を‘詭弁’と批判しにくいのだ!

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画像ー21 145-2 posted by (C)mobaradesu

‘詭弁’の意味を知っていると見えて、先程の笑顔は消えて、安住財務大臣は今度は慎重に用意された原稿を読み始める。

私が最近野田内閣に‘詭弁内閣’という渾名をつけたのだが、‘前’・‘現’民主党議員同士で‘詭弁内閣’ということを証明してくれた。

これには、当の野田首相も少々痛かったと見えて短いコメントを出した。

画像ー21 141-2
画像ー21 141-2 posted by (C)mobaradesu

野田首相:「・・・、そんなことはございません。・・・」

正に‘詭弁内閣’の‘面目躍如’たる茶番劇であった。

(註:「・・」の発言内容は記憶に残った事を書いたまでで、速記議事録と照らし合わせての記述ではないので、正確さには欠ける。出典が明記されていない写真は、全てNHK/TVの中継画面をカメラで撮影したものである)

さて、この一連の二日間の遣り取りを聞いていて、私の友人がイミジクモ言った一言「野田首相は、今度の衆議院議員選挙では、自民党公認で出馬するに違いない!」というのが気になっていた。実は、私も三党合意の時からそう思っていたからだ。

自分が自民党から出馬するとなれば、出来るだけ民主党のイメージダウンを今の内に図っていた方がいい。狡猾で日和見主義の彼なら考えそうなことだ!

別に‘姓名判断’を真っ正直に信用する積りはないが、国会議員で‘野田’という姓の人を探してみた。‘心変わり’をする人が思い起こせるからである。

前出の「野田毅」議員、「野田聖子」議員このお二人の日和見主義は記憶に新しい。

参議院議員名簿からでは「野田」姓は出てこない。

衆議院議員名場からは、次の4名である。

「野田佳彦」首相(民主党)

「野田毅」自民党議員

「野田聖子」自民党議員

「野田国義」民主党議員



「野田毅」議員について

http://ja.wikipedia.org/wiki/%
E9%87%8E%E7%94%B0%E6%AF%85


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http://spysee.jp/faces/16226/
野田毅議員

1994年、自民・社会・さきがけ3党が連立政権樹立で合意し、首班指名選挙に日本社会党委員長の村山富市を擁立することを決定。しかし、中曽根康弘元首相や渡辺美智雄らが「社会党の委員長なんか首相に推せるか」と旗を振り、野田は海部俊樹元首相らと共に離党。海部を党首に自由改革連合を結党するが、すぐに新進党に合流する。小選挙区比例代表並立制導入後初の第41回衆議院議員総選挙では熊本県第2区から出馬し、自民党公認の林田彪を破る。その後の新進党分党では小沢一郎と行動を共にし自由党を結成。自由党が与党入りしたことにより、1999年の小渕改造内閣では自治大臣・国家公安委員長に就任し、3度目の入閣を果たした。
2000年、自由党が分裂した際は小沢と袂を分かち海部、加藤六月、二階俊博らと保守党を新たに結成し、与党残留の道を選んだ。翌2001年、扇千景に代わり保守党党首に就任する。その後、保守党は熊谷弘らの合流により保守新党に党名を改めるが、野田は保守新党には参加せず、小池百合子らと政治団体保守クラブを結成した後、自民党に復党した。



「野田聖子」議員について

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E
7%94%B0%E8%81%96%E5%AD%90


ya21001002.jpg
http://www.yomiuri.co.jp/electi
on2005/profile_kaihyou/ya21001002.htm

野田聖子議員

第44回衆議院議員総選挙で与党が圧勝すると、後援会幹部や岐阜県の自民党所属の地方議員らから法案に賛成するよう強い要望が出たため、野田は再度提出された郵政民営化法案に賛成票を投じた。同年10月、自民党党紀委員会により野田に対し離党勧告がなされたため、自民党を離党した。

2006年、安倍晋三首相の意向により郵政造反組の復党が検討され、同年12月に復党(郵政造反組復党問題参照)。復党にあたっては、「郵政民営化法案に賛成する」等の念書が取られ、「踏み絵」と呼ばれた。また、郵政民営化法案に反対から賛成へと立場が正反対に替わったため、その行為が「変節」と呼ばれ、様々な方面から強い批判がなされた[3]。



「野田国義」議員について

http://ja.wikipedia.org/wiki/
%E9%87%8E%E7%94%B0%E5%9B%BD%E7%BE%A9


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http://www.rengo-fukuoka.jp/news/2008/080925.html
野田国義議員

大学卒業後、泰道三八事務所勤務、古賀誠(自民党)衆議院議員の秘書を経て、1993年に34歳で八女市長選挙に無所属で出馬し、初当選を果たす。労組の反対を押し切って市職員の給与カットに踏み切る等、行財政改革にいち早く着手し、4期15年にわたり市長を務めた。
2008年9月、八女市長を辞職。翌2009年の第45回衆議院議員総選挙に民主党公認で福岡県第7区から出馬し、小選挙区では自由民主党の古賀誠に敗れるが、重複立候補していた比例九州ブロックで当選した。



以上3人の「野田」姓の国会議員は、いずれも‘趣旨変え’が得意で、国民には過去の実績から‘日和見主義’のように見える。

では、ここで改めて「野田佳彦」首相の場合を見てみよう。(これ、‘何でも鑑定団’の番組のセリフ)

首相になってから、民主党のマニフェストには‘否定してあった’増税を強行する。
そして、マニフェスト実行率は、10%以下と言われる。

「その件については、そのように十分に認識しております。目標達成のために全力で頑張る所存であります。」と答える。そして、期限を言わない。達成度を言わない。謝らない。

これを以って 「詭弁内閣」という‘諡号’(おくりな)を授かり給う~、という訳である。

鑑定士に言わせれば、「いい仕事を‘していません’ね!」ということで、‘30兆円’の値段と皆が思っていたのに、‘オープン、ザプライス!’。

鑑定士が付けた値段は‘30万円!’。なんと、1/10,000 の値つけという次第。


国会議員を目指す場合、「野田」という姓がそうさせるのか、ご本人の根性がそうなのか?

これは判らないが、「野田佳彦」氏が選挙に負けて国会議員にならなければそんなことにはならないが、もしも自公が復権した場合、そして「野田佳彦」氏が生き残っていたと仮定すれば、財務大臣の椅子は用意される可能性がある。これ、‘主婦ならぬ主夫’の感!




私個人は「政党政治反対」の立場だから、そう言う意味では「政党政治崩壊の幕開け」ともとれる今回の増税国会は、‘エポックメイキング’な出来事である。

国民は、どんな法律でも国会での迅速な審議でなるべく早くその法律が実施されるよう取り計らってもらう事を願っている。

全てに審議が‘政局がらみ’なのは、国会運営の法律にも当然関係している。

日本の国会運営は、アメリカ方式とは全く違っていることは周知の通りで、イギリスのそれを基本としている。しかし、これが本当に現時点で日本の国情に合っているかどうかは、甚だ疑問である。

国会議員においては、‘旧態依然とした議会制民主主義’の枠内で、‘法律に触れないように’動く事だけに汲々としている。

これこそ‘超党派’で、「日本の国会運営の在り方検討委員会」を常設して、データを積み上げる努力をして貰いたい。

今回の‘マニフェスト’問題も、日本における切っ掛けは国会議員から出た訳ではないという。‘ローカル・マニフェスト’からだったという。(後述)

みんな、‘新しもの好き’の‘付け焼刃’主義である。これでは、立派な社会は実現は不可能に違いない。

<影の‘反省の声’:残念ながら自分自身の行動は常にそれ・・。評論の場合は、己が必ずしも実行出来ていなくても他人様には偉そうに言える。多少迫力には欠けるが・・。>



② 自民・公明党も真っ向から現政権に対抗出来ない。

そんな訳で、自公にも‘政治屋’さんしかいないので、ちまちました党利党略でしか‘物が言えない’状態を続けている。現時点での自公民3党の振舞からすれば、3つの政党に分かれている理由がない。



③ 政党支持率では、無党派が50%以上である。

この理由の根本は以下の二つに在る。

(a) どの政党も‘同じ目標’を掲げて理想論しか表に出さない。従って、どれかを選ぶには‘勇気がいる’から、自己矛盾の嫌な日本人は既成政党を選ばない。

(b)今度の政権交代で国民が思い知らされたのは、‘誰がやっても同じ’ということの再認識。己のことしか考えない‘官僚’に結局は現時点では政治屋が使われている。

そこで、‘待ってました’とばかり、地方政権を標榜して‘橋下市長’一派が登場する。国民は‘新しがり屋’だから直ぐに飛びつく。そして、結果は同じことを繰り返すだけ。

‘民主主義の根本’のところで私見を述べる積りだが、予告編として申し上げれば、全員が一人一票という、こんな差別が民主主義なのである。最高裁は、議員一人の重みについて‘憲法違反’の裁断を下す前にこのことを言って欲しかったが、残念がら裁判所・裁判官は、現在の法律に照らしてどうかを判断するだけで、真に国民にとって重要かどうかを判断出来ないのである。三権分立が民主主義の根本だからである。

一方、古き良き時代の‘家庭’は、三権一体で親父がその権力を握って‘家庭を守った’。良い親父かどうかでその家庭の幸不幸が決まった。

そんな意味で`民主主義’は、最も‘活力・迫力’に欠ける主義・主張なのである。



④ マニフェストの本当の意味を‘政治屋’も国民も理解していない。

マニフェストの綴りは、‘manifest’ではなく、‘manifesto’であって、最後に‘o’がついている。明らかに本来の‘英語’ではない。

   

< Kissy の Quiz コーナー>

    気休めに、ここでクイズ・ブレークで~す!

   Q:‘英語’は、何語?

   A:‘英語’は、‘日本語’で~す!




(つづく)





















[2012/07/22 03:26] | 政治と社会 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
政権の行方と日本の政治:政党政治の崩壊(その1)
ここのところの 政情 を見ると、日本の政治の浅薄さが身に沁みて感じられる。やはり民主主義を自ら勝ち取ったものと違うからなのだろうか?

いわば、日本の政治が‘政治屋’に任されており、‘政治家’が皆無という言い方さえ出来る。

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画像ー19 003 posted by (C)mobaradesu
2012年7月15日・NHKTV画面:何と、無党派支持率が、初めて50%を越したという。それにしても、まだ、民主党の支持率が15%以上もあることに驚くと同時に、日本人の‘政治音痴’を嘆かざるを得ない。

選挙制度が悪いのか、政治を志す日本人がいないのか、それとも日本には‘政治家’は必要ないのか、いずれにしても現状では、日本の政治不安は誰もが気にしているが、本気で取り組む人がいないような気がする。

そう言う観点からすると、「日本には政治は必要ない」ということになるのかも知れない。

その証拠は、色々ある。

 民主党・詭弁内閣でも結構やっている。

 自民・公明党も真っ向から現政権に対抗出来ない。

 政党支持率では、無党派が50%以上である。

 マニフェストの本当の意味を‘政治屋’も国民も理解していない。

 政党政治とは何か、を国民が理解していない。

 二大政党制も輸入品である。

 官僚の意味を‘政治屋’も国民も知らない。

 そして、最も不幸なことは、‘民主主義’とは何かを誰も考えたことがない!

 政治とは何か、についても‘政治屋’も国民も知らない。

 国家とは何か、についても‘政治屋’も国民も知らない。


全くお恥ずかしい話であるが、以上の10項目について、私自身これまで‘他人任せ’であったのである。少しは考え始めないといけないと‘考え始めて’いる。

 詭弁内閣

第二次野田改造内閣
http://www.dpj.or.jp/article/101090/%E9%87%8E%E7%94
%B0%E7%AC%AC%EF%BC%92%E6%AC%A1%E6%94%B9%E9%80%A0%E
5%86%85%E9%96%A3%E3%81%8C%E7%99%BA%E8%B6%B3

野田第二次改造内閣:期待出来るのは、新防衛大臣のみか?

野田首相が、これだけ‘詭弁に長けた’人物とは知らなかった。それとも本人も詭弁と判ってはいるが、「権力者は詭弁を使わねばならない!」と悟ったのであろうか?

お馴染みの‘wikipedia’には、‘詭弁’の概要として次のように記述されている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A9%AD%E5%BC%81

詭弁(概要):日本語で日常的に使われる「詭弁」は、誤りである論理展開を故意に用いて、発言者に都合良く導き出された結論、およびその論理の過程を指す。発言者の「欺く意志」があってこその「詭弁」であり、必ずしも意図的にではなく導かれる「誤謬」とは区別される。

英語の"sophism"はもう少し意味が広く、形式論理の誤りや、(早とちりも含んだ)論理的飛躍も含まれる。否定的なニュアンスである事は日本語の『詭弁』と同じでも、発言者の不誠実さは定義に関係無い。

詭弁には、論理展開が明らかに誤っている場合もあれば一見正しいように見える場合もある。そして論理展開が正しいように見える場合、論理的には違反しており、誤った結論でも説得力が増してしまう。協働関係や社会的合意においては、論理的推論の整合性よりも話者が対象とする聞き手や大衆に対しての言説上の説得(説明)力がしばしば効果的であり、このため、説得や交渉、プロパガンダやマインドコントロールのテクニックとして用いられることがある。


このことからすれば、「欺く意志」があってこその「詭弁」 だというから、今の内閣は‘詐欺’行為を推し進めている事になるのだろうが、本当にそうではないのだろうか?

‘詭弁’と‘詐欺’は、どこがどう違うのか?

‘wikipedia’では、‘詐欺’については次のような記述となっている。ど素人には、なかなか判りづらいが、民法と刑法では少し意味が違うらしい。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A9%90%E6%AC%BA

詐欺(民法) [編集]

他人を欺罔(ぎもう:人をあざむき、だますこと)して錯誤に陥れること。詐欺による意思表示は、その意思の形成過程に瑕疵があるため取り消し得るものとされる(民法第96条)。
ただし、詐欺による意思表示を取り消したとしても、その効果を善意の第三者に対抗することはできない(民法96条3項)。これは、注意をすれば錯誤を回避することは必ずしも不可能とはいえないことと、善意の第三者を保護することで取引の円滑性を確保する必要があることによるものである。同様に強迫により形成された意思表示が取り消しうるものとされているが、その効果が善意の第三者に対抗できることと対比される。
詳細は「詐欺による意思表示」を参照

詐欺(刑法) [編集]

他人を欺罔し錯誤に陥れさせ、財物を交付させるか、または、財産上不法の利益を得ることによって成立する犯罪 (刑法246条)。10年以下の懲役に処せられる。
詳細は「詐欺罪」を参照


どうやら‘法律上の定義’では、詐欺には‘不法に’との言葉が入り込むようで、詭弁は詐欺ではないらしい。
今以って法律の専門家が告訴しないところをみると、マニフェスト違反は詐欺行為ではないのだろうか?

この民主党・野田政権では、大方の予想に反して自民・公明との三党合意が成立して政治が動いている。しかし、これはいわゆる‘二大政党路線’という動きから大きく外れる行き方であり、また一見大連立を志向しているようにも思えるが、衆議院解散後、自民・公明が政権を奪還した場合には、今度は民主党が三党合意には賛成しないはずだから、本質的な大連立の見込みは極めて薄いと考えていなければならない。

離合集散を繰り返しながら、屹度多党に分裂、群雄割拠の時代が来るようにも思える。そして最終的には 政党政治の破綻が訪れ、議会制民主主義を根本から見直そうという機運が生じ、そこから日本における‘真の民主主義政治’が始まるような気がする。多分今の若者はそう考えているに違いない。古い政治体制からの‘脱皮’こそ、政治の新時代と言えるのだから・・・。

輸入文化が、‘真の日本流の文化’として根付くには、それなりの試行錯誤と時間が必要なのだろう。その観点に立てば、まだ今の日本の政治は、第一世代民主主義の上・中・下の‘下の時代’と思った方が良い。そして、第二世代民主主義の時代を早く迎えた方がいい。

そうとなれば、民主党政権の意義も出て来るというものだ。宇宙人の鳩山さんや巡礼の菅さんにもまた詭弁の野田さんにも歴史的な価値があったと考えるべきなのだろう。

小沢さんの反乱などは、ここで議論をするほどの価値さえ無い!

さっさと出来るだけ早くこの試行からの脱却をお願いしたい。

そして、なるべく早くこの日本に、西郷隆盛のような本当の意味での‘真の政治家’が何人も誕生して欲しい。

悲しいかな、今は、我慢の時代なのだ!


(つづく)




























[2012/07/19 23:59] | 政治と社会 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
小沢新党について
2012年7月11日、小沢新党が結成された。

本日(7月12日)の朝日新聞は、一面左隅に次のような記事を掲載している。

番組表0001

「‘国民の生活が第一’党」というそうだ。

このドタバタで出来た結党茶番劇についての昨日のNHKの中継を時系列で記録に残しておきたい。
なお、以下の写真は全て、NHKのTV画面をカメラで撮影したものである。

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午後6:02、小沢氏ら 新党の党名 まもなく発表へ とある。
この時点では、まだ党首が誰になるのかは決まっていなかったので、小沢氏も一寸真剣な顔をしている。

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午後6:05、党首へ小沢氏が推薦され‘満場一致’で党首になった瞬間である。

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一つ上の写真とほとんど同時刻の参加議員の表情である。

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午後6;06に壇上に上がった。本人は万感の思いがあったのだろう、少し照れ笑いもしている。

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それから直ぐに演説が始まった。これが、午後6:07

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その後、この写真にあるように‘たった一度だけ顔を上げた’といってもいい程、‘演説は全て原稿を読んでいる’!

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やっと、新党の名称が発表となった。「国民の生活が第一」午後6:10

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その後も演説は続いたが、やはり原稿を読むだけの迫力に欠ける語り口である。午後6:10。原稿が中々見えづらいらしい。

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午後6:11。まだ、原稿を読んでいる。

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午後6:12。やっと演説が終わったが、最後の最後まで‘原稿を読む’という小学生並の演説では、これだけで説得力に欠ける。

国民の大半が‘大丈夫?!’と思ったに違いない。

田中角栄元首相やオバマ大統領は決して原稿は読まなかったし、読まない!

角栄
http://www.amazon.co.jp/%E7%94%B0%E4%B8%AD%
E8%A7%92%E6%A0%84%E3%81%AE%E4%BA%BA%E3%82%92%E5%8B%95
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dp/4062566915

田中角栄元首相

オバマ大統領
http://protocolosgatunos.blogspot.jp/2010_08_01_archive.html
オバマ大統領

このドタバタ結党騒ぎの本質は、何処にあるのだろうか?

私は次のように思っている。時間が経つと忘れてしまうことがあるので、書き留めておきたい。

① 小沢氏一派は、自分達が‘民主党の本流’だという。そうかもしれない。
 ‘それだったら、小沢一派以外を民主党から追い出せばいい’

② 国民の支持があった‘原点’に戻りたいという。
 ‘でも、あれは国民を騙した見せかけの票を得んがためのマニフェストだったのと違うのか?もう一回騙そうと  いうのだろうか?’ 

③ 衆参両議院議員の‘離党届’を持って、今回の新党の代表代行たる山岡賢次氏が、‘梅干しの種’の異名をとる輿石民主党幹事長室へ歩いていた姿がTVで写し出された。その時、どうやら名簿の確認を小沢氏も山岡氏もしていなかったと見えて、提出名簿から2名の‘離脱者’が出るというお粗末さ。こんな人達に国会議員が任されるか!の感が強い。

④ 石原東京都知事は、「小沢氏と組むか?」の質問に、「生理的に受け付けない!」と答えている。人間の好き嫌いとは全く厄介なものである。同じことを発言したとしても、好きな人が発言すれば賛成するし、嫌いな奴が発言すれば絶対に賛成しない。

⑤ 「国民の生活が第一」というが、私には、「自分の生活が第一」としか聞こえない!

⑥ 衆議院解散で何人がこの政党から当選するか?私の読みは、1/10以下。現在37名だから、3名。当然代表の小沢一郎氏も代表代行の山岡賢次氏も落選。そんなに国民は甘くない!

日本の政治家のレベルの低さが全世界に知れ渡った一日だった。































[2012/07/12 14:35] | 政治と社会 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
托卵で命つなげる野田首相
昨日(2012年06月15日)までの民・自・公の話し合いの結果、政局は一歩前進した。野田首相が政治生命を賭けるという。

苦悩する民主党3首脳
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120612-00000065-jijp-pol.view-000
苦悩する野田内閣3首脳

国民にとっては、‘前進’が最も大事である。

3党修正合意
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5056789.html
3党修正合意

どんなことをしようとしても‘完全な’答えなどないし、全員が賛成などと言うことは有り得無い。何故なら、人間それぞれが違う経験をしてきたし、解釈する or 理解する能力が違うからである。裏を返せば、能力が同じで経験が同じなら、当然同じ答えを出すに違いない。

それじゃあ、人生が面白くない。みんなそれぞれ意見が違うからこそ、人生が豊かになるのだ。

どうせ人生ってものは、生まれた時から‘死ぬのを待っている’。その期間をどうやって過ごすかが人生だから、皆一緒の経験や意見なんて全くつまらない。

世界平和をいくら唱えても、今までに全世界で戦争やいざこざが全くなかった時間は恐らく‘1時間’だってなかったに違いない。

だから、平和を望んではいけないということではない。勘違いしないで欲しい。

永遠の平和は望めないが‘平和に向けて活動する’事に意義があるのだ!
全く全て平和になった時のことを考えてみれば判る。

受験戦争もない。就職活動に悩むこともない。会社の成績も皆一緒で倒産する会社もない。そんな社会では‘喜びと活力’は決して産まれないに違いない。

凸凹を修正しながら進むところに人間社会の意義がある。

オリンピックだって、優劣があるから興奮するのだ!
皆一緒の平和な社会! 考えただけでも反吐が出る。

さてさて、今日本来のテーマに戻る。と、

首相の行動は‘托卵’をする‘ホトトギス’のように映る。形振り構わず己の命だけを守ろうとする行動は正に‘托卵’としか言いようがない!

托卵の卵
http://forestwalk.exblog.jp/13290340/

消費税法という卵(画面中の青い卵)を自民党・公明党共同管理の巣に政府が産みつけた!


<副題:この政局を見て詠める>
 
  「 托卵で命つなげる野田首相 」

勿論、‘托卵で’は、‘企んで’という‘掛詞’になっていることに注目して貰いたい!
これ、私の‘ヒッチ俳句’の一つである。本日作。

托卵とは、

http://www.geocities.jp/catmintcibi/tokachi21.html
カッコウの仲間(ホトトギス科・・カッコウ、ホトトギス、ジュウイチ、ツツドリ)は
どの種も自分で巣を作らず他の鳥の巣にその卵を産みつけて育ててもらいます。

これを托卵と言い育ての親を仮親と言います。

ホトトギス類は、仮親(托卵の相手)が卵を産み始めるとその巣から卵の一つをくわえ出し、
自分の卵を一つ産み落とします。
この卵は仮親の卵より早くヒナになり、他の卵を全部巣外に押し出してしまうため、
仮親はこのヒナを自分のヒナとして育てるのです。
托卵と仮親の卵は類似しており、どの種も托卵相手がおおよそ決まっているそうです。


というから、この解説文からみても首相の行動はやはり‘企んで’の行動に違いない。

しかし、野田首相の熱意と頑固さは‘大いに買っていい’。誤解無きように説明すれば、政策・方法論には勿論全て賛成という訳ではないが、その‘熱意と頑固さ’には‘値打ち’があると思っている。

結果としては、老齢者の苦しみを未だに続けさせているが、それはそれとして、小泉首相当時の‘熱意と頑固さ’に匹敵する。その他の首相は皆‘党の意向’だけで動いたが、この二人だけは一寸違う。

私は、このブログで何度も指摘し続けているが、‘政党政治’は、早く終わらせた方がいい。国会議員が‘自分の意見を率直に言えない’状態は早く解消すべきだ。

そんな観点からすれば、野田首相の‘お陰’で、国民が段々その気になっていくその第一歩かもしれない。

政党政治の長所も多分民主主義の政治が発足した当時には当然あったに違いないし、そのお陰で日本もここまで来た事は大いに評価出来る。

しかしである。政党の足枷に嵌められて自分の意見が言えないなんて以ての外だ! こんな政党政治ならもういらないし、国会議員が自分では何にも考えずに政党の決めたことに賛成するための‘員数議員’なら、国会議員の数は今の1/3でも多過ぎるくらいだ。

そんな意味では、小沢一郎氏だって‘民主党’にしがみつくことなんぞ毛頭ないではないか。民主党だってさっさと彼を切るべきだった。

皆一人一人が自分自身の政党を作って(現状の法律では一人政党は出来ないらしいが・・)己の主張をすればいい。

この提案をしてみると、「世界にそんな例がないから、無理でしょう」という。これをお役人流という。

世界に例がないことをやってはいけないとなると、発明なんかしてはならないということになる。

「脱政党政治の方法」という特許でも書いてみたくなるというもんだ。

さあ、今月21日までの期間にその後の‘一歩’が出るのであろうか?

ここまで長引いたのは、民主党の幹事長・輿石東氏の‘旧態依然とした’八方に嘘をついていい顔をする‘手腕’にあるとされる。

彼を称して「‘梅干しの種’のような人」と言ってのけたのは、誰あろう渾名付けの名人、ビートたけし氏である。こう彼が言った時偶然TVを見ていて思わず吹き出した。

‘言い得て妙’とはこのことだ。

輿石東氏
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/532349/slideshow/440410/


梅干しの種は、

① もう無用の存在

② 中を開けて種の中身も役に立たないのは当然として、それを食べると‘青酸’を含んでいる恐れがあるから無害でもない

③ 捨てるのに困る

④ 見かけが悪い

この4点で、合致する。


この政局の進み具合は、オームの高橋克也逮捕劇よりももっと影響が大きいだけに、今月中は退屈ではないだろうと思われる。

























[2012/06/17 11:49] | 政治と社会 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
第二次改造内閣は、第一次増税内閣
昨日、2012年6月4日、第二次野田改造内閣が発足した。

第二次野田内閣
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/c6003ca0602bdde3b206b4a11ae12263

改造ではない本当の野田内閣発足の時には多くの国民が‘ある種の期待’をしていた。

私も菅内閣には、福島原発のこともあって多少の同情の気持ちはあったが、その後の打つ手のお粗末さに辟易していたから、野田首相に大いに期待した。

‘どじょう’内閣、いいではないか!と思っていたが、今から思えば、彼特有の‘其の場凌ぎ’の‘口から出まかせ’の‘国民の気を引く欺瞞に満ちた’作り話だったのである!

その証拠に、いま誰一人として、ご自身だって‘どじょう’の‘ど’の字も言わないではないか!

今回の改造内閣の本質は、われわれ‘ど素人’には、‘第一次増税内閣’と映る。

大方の予測通り、極めて‘短命’で、新記録を樹立し、‘ギネスブック’に申請することなく登録されるに違いない。だって、6月一杯持たないのだろうから。

この改造内閣は、何も‘改造’の必要はなかった‘更迭’だけで済んだはずだ。

それをこの野田首相は、‘じみ’大臣を代えることによって‘更迭’でないことを証明しようとする‘阿漕(あこぎ)な’やり方で国民を迷わそうとする。

ご本人は、「‘政局’ではなく・・・」と何度も発言する。

しかし、結果は、正に‘自民党に阿(おもね)た、諂(へつら)った’‘政局'政策以外の何物でもない!



ただし、ただしである!

今回の人事でたった一つだけ大いに褒められる事がある。

それは、防衛大臣に、森本 敏 氏を登用したことである。

森本大臣
2012年6月5日付け 朝日新聞


これには、‘やんや!’と喝采を送ってもいい!

民主党の内部にも、自民党の一部にも「国民が選挙で選んだ‘政治家’ではないから、これは一寸いかがなものか?!」という。

馬鹿を言え! 今や衆議院にも参議院のも‘政治家’はいないではないか? 


‘政治家’が‘政治屋’に落ち込んでしまっている。
この民間人に‘政治家’の仕事をして貰っては、自分達がはなはだ迷惑を被る、という訳だ。

さて、この人事、真にお見事!の一言に尽きる。

もう何年も前から、‘防衛問題’にしろ‘外交問題’にしろ、TVでの‘論争’を聞いていて「この人は優れているなぁ~」と思っていた。

議員の発言は、与党・野党問わず、‘私利私欲・党利党略’の意見に終始するから、論理性においては正しいが、これらは全て‘屁理屈’の塊である。つい、国民は騙されるのである。

しかし、森本氏の意見は、‘データに基づいた’‘論理性’であるから、‘屁理屈’ではない!
ちゃんとした世界中に隅々までに‘目を凝らした’結果の意見である。

森本新大臣
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5046522.html

今、NHKの大河ドラマ‘平清盛’の主題は、‘公家朝廷’から‘実力武士’への‘政権交代’を描こうとしている。

長年の居座りが、世間を欺き民衆を蔑(ないがし)ろにする。

本当の‘政治家’の登場が待たれる。

森本防衛大臣、頑張って下さい!

























[2012/06/05 10:16] | 政治と社会 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
笑いが健康の因(もと)
「笑いは健康を増進し、運命を好転させる」という。

Laughter improves health and turns our fate for the better.

皆が笑っている
http://www.city.taketa.oita.jp/photo_news/?id=290


今の日本は、‘笑えない’状況が続いている!(ただし、昨日のサッカーだけは別。よくやった!)

今朝の朝日新聞の‘天声人語’&‘社説’にも‘笑えない’状況が指摘してある。
しかし、残念ながら「どうしたらいい 」or 「どうすべきだ」との具体的提案は無い!

6・4天声人語の3

2012年6月4日の天声人語 (画像クリックで拡大可能)

6・4社説の2

2012年6月4日の朝日新聞・社説 (画像クリックで拡大可能)

新聞社は、‘個人’ではなく‘法人’だから、‘個人的意見’は書けないのだろう。たとえ‘個人的色彩’が強い‘天声人語’であっても・・・。

ここは一つ、

‘政府紙幣’の発行を思い切ってやってみたら!?

これが、私の‘個人的主張’である。

本ブログ・2012年2月12日の

続々・地球危機を救う方法(その3:金融危機はこうして乗り越えろ!)

でも主張した。

本日の天声人語の主張

① 野田首相が仲介者を交えての一兵卒との再会談は失敗に終わった

② 首相は、自民党と組んで消費増税案を通すために問責閣僚等を切る

③ 民主党の本質は、個々の当選のために党名を使い回す互助組織

④ 経済は、ほめ殺し円高の苦境

⑤ 内閣改造に続く一手に、日本再生がかかるかもしれない

本日の朝日新聞の社説の主張

① タイトル:(内閣改造へ)修正協議進める好機だ

② 遅きに失したが、野田内閣が自民党との協調路線を鮮明にしたことを歓迎する

③ そのための内閣改造を今日行なうが、問責2閣僚をもっと早く更迭すべきだった

④ 自民党の協力がなければ、参院は通過しないことは判っているのに更迭をしなかったツケは甚大である

⑤ 2大政党に求めたい。「動かない 決められない」政治の惨状を糺す

⑥ 残された時間は短いが、この機会は逃してはならない

‘朝日新聞の顔’であるこの二つのコラムの分析は流石に素晴しい!

しかし、新聞の目的は、‘正しくかつ鋭い分析・報道’で終わってはならない!

その‘正しくかつ鋭い分析’の基づいて、「‘こうあるべきだ!’という主張」が、更に大事なのである。

スクープ合戦に夢中になることは‘売上’に繋がるから新聞社という‘会社’には必要かも知れないが、TV技術の発達の勢いは、どの事件でもリアルタイムでの報道を可能にしている。

新聞の役目は、「新事実の報道」から「今後の方向性」を過去のデータをそれ程持っていない国民に指し示す役割に重点が移って来ている事は過去何度も指摘されている通りである。

この観点から、朝日新聞の顔である二つのコラムには少々失望した。
民衆を導くストリーが全く感じられない!

少しニュースを見ている人なら誰でも書ける。
それよりも‘新聞社としての主張’が欲しいのだ!

私の主張は、繰り返しになるが、

‘政党政治の打破’
‘政府紙幣の発行で経済を救うこと’である。

もう政党政治は不必要である! というより‘悪害’を齎している。
政党の枠に嵌った主張しか出来ない政治家を見ていると本人の実力が見透かされ‘情けない人物’との烙印を押さざるを得ない。

その観点からだけで判断すると、‘小沢一郎’が素晴しい政治家ということになる!

確かにそうに決まっているが、彼の疑惑の払拭との両天秤から言えばやはり信用できる人物とは誰も見ないだろう。

政治家も当然‘完璧な人物’という訳にはいかないが、国を操る人物なのだから、もう少し何とかならないのだろうか?

ましてや、一国の首相となる人物の選定となると・・・。

橋下徹市長-2
http://webronza.asahi.com/national/2012011800004.html

橋下さん、早く首相になって、あなたの主張通りになるかどうか試してみて貰いたい。
権威だけを重んじるふる~い政治家からどんなに嫌がられても‘われわれ大衆’は‘救世主’を待っている!

「笑いは健康を増進し、運命を好転させる」
という観点からすると、現政権及び野党の全部の政治家が、「笑いを封じ、運命を‘悪’転させて」いて、日本人を不幸にしていると言わざるを得ない!






















[2012/06/04 10:27] | 政治と社会 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
民の文字
本日2012年5月26日、朝日新聞の‘天声人語’鋭い指摘がある。

天声人語5・26

『「民」の字は、目を突き刺している形だという』と言う件がある。

正直これまで「民」という‘字’の持つ本当の意味を知らなかったし、調べようと言う気になったこともなかった。そんな状態であったから、天声人語を読んでみて‘ハッ!’とした。

こんな指摘は有難い!

そんな訳で、‘漢和辞典’で早速確かめてみた。あった、あった!

http://ja.wiktionary.org/wiki/%E6%B0%91


字源
象形。目を針で刺し、目を見えなくさせること。元はそのようにして自由を奪った人(奴隷)を意味。「眠」の原字。
[編集]意義
たみ、被支配層の人々。
官や公に対応し、その行為の対象となる人々



簡単に言えば、「民」=「奴隷」ということらしい。

支配者層と被支配者層との対立。

選挙で民主主義を唱える人達が‘政権を取る’とたちまち‘民’ではなくなる。

今の政権政党のやり口を見ているとそう思えて仕方がない。

上の天声人語にも指摘してある通り、「原子力ムラ」の思い上がりは、民衆を、言葉通り‘奴隷’と思っている気がしてならない。このことは誰もが感じているし、沢山の人がその思いを発言し書き物に書いている。

「・・そう言う‘認識’をしております。・・検討する予定です。」という答えしか却って返って来ない。
「・・‘嘘’と‘詭弁’ではないか!」と指摘されても、「・・・・」と蛙にション便の顔つきで、事は一向に進まない。やっぱり今の政権は、自分達は支配者で「民」は‘奴隷’という本来の意味を地で行っているらしい。

さて、これは、産業界においても同じ様に思われる。

製造会社が‘支配者’で、消費者は‘奴隷’という構造がある。

10数年前に新築と同時に設置した‘トイレ’
最近、洗浄が出来なくなったり、温水が出なくなったり、便座が温まらなくなったりで、何度も‘技術者’さんに来て貰ったが、半年も持たない。

故障の原因は、‘コントロールパネル’にあると言う。

ところがである。メーカー側も施工者側も「この機種については、部品の製造がストップになったために復旧が出来ない」と言い始めたのである。

「もう15年も使ったから良いでしょう!新しいものに取り換えて下さい!」と言う。

装置や設備の‘寿命’については、一般的には‘ハードウエア’が駄目になったから取り替えろと言うのなら判るが、コントロールパネルの製造を止めたから新機種に取り替えろと、図々しくも‘ノタマウ’のだ!
ハードウエアは、‘新品同様’なのに・・・。

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画像ー8 162 posted by (C)mobaradesu

この上の写真が今回‘没’になってしまうトイレである。ああ、勿体ない!

もうこんな会社の製品は二度と買うものか!という訳で、別のメーカーの物を購入することとした。

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画像ー8 169 posted by (C)mobaradesu

今回取り替えて貰って今日から‘始動し始める’新トイレである。

このトイレの販売システムにも「原子力ムラ」と同様な‘仕組み’がちゃ~んと存在する
メーカーの会社の売り上げ向上のために‘消費者が泣く’のである。

どうやら、メーカー同士裏で繋がっていて、‘そうゆうパターン’にしましょうと‘談合’がなされているのではないかと疑いたくもなる。

電力会社に競争がないから‘こんな事態’になるのだと‘評論家’と言われる方々は‘口を揃えて’仰せであるが、形だけ‘競争原理’を導入していると思われる一般産業メーカーでさえ、このトイレの例のような事が頻繁に行なわれているのだろう。

人間の社会は、どうやらいくら嘆いてみたとしても、‘民主主義’は、やって来ない!
























[2012/05/26 14:15] | 政治と社会 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
沖縄の本土復帰40周年
2012年5月15日は 沖縄本土復帰40周年 の記念の日である。

40年前、当時の佐藤栄作内閣がどんな‘工作’を行なったかは、一民間人が証拠も自分で持たずに云々するのは許されないかもしれないが、‘何らかの疑惑’があっただろうと当時新聞が書き立てた事も記憶に残っているし、最近のTVドラマで‘真実に迫る’展開を見て沖縄にもう少し日本国民は関心を持つべきだと感じていた。

ニュースが伝えるところによると、政治を‘遊びか趣味’と思っているとしか考えられない御仁が、またしても‘不愉快な発言’をしたという。‘不愉快な’と言う意味は、‘出来もしないことを己の格好付けのためだけ’に行なった行為だからである。こんな人は政治家になる資格がない。

政治家を辞めて政党から離れて言うのは自由だが、元首相たる御仁がそんな発言をすれば混乱を招くことぐらい小学校6年生でも判りそうなことだ。東大のご出身と言うから、当時は東大にも‘裏口入学’が出来たのかと疑いたくもなる。

外国でも沖縄でも‘公金’を使っての‘遊び半分’は止めて欲しい。
もっと周りの人達から‘感謝’される行為をして欲しいと思うのは本人以外きっと誰でもという気がする。


さて、今から丁度15年前、1997年発行のある雑誌(「ビジネスコミュニケーション」)に掲載された一文がある。
この月刊誌には、‘美辞レスコミュニケーション’というコラムがあって、そこに記された 沖縄への恩返し という記事である。

そこには、民間のある会社の社長が、沖縄のためにある計画を実行しようとする決意が語られている。しかし、この計画は実行された形跡は今のところない。多分、関係者の流通機構が握りつぶしたのか或いは資金不足だったのか確かめようがないが・・・。

しかし、こんなアイディアが沢山出される切っ掛けになればと思い、全文を転載させて戴くこととした。勿論筆者の承諾は得ている。

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そのままの写真版が上そのものであるが、本ブログの紙面の大きさ制限から、文字が小さくて読みにくいだろうと思い、全文を以下に示した。

美  辞  レ  ス
BIJI-LESS COMMUNICATION
コミュニケーション

ー ヴァーチャルカムパ二ィ ボス会見記 ーその16

胡蝶蘭での恩返し


梅雨前の今年の長期予報では、冷夏だと言われていたのに明けてみればなんと本州内陸
部では40℃近くまでになったりして、お天気の予報は長期については、まだまだの感が
ある。おまけに今年は、台風が多く、それも上陸の回数が近年になく多すぎる。


私はまだ残暑のさめやらぬ9月の初めに、ある学会の沖縄での分科会を取材することもあ
り、そのついでと言っては叱られるかもしれないが、ユニークな仕事ぶりで有名なP社長
が、東京酉新宿の本社よりも沖縄に滞在されている方が多いと聞いて、沖縄へ行くことにし
たのだった。なにしろ今年の台風は、日本が余程気に入ったとみえてそろそろ歩きをする。

数日前からTVの予報に注意していたが、どうやらぶつからなくて済みそうだった。
P社長はこれまでに種々な事業を手掛けられている。いずれも天下国家を論ずる観点から
発想されての事業展開だから、利益最優先で仕事を考えられる訳ではない。
したがって、時には経営が思わしくなく涙を呑んで終止符を打たれたこともあるという。

私もあるジャーナリストからの紹介でお会いしたのだが、こんな魅力的な人物にそれまで
出逢った事がなかった。

明治の初期にあの福沢諭吉は、彼もまた理想の高さと発想力の違いから、‘ホラ吹く沢、
ウソ言う吉’と渾名された
そうだが、世間一般とはそんなものなのであろう。

最近、前坂俊之氏が書かれた「ニッポン奇人伝」(現代教養文庫・㈱社会思想社)を読んで、
「奇人とは、稀人であり、貴人でなけれぱならない」と述べておられるのに共感した。
そんな‘定義'からすると、P社長は正に稀なる奇人である。

天気予報の最高気温だけで比較すれば、那覇よりも東京の方が暑い事になるが、やはり
南国の日射しは東京とは違う。暑い暑い。定刻に空港に到着してタクシーに乗り込んだが、
沖縄本島には何故こんなにククシーが多いのだろう。鉄道がないせいもあろうが、空港
周辺には車が溢れている。それが皆冷房完備だから外は余計に暑くなる。

P社長のは沖縄事務所は、空港から車で15分もかからない那覇市前島町のあるビルの2階
にある。その事務所をつい最近になって開かれたそうだが、またP社長の事だから途方も
ない大きな話を思いつかれたに違いない。私はワクワクしながらドアをノックした。

「ご無沙汰しております…。おやおや少し若返られたようで…。」
P社長には約1年半振りの再会である。ダイエットされているとは聞き及んでいたが、
ゴルフ焼けも手伝ってその精悍な顔つきと眼鏡の奥の眼光は昔よりも鋭さを増していた。
「今日はホテルも準備させてもらったからゆっくり僕の話を聞いてくれたまえ。」

私は、今何故沖縄事務所なのかという質問と、P社長の大きな夢とは一体何なのだろう
という期待とが重なり合って、朝まで付き合う心の準備はできていた。

P社長の話はこうである。

今沖縄は揺れている。香港の中国返還に伴う諸事情の変化と朝鮮半島情勢の変化に伴っ
て日米安保問題が内外で大きく取り沙汰されているからだ。そこへ来ての基地返還問題。

基地の返還は、日本国民、とりわけ沖縄県民の願いだが、それに伴う産業振興策は大変難し
い。解決策如何で今後の沖縄の命運が決まると言っていい程の重大事であろう。戦後52年、
沖縄返還後25年、日本本土は基地の75%を沖縄に背負わせたまま知らん振りを決め込んで
いるのではないか。今こそ日本は全国民拳げて沖縄に感謝の意を示し、少しでも今後の沖
縄の発展に手を差し延べるべきではないのか。


「特措法」ができ「マルチメディア特区」に指定して、政府も援助の意向を打ち出している。
今こそ行動を起こすべきだ。それなのに誰も具体的に明日から手掛けられる提案をしていな
いのではないか。

「そんな訳で考えついたのが‘胡蝶蘭の育成’なんですよ…。」

「何でまた胡蝶蘭なんて…。誰も考えつきませんよ。何のメリットが…?」

私はつい美辞lessで聞いてしまった。

P社長の話はまたまたこうである。

基地返還に伴う跡地の活用と収入減を如何に補うか、そして慢性化された失業への対策
とは何か
。さらに本土日本人の有カな応援策は?これらをすべて解決するのが上述の通り
胡蝶蘭なのだ。やはり奇人稀人貴人は考える事が違う。眼のつけ処の違いはもう一つ。

胡蝶蘭の苗木を台湾から輸入しようと言うのだ。緯度で見れば台湾と沖縄は同じ。サトウ
キビ対策として台湾はもう十数年前から研究を重ね胡蝶蘭の育成に力を入れてきた先輩格
である。日本国中での蘭の消費量は年間1億鉢を越すそうだ。それ程蘭好きの日本人だが、
胡蝶蘭の中でも‘しだれ’は数万鉢しか出廻らない。これは技術の難しさと相俟って流通
方式に問題があり市場が潰されていると言うのである。

今こそ日本中が御思返しを意識して、沖縄へ眼を向けようではないか。一人一鉢とは言
わないが会社でも家庭でも一鉢ぐらいは…。流通機構だって今はやりの直送方式をとれぱ
格安の値段になるではないか。Pの社長の熱弁は予想通り深夜にまで及んだ。

なるほどなるほど。市場に出廻っていない‘しだれ胡蝶蘭’なら、現市場を荒らすこと
にもなるまいし、新市場の開拓だから社会問題に発展することにもなるまい。

格安の胡蝶蘭がすぐに手元に届く仕組みができれば、沖縄も多少裕福になり、全国民も少
しは御恩返しができたと気が休まるのではないか。
P社長はやはり天才である。還暦を昨年
迎えられたというのに、どこにそんな活カの源を持っておられるのだろうか?

バックグラウンドミュージックに沖縄特有のの蛇皮線サウンドを聞きながら、古酒12年
ものの泡盛にすっかりを意識を奪われながら私はつぶやいていたそうだ。
‘つる’だって恩返しをするのに…。日本人は‘にんげん'だろっ!…
私は全く覚えていなかったが、他人に夢を与える偉人P社長の証言である。    【接】

ビジネスヨミュニケーション '97 Vol.34 No.10   p125

























[2012/05/17 02:54] | 政治と社会 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
京都車暴走事故
昨日から今日( 2012年4月12日~13日)にかけて ‘悲惨な事故’ が相次いだ。


 昨日、2012年4月12日、京都市で起こった‘痛ましい’事故

京都 クルマ暴走事故
京都・車暴走事故 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120412-00000048-mai-soci.view-000

京都・車暴走事故ー2
電柱に激突した犯人が乗っていた車 http://rand.ldblog.jp/archives/6101506.html

祇園 車暴走7人死亡…運転の30歳男も死亡

 京都市東山区大和大路通四条の交差点で12日午後、軽ワゴン車が四条通を歩いていた人の列に突っ込んだ事故で、はねられたのは計18人に上り、男女7人が死亡、11人が重軽傷を負った。軽ワゴン車は約190メートル先で電柱に衝突して止まり、運転していた東山区内の呉服店社員・藤崎晋吾容疑者(30)(京都市西京区)も搬送先の病院で死亡した。 京都府警は自動車運転過失致死傷容疑で事故当時の詳しい状況を調べる。府警は13日にも藤崎容疑者の自宅などを捜索する方針。

~(中略)~

 家族によると、藤崎容疑者は約10年前、バイクを運転中に事故を起こして以降、年1回程度、意識を失うことがあり、数年前にてんかんとの診断を受け、最近は毎月通院していたという。

 府警は13日に藤崎容疑者の遺体を司法解剖する。

~ (後略)~

(2012年4月13日 読売新聞)



File0004天声人語0001
File0004天声人語0001・2012年4月13日 朝日新聞 posted by (C)mobaradesu

(前略) 交通戦争と言われた1970年ごろは、年に1万51千人以上が落命していた。▼去年は3分の1下回ったが、それでも4612人もの命が失われた。家族や周りの悲嘆ははかり知れない。年に約5万人の重傷者にも深刻な障害が残る人は多い交通戦争は終わっていない。 (後略) 
(天声人語・2012年4月13日 朝日新聞)


未だに、日本において年間の車による交通事故犠牲者の数が、4,000人以上と言う。
一頃の1万5,000人から見れば減少したなどと喜ぶこと自体が間違っている!



② 北朝鮮・ミサイル発射! しかし‘失敗!’

銀河3号ー2

<北朝鮮>ミサイル「バラバラに」 日本に影響なし
毎日新聞 4月13日(金)9時20分配信

 韓国国防省は、北朝鮮が13日午前7時39分、「人工衛星打ち上げ」名目で事実上の長距離弾道ミサイルを、同国北西部・東倉里(トンチャンリ)の西海(ソへ)衛星発射場から発射したと発表した。日本側も田中直紀防衛相が午前8時20分すぎに記者会見し、「7時40分ごろ、北朝鮮からなんらかの飛翔体が発射されたとの情報を得ている飛翔体は1分以上飛行し、洋上に落下した模様だ。我が国の領域への影響は一切ない」と述べた。防衛省と米メディアは「バラバラになったとみられる」と「失敗」と報じた。

 国連安全保障理事会は13日午前(日本時間13日夜)にも緊急会合を開催し、北朝鮮のミサイル発射を受けた対応について協議する。

 日本政府の発表によると、13日午前7時42分、米軍の早期警戒衛星(SEW)が熱感知による発射の兆候を探知。ミサイルが北朝鮮西岸から南に向けて発射が確認された。発射数は不明だが、発射後に数個に分かれた。日本への飛来はないという。

 米ABCテレビやCNNテレビは米当局者の話として、ミサイルは発射台から離れ、81秒飛翔したが、1段目の切り離しに失敗し、大気圏外に出ることなく空中で爆発したと伝えた。

 一方、防衛省関係者によると、ミサイルは上空約120キロまで上昇し、大気圏外まで出たとみられるが、四つに分かれたとしている。

 また、落下場所について、韓国軍は韓国西岸の群山沖約190から220キロの黄海としている。

 日本政府は8時40分から安全保障会議を開催。日本政府の官邸対策室は発射について当初、「確認していない」としていた。


ミサイル打ち上げ失敗!
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/gougai/20120413/20120413_0001.shtml


③ 大飯原発関連記事

大飯原発ー4
関西電力・大飯原発 http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22


大飯原発、再稼働の判断先送り 政権、13日にも再協議
関連トピックス
関西電力枝野幸男原子力発電所

大飯原発の再稼働に関する4大臣会合を終え、定期検査で停止中の関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)をめぐり、野田政権は12日、関係閣僚会合を開き、再稼働の妥当性について協議した。結論が出れば週末にも福井県に再稼働を要請する方針だが、この日は判断を先送り。13日にも再協議する。

 会合では、関電が大飯原発にすでに実施していたり、計画していたりする安全対策が、6日の会合で決めた暫定的な安全基準を満たしているか改めて検討。前回9日の会合で、安全性について「おおむね適合」と判断しており、この日は資源エネルギー庁がまとめた電力需給の見通しなども踏まえ、再稼働の必要性を示す方向だった。

 だが、終了後に会見した枝野幸男経済産業相は「大変重要なこともあり、さらに議論する必要がある」と指摘。結論を持ち越した理由は「結論が出た段階で報告する」として明らかにしなかった。安全基準をつくった経産省原子力安全・保安院や、資源エネルギー庁に新たな資料を求めることは否定した。

(朝日新聞デジタル記事2012年4月12日21時34分)

http://www.asahi.com/politics/update/0412/TKY201204120518.html



これら記事にから見てとれるように、「交通事故」「戦争・ミサイル」「原発」 と言う由々しき大問題に関するニュースが乱れ飛んだ。

これらは全て‘文明の異常な発達’(=発達のスピードが速過ぎる)がもたらした‘悲劇’である。

何故そんなに急がねばならぬのか?
‘他人に追い抜かれる事が嫌だ!’という本当に人類・人間社会の事を考えない国家と言う暴力団紛いの‘政治家’のなせる業から‘産み出された’と言ってもおかしくはない。

‘原発には断固反対!’と大声を上げる輩も‘車には乗る’
①で引用させて貰ったのは、世界中が‘車の悲劇’に麻痺してしまっていることを‘数値’を示して非難したかったからである。

残念ながら、何かの‘恩恵を被ろう’とすれば、‘その代償は払わねばならない’のだ。

‘車社会がもたらした被害’は、ひょっとすると‘戦争よりも大きい’のかもしれない。

我が国日本で、平均毎年5,000人の命が‘車事故’で失われたと仮定すれば、10年で5万人、100年で50万人と言うべら棒な数になる。




一体度の戦争でどれくらいの人達が戦争で犠牲になっているのだろうか? 以下の資料から抜粋した。

「第二次世界大戦等の戦争犠牲者数」
http://www.max.hi-ho.ne.jp/nvcc/TR7.HTM

太平洋戦争
http://seitousikan.blog130.fc2.com/blog-entry-136.html


 靖国神社戦争別合祀者数

    明 治 維 新     7,751(人)
    西 南 戦 争     6,971
    日 清 戦 争     13,619
    台 湾 征 討     1,130
    北 清 事 変     1,256
    日 露 戦 争     88,429
    第一次世界大戦     4,850
    済 南 事 変      185
    満 州 事 変     17,176
    支 那 事 変    191,250
    大 東 亜 戦 争   2,133,915

     合   計    2,466,532

       (靖国神社資料より 2004年10月17日現在)



第2次世界大戦における人的被害

 国名       兵員                 一般市民  合計
          死亡    負傷    行方不明
 ア メ リ カ   314,094   668,653   151,597         1,134,344
 イ ギ リ ス   353,652   475,070   90,844    60,595   980,161 (1)
 フ ラ ン ス   166,195   408,895          174,620   749,710
 ソ     連  13,600,000               7,000,000  20,600,000 (2)
 ポ ー ラ ン ド   597,320               5,000,000  5,597,320
 ユーゴスラビア  1,685,000                     1,685,000
 オーストリア                              700,000
 チェコスロバキア                            500,000
 中     国  1,310,224  1,752,591   115,248         3,178,063
 ド  イ  ツ  2,100,000  4,000,000  2,900,000    500,000  9,500,000 (3)
 イ タ リ ア   389,000         214,647    179,803   783,450
 日     本  1,174,474  4,616,000    1,483    672,000  6,463,857
          (1,555,308)        (309,402)   (668,315)       (4)
                                   56,460,000 (5)



【日本人の戦争犠牲者数】 (第二次大戦)

 延べ1000万人の兵士が戦争に参加し、失われた兵士数は約200万、非戦闘員まで含めると約300万の人命が失われ
た。焼失住宅戸数は310万戸、戦費2200億円と云われている。
 太平洋戦争における日本側の死者の数字
  ・陸軍戦死者数:約144万人
  ・海軍戦死者数:約 42万人
  ・軍属    :約 9万5千人
  ・一般国民  :約 69万人
  ・合計    :約250万人

【本土爆撃の実態】

 建設省が57年刊行した「戦災復興史」によると、全国の被災地は215都市 計約645平方キロメートル、犠牲者は47年
1月結成の全国戦災都市連盟が113都市を調べた分だけで51万人、被災人口は964万人に達していた。
 当初は、飛行機製作所、軍需工場が専ら狙われたが、45.3.10の東京大空襲以降は、中低空で大量の焼夷弾を投下
し市街地を焼き尽くす無差別爆撃が始まった。東京は45.3.10の東京大空襲で約27万戸を焼き、約8万4千人が死亡し
た。

  <1,000人以上の死者を出した都市一覧表>(全国戦災都市連盟調査)  
    都市  死者数      都市  死者数      都市  死者数      都市  死者数 
   広 島 260,000     東 京  94,225     長 崎  74,604     大 阪  10,388  
   名古屋  7,802     神 戸  6,235     横 浜  4,616     浜 松  3,239  
   鹿児島  2,427     富 山  2,275     呉    2,062     堺    1,876  
   青 森  1,767     岡 山  1,737     静 岡  1,603     福 井  1,600  
   津    1,600     明 石  1,464     高 松  1,316     大牟田  1,291  
   日 立  1,266     千 葉  1,173     長 岡  1,167     八 幡  1,130  
   和歌山  1,101     佐世保  1,030      
                                  ≪れんだいこさんのホームページから≫

http://www.max.hi-ho.ne.jp/nvcc/TR7.HTM


上記資料の数値からみても、‘車社会’がもたらす‘犠牲者’の数は想像以上である。


車社会ー2
http://italian-moto.blog.so-net.ne.jp/2011-01-15

ほとんどの人達は皆、原発には、‘困ったもんだ!絶対反対!’という。

広島・長崎の原爆犠牲者数は、合わせて34万人弱である。

一方、このまま交通事故犠牲者が減らない(年間5万人)と仮定すれば、何と7年間で原爆犠牲者数を越してしまう

こんな比較をして、‘車社会撲滅作戦’に出る人は、今のところ聞いたことが無い!
何故だろうか?

みんな車社会の‘恩恵’を受けているからだろうか?

「国家・社会」とはそんな利己主義者が大きな声を出し、国民を‘牛耳る’と言ったとしたら言い過ぎなのだろうか?




















[2012/04/13 15:42] | 政治と社会 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top
国状と年金問題:新解決策
今の日本は、‘年金’‘消費税’‘原発’の問題で揺れに揺れている。

知恵者がいない。政治家は己の政党(本当は自分)のためにのみ動き、評論家は‘政治家’を非難するだけに汲々としているいる。マスコミに至っては、庶民に迎合するためにだけ動きスポンサーから見放されないだけの‘視聴率’のためにだけ行動する。

言ってみれば、日本人一億数千万人が‘己の利益’のためにだけしか行動しなくなってしまった。

内閣総理大臣までが、裏付けのない‘インチキマニフェスト’やらで国民を‘マインドコントロール’していたのにその‘マニフェスト’にもなかった‘増税’に‘不退転’の覚悟だとか‘政治生命を掛ける’だとか言って悪足掻きの状態である東日本大震災復旧・復興のためにこの言葉を使って欲しかった。今からでも遅くはないのだが、多分言わないだろう。もう少し‘自分を恥じる’事が如何に大切かを学んだほうがいい。口先だけの誤魔化しほど国民を愚弄することになることを早く自覚して欲しい。総理大臣のレベルの低い決意程国民は迷惑するのだ!

サンデー毎日野田佳彦
いつまで続くかこの内閣 http://mainichi.jp/enta/book/sunday/archive/news/2011/20110906org00m100005000c.html

沖縄返還についての密約問題もアメリカは‘あった’事を公表していると言うのに、日本の外務省は未だに‘なかった’という見解だと言う。これでは、拉致問題で‘北朝鮮’の政府を追及は出来まい。

佐藤ニクソン密約
佐藤ニクソン会談 http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/c05c0fc33505394cfe05a08b00551cd2


橋下氏の救世主としての考えは大いに賛成出来るが、そのやり方・方法についてはかなりの疑問が残る。それは、これだけ大勢の人達を集めたが、その99%の人間は‘橋下人気’に肖って、国民のためではなく‘己のため’に集まっているに違いないからだ。ただし、1%の人は‘本物’かもしれない。3,000人の1%だから、30人。誰がその30人なのか?橋下さんにそれを見抜く力が果たしてあるのかどうなのか?小泉チルドレンや小沢信奉者のような不様な結果で国民を翻弄するような結果に陥らなければよいが・・・。

橋下徹市長
いつまで続くかこの笑み http://extras.jp.msn.com/news2011/japan_c/gallery.aspx?cp-documentid=5629897&page=10

そんな‘寄生虫’を見抜く力は彼には未だ備わっていないだろう。何故なら、彼には‘失敗の経験’が無さ過ぎる。
‘成功’とは、失敗に失敗を積み重ねた最後の最後に現れて来るものだから・・・。

あの‘芥川賞’受賞者にも困ったものだ。社会的生活のルールさえ知らないで、己の主張だけが通用すると思っているその思い上がりには反吐も出ない。人格の形成が上手く行っていない事に本人は気付いていないから、事務局から賞の剥奪をしてやれば少しは反省するかもしれないが、それも期待出来ない可能性が強い。人間が‘謙譲の美徳’を失ってしまえば‘悪い意味での独裁者’となってしまい、それまで賛成の一票を投じて来た庶民を敵に回すことになる。そんなこともまだ判っていないのだ。幼稚園児以下の精神構造なのだろう。芥川龍之介も苦笑いしているだろうし、芥川賞を創設した菊池寛もきっと‘剥奪せよ!’と天国で怒鳴っているに違いない。

一番立派な行動をしているのは、何と今度の東日本大震災で大きな被害を被った‘被災者’の方達と言っても決して言い過ぎではない。そして、その被災者のためにと我が身を削ってのボランティアの方達のみが日本の精神構造を支えている。

被災地のボランティア活動
被災地でのボランティア活動 http://www.shinsaihatsu.com/link/volunteer.html


春の選抜甲子園大会で、図らずも選手宣誓をすることになった石巻工・阿部翔人主将の選びに選びぬかれた普通のやさしい言葉に全国民は感動したに違いない。例の芥川賞のへんてこりな人物の奇をてらった下心のある文章よりも何十倍も優れている。早く剥奪して阿部君に芥川賞を差し上げた方がいい。

画像-2 838
感動の選手宣誓(NHKTV映像を撮影) 画像-2 838 posted by (C)mobaradesu

東日本大震災は、人命も含めて取り返しのつかない大きな‘ハードウエア’の損失があった。
しかし、皮肉なことに人間の本当の生き方という‘ソフトウエア’の高揚という面では大きな収穫に結び付いた。



さてさて、国状について`非難’ばかりで嘆いていては、「普通の‘評論家’」になり下がってしまう。

私の提案:


 年金問題の解消策:少ない年金で日本の老人が満足する方法

今の日本での年金問題の争点は、次の通りである。

将来の日本の人口パターンを見ると‘頭でっかち’、つまり少子化傾向が続くと見られる事から、年金生活をする人達の人口比率が多くなってしまうために‘働き人口’への負担が増加して不満が起こり、彼らが年金を納めなくなりタンス預金に走る。そうすれば益々年金保有額が減少して‘年金制度'そのものが破綻をきたす。
従って、

① 少子化対策を推進:児童手当(現時点でも大揉めに揉めている)
② 増税:先ず消費税、その後所得税にも及ぶ可能性あり
③ 年金の支給開始:遅らせる

国会中継を見ていても、与党も野党これらの‘問題の打開策’を提示する人は誰もいない!
ただ、①、②、③についての中身をどうするかに汲々としているのみで全く腑甲斐無い!見るに堪えない!

「少数精鋭」という言葉がある。

この本当に意味は、「‘精鋭’を少数集める」事ではない!「少数になったら`精鋭’になる」ということだ。何故か? ボンクラが多数いると‘誰かがやってくれる’とボンクラだからそう思う。しかし、ボンクラでも少数しかいなければ‘俺がやらにゃきゃぁ’と言うことになって、ボンクラが‘精鋭’に早変わりするのだ!

さっさと国会議員の数を減らせば、きっといい案が出るに決まっている。
ボンクラボンクラと悪口めいた事を言ってはいるが、今の国会議員には‘本当のボンクラ’なんているはずがない。実は、人数が多いために自分の責任で行なう案件が無く‘ボンクラ’にさせられてしまっているのだ。勿体ない、勿体ない!

さて、本題に戻ると、年金関連の本質的問題は何か?を考えて、その対策を‘グローバル’に解決することだ。
それでは、‘本質的問題’とは何か?そしてその解決策とは?

年金関連の本質的問題:年金財源になる‘働き手’が少ない。従って、年金財源への積み立てが減少傾向にある。また、所得税当も減少するから、税収入から年金へ廻す資金が無い。

解決策‘働き手’を増やす。これに尽きる。

ここで知恵の無い輩は、少子化対策と言う。だから、施策が打ち出せなくなるのだ。今から子供を増やせと言ってみてもその子が税金を支払うまでに22~25年掛かる。だからこの案は難しいという結論を直ぐに出してしまう。本当に真剣に考えていない。ボンクラである。この問題を解決するには俺しかいない、になっていないからである。

本当に真剣に考えれば、解決策は‘実に簡単’なのだ。そう、‘働き手’を海外から調達すれば良い!‘正解!’

‘姉妹都市協定’という‘制度’があって、世界中で行なわれている。これをもう少し‘発展’させればよい。

‘姉妹国家協定’を新設する。その国同士では、‘国籍も共有’する。貿易と一緒でお互いに‘欠点’を補い合うのだ。

日本の役目 :技術の提供と働き手の受け入れと老人の移住
相手国の役目:技術の受け入れと働き手の提供と老人の受け入れ

これで、日本の年金問題は98%解決する。日本の老人も一生をもっと楽しく生き生きと過ごせるし、相手国の若者も技術の習得がた易くなり自国のGDPに貢献でき両国の間の紛争も見事に解消出来る。

一人の日本人の‘老人’(65歳)の場合について例を示せば次のようになる。

日本いては‘仕事が無い’。‘姉妹国家協定’制度に基づいて相手国へ移住すれば、‘仕事がある’。
その仕事の内容:a) 相手国への技術提供・技術指導。b) 相手国の若者へ‘日本語’の伝授。

その国の物価が、日本の 1/5~1/10 であれば、少ない年金で生活は十分。例えば、年金が10万円/月だとすれば、日本での月々50万円~100万円の生活と同じ豊かさが約束されることになる。

そして、相手国が年中温暖な気候であれば、老人にとっては絶好の住みかとなるに違いない。更に、‘技術’を教え、‘得意の’日本語を現地の若者に教えるのだ。こんなに素晴しい‘生きがい’はそんなに無い。

一方、相手国の若者(30歳)の場合本国である程度の資格を取って更に高度な資格を取得し高給与を目指すための就職が日本で出来る。日本で税金は払っても残りを本国へ送金出来る。技術の習得と収入増そして日本国の税金像に貢献出来る。

近年、看護・介護問題が大きな話題となっている。日本国の或いは社団法人・日本看護協会の意見としては、

我が国として外国人労働者の受け入れを認めてこなかった分野について、二国間の協定に基づき、公的な枠組みで特例的に受け入れを行うものであり、看護・介護分野における労働力不足への対応のために行うものではない。http://www.nurse.or.jp/home/opinion/press/2008pdf/0617-4.pdf


として、頑なな意地を貫きとおしておられるのは、技術や意識維持・高揚のためには必要かもしれない。「量より質」は現実の一般論として必要なのだろう。しかし、「量が質に転換する」ことだってあり得るのだ!今度の東日本大震災の事を注意深く検討して見れば容易に理解出来ることだ。人数の多さ(量)もこんな場合は大いなる助け(質)となると言う訳だ。

そんな訳で、全ての問題解決に日本国内だけでの解決を守り抜く事は無い。もっと地球は一つ、の大らかさがあっていいし、お互いのためには先ず相手の都合を受け入れることから始めることだ。

国家試験を合格してからだ!と言って、試験問題を日本人にも難しい、日常全く必要のない困難なものにする‘意地悪’とは情けない!「もしものことがあったら命にかかわる問題だから」で逃げようとする根性は本当に両国民のためになるのだろうか? 今の厚生労働省にも知恵者はいないと見える。或いはいるのに彼等は干されているのだろうか?

さて、相手国とは?

これまでの説明で大凡の見当は着いたと思われるが、相手国とは、インドネシアフィリピンである。

インドネシア共和国
インドネシア共和国 http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/indonesia/data.html

フィリピン共和国
フィリピン共和国 http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/philippines/index.html

両国とも人口は莫大である。それぞれの人口は、

インドネシア共和国:約2億4,000万人
フィリピン共和国  :約   9,500万人

働き手の若者が沢山いる。

日本政府は早く両国と‘姉妹国家協定’を結んで、両国に一大‘研修センター’を設立し早急に国内受け入れの教育指導を開始すべきである。それと並行して、日本人の‘シルバー’と施策として、受け入れ若者の半数の日本人シルバーを移住させるための準備に掛かるべきである。

そりゃあ、人種が違う事や生活習慣の違いから、そう簡単には満足がいく‘制度’には直ぐにはならないだろう。
ブラジルへの移民、アメリカへの移民、満洲への移動と言う‘つらい経験’をしてきたが、根本的に違うのはお判りのように単なる働き手としての移住ではない。

相手国の働き手としての若者も‘高度な技術者’として活躍出来ると言うメリットがある。



インドネシアで通訳として活躍をしておられ、現地でインドネシア人の奥様とその子供達や親戚と大家族で生活されておられる日本人の方がおられる。NHKのラジオ深夜便に出演された。確か‘奥さん’という名前だった。

(調査の結果:3月16日深夜(17日朝)「インドネシア・西ジャワ州チカラン」 奥信行氏 だった)


インドネシアはご承知の通り、第二次大戦では日本が迷惑をお掛けした国の一つである。

奥信行氏の話の内容は次のようだった。

① インドネシアでは‘税金’の重さを感じたことが無い

② 大企業が国営なので、利益が国の予算として使われているからではないか?

③ 先般も自宅の(固定資産?)税を支払ったが、(年間?)7,000ルピアだった。<換算率:113であるから
7,000ルピアは約62円。ただし、物価指数を考慮すれば、日本円で620円位と思えば良いのではないか?‘昼食’程度の出費だったそうだ>

④ 国営会社に勤めていない人達には、‘年金’という概念が無い

⑤ 大家族で生活する体制であれば、子供達に‘投資’がしてあるし、子供達はそれを自覚しているので‘老人’を養っていくことは‘義務’と言うより‘権利’とさえ思っている。

⑥ また‘子供’の定義は、従兄弟、再従兄弟までもに及ぶのであって、彼らが‘共通の親’として親を面倒みる習慣となってしまっているから、‘年金’など必要ない。

⑦ 自分の家族の場合、奥さんの母親とその姑との確執があって‘別居’騒ぎまであったようだが、それでも姑の面倒を見ることに何ら躊躇はなかったという。

⑧ インドネシアに原発は必要ない。大自然を利用した水力発電があるからだ。

深夜便を寝ぼけ頭で聞いた結果だから、ひょっとすると奥さんの仰せと違うかもしれないが・・・。

奥信行さんは、しみじみと言っておられた。
インドネシアに住みついて本当に良かったと。
こころの安定感があると。

私も20年前、インドネシア共和国へお邪魔したことがある。ジャカルタからバンドンへ行った。
バンドンは、標高700mのところにあり、避暑地として有名であり日本で言えば軽井沢に当たる。オランダが支配していた時代には首都機能を移す試みがなされたそうで、今でもその名残があると言う。我々が関連する会議もバンドンで開かれた。

バンドン市内
バンドン・ムルデカ通り http://bandung40142.web.fc2.com/bandung/merdeka/merdeka.htm


年金問題の本質は、どうやら‘核家族’という‘忌まわしい’習慣が生んだ‘悲劇’ と言っても過言ではない。

web で奥信行さんを調べて見た。あった、あった!

インドネシアでも有名な方らしく、大活躍をされているようだ。
写真もあるが、無断転載はお断りだとの事だから掲載出来ない。

奥信行さんのイラスト
http://twitter.com/#!/okunobuyuki

ブログ:http://komunikasiij.web.fc2.com/ を拝見すると、「ISSI」(INDUSTRIAL SUPPORT SERVICES INDONESIA)を自ら立ち上げられたという。そして今現在ISSI企業研修センターの所長をされている。

「ISSI」のブログに『‘ISSI’の目指すもの』として、次のような文章(抜粋)が載せられている。

どうして天然資源の豊富なインドネシアの輸入が大きくなるのか。その一
つの原因は技術を必要とする付加価値の高い分野を外国に頼っているからで
ある。原材料をそのまま輸出し、一次加工されたものを輸入し、組み立てて
再輸出する。これが現在のインドネシアにおける産業のパターンである。こ
の流れの中で一番付加価値の高いのは一次加工であり、この一次加工の分野
で技術が要求される。
 逆に言うならば、一時加工を自力で行う能力があれば付加価値の高い分
野を外国に任せなくて済むということになる。「一次加工を自力で行う能力」
を高めることがルピアの価値を高め、物価上昇や森林破壊に対処する一つの
大きな努力であると確信する。
 現在、日本では「一次加工の能力」を持った多くの技術者が定年を向かえ
ている。その技術者の中には何らかの形で世界に貢献したいと思っている人
も少なくない。そのような人たちにインドネシアで「一次加工の能力」を高
める為の指導をしてもらうことができればお互いに利益をもたらすことがで
きる。

 ルピアの価値を高める為のもう一つの道がある。それは投資の拡大だ。日
本企業がインドネシアに進出するに当たっていくつかの問題がある。インド
ネシアの法的整備、インドネシア人作業者のレベル、コミュニケーションと
いったものだ。この問題に対処することができれば更に投資を拡大し、ルピ
アの価値を高めることができると考える。
 以上のような考え方からインドネシアの産業を発展させるべく、ISSI はソ
フト面、ハード面を含めた以下の活動を目指していく
A.  ソフト面
1. 日本人技術者がインドネシア技術者を養成するための支援、基盤作り
2. インドネシア人労働者スキルアップの為の支援
3. 将来、インドネシアの産業を発展させる人材の育成
4. インドネシア人に対する日本語教育
5. 広告、宣伝によるインドネシア国内産業の活性化
6. インドネシア、日本間のコミュニケーション、文化交流の推進
7. インドネシア国内の日本企業に対する運営支援

B,  ハード面
1. 治具、ツール提供サービス
2. メンテナンスサービス
3. IT サービス

http://komunikasiij.web.fc2.com/VisiJPG.htm



インドネシアでは、既に何年も前から奥信行さん達の手によって‘受け入れ態勢’は出来上っているのである。

ここは一つ誰かが音頭を取らねばならないが、先ずはインドネシアと日本で‘姉妹国家協定’を結んで貰いたい。
インドネシア国の発展と日本の年金問題解決のために。

これからの高齢化社会を愉しく過ごすためには、日本人のシルバーはインドネシアやフィリピンへ行こう!

両国の気候もシルバーにとってきっと快適であるに違いない。





















[2012/03/26 19:04] | 政治と社会 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
続々・地球危機を救う方法(その3:金融危機はこうして乗り越えろ!)
日本が金融危機を乗り越える方策を確立すれば、それが‘地球危機を救う方法’の大きな一つの柱になることは間違いない。これには日本人に限らず誰もが認めることに違いない。それなのに、それなのに何故今の日本に、或いは日本人に出来ないのだろうか?

どうやら‘出来ない’のではなく、‘やらない’のだ!‘やろうとしない’と言った方が良いかも知れない。その理由はまだ日本に余裕があるからなのだろうか?それとも‘世界のことなんか知っちゃいない!’と思うくらい日本人は冷たいのだろうか?

このところ国会中継を毎日TVで見ることが‘日課’になったが、与党も野党も全員が、私利私欲の政局ばかりに汲々とするばかりで、日本全体のこともましてや世界のことなんて考えての質疑応答とは到底考えられないお粗末さである!前々から国会議員の先生がそんなに立派な先生方ばかりではないとは思っていたが、このお粗末さ、この体たらくいったいどういうことなのか?政党政治の破綻について本ブログでも取り上げたが、もっと国民は‘怒りを爆発’させねばならない。そのためには、‘案’を自ら提案せねばならない!

そんな訳で、政治に‘ど素人’の私も‘遅ればせ’ながら、提案をさせて貰いために本ブログを立ち上げた。

   公共事業の再検討と推進!

これがテーマである。

公共事業を‘Wikipedia’http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AC%E5%85%B1%E4%BA%8B%E6%A5%ADで見てみると、

公共事業(こうきょうじぎょう)とは、中央政府や地方公共団体が、市場によっては適切な量の供給が望みにくい財・サービスを提供する事業のこと。一般には、サービス主眼の公益事業と区別される。

とある。また、

インフラストラクチャー(社会資本)整備そのものの意味で用いられる(故に公共工事と同一視される)ことが多いが、本来は経済学及び政治学における概念である。市場経済のみでは供給が困難と考えられる不特定多数が利用する社会資本の整備を行うことにより、地域に直接的・間接的な経済波及効果が期待できるとされている。
財政支出の増大は、クラウディングアウト効果による民間投資や消費の減少を引き起こしたり、マンデルフレミングモデルに従うと円高を招いて純輸出を減少させたりすることから、需要刺激の効果は相殺されるため、公共事業による景気対策は効果に乏しいとされる。


と解説してあって、‘経済的波及効果はあっても景気対策にはならない’ということらしいが、次のようにも説明してある。

直接的な経済効果としては、例えば建設需要による資材消費や、公共工事に携わる従事者の雇用を増大させる等のフロー効果があるといわれ、間接的な経済効果としては、例えば交通網が整備されることにより物流が合理化され、あるいは都市基盤が整備されることで企業等の進出を促すなど、整備された社会資本が地域の経済活動の促進につながる等のストック効果が指摘されている。かつてのアメリカでのニューディール政策やドイツでの統制経済など、各地で景気低迷期に景気回復の効果があったこともあり、当時の経済学者の間では経済波及効果が高いといわれてきた。


更に、日本における代表的公共事業として次の例が示されている。

各種公共施設整備 - 多目的ホール・博物館・図書館・美術館・運動施設・公園・庁舎など、このうち建築物は俗に「箱物」と呼ばれることがある。
推進事業
直轄事業
補助事業
モデル事業
環境整備事業
港湾整備事業
空港整備事業
鉄道整備事業
治山・治水事業
土地区画整理事業
通信網整備事業
上水道#水道事業
簡易水道#水道事業
下水道整備事業
工業用水道事業
河岸整備事業
駐車場整備事業
工業地帯整備事業
道路整備事業
河川総合開発事業 ダム再開発事業-中止したダム事業/日本の長期化ダム事業
同和対策事業
ふるさと創生事業(ふるさと創生一億円事業)
清流復活事業(東京都による)
平城遷都1300年記念事業
東方文化事業
日常生活自立支援事業(旧名称:地域福祉権利擁護事業)
若年者就職基礎能力修得支援事業 (2009年度をもって事業終了)
雇用保険事業
遺骨収集事業
救済土木事業
ゼロ予算事業
時局匡救事業
利根川東遷事業(江戸時代)
集成館事業(江戸時代)
江戸幕府の地図事業
土地調査事業(日本統治時代の朝鮮で実施された土地調査及び土地測量事業)
明治政府の修史事業
京都市三大事業
市街地開発事業
市街地再開発事業
震災復興再開発事業
霞ヶ浦導水事業
過疎対策事業
緊急雇用創出事業
公共工事の前払金保証事業に関する法律による公共工事前払金保証事業
伯耆町型バス事業
諫早湾干拓事業
宮良川土地改良事業
八戸平原総合農地開拓事業
(農林業関連)
灌漑整備事業
かんがい排水整備事業
林道整備事業
保安施設整備事業
生活環境保全林整備事業
森林整備事業
圃場整備事業
経営体育成整備事業(ほ場整備)
漁港漁場整備法による特定漁港漁場整備事業
県営溜池等老朽施設整備事業
農道整備事業
一般農道整備事業
独立行政法人緑資源機構法に基づく農用地総合整備事業
特定中山間保全整備事業
ふるさと農道緊急整備事業
農林漁業用揮発油税財源身替農道整備事業(農免農道整備)
広域営農団地農道整備事業(広域農道整備)
農道環境整備事業
田園交流基盤整備事業
道整備交付金による整備事業(広域農道・林道・市町村道の一体的整備)
農道離着陸場整備事業(通称:農道空港)
森林農地整備センター農林業の振興を図る整備事業
バイオマス利活用フロンティア整備事業
農村一帯農地施設整備
水と緑の健康都市#第1期整備事業
農業農村整備事業
農用地整備事業
(まちづくり事業)
防災#防災まちづくり事業
多摩市#まちづくり事業
バリアフリー#人にやさしいまちづくり事業
調布市#中心市街地街づくり事業
能代市・バスケの街づくり事業
岐阜市笑いと感動のまちづくり事業
大阪府提案競技によるまちづくり事業
熊谷市あついぞ!熊谷 熊谷新時代まちづくり事業
くまもとアートポリスわたしたちのまちづくり事業
中間市「ふるさと21健康長寿のまちづくり事業(ウェルエイジングコミュニティ事業・WAC事業)」
密集市街地の不燃化まちづくり事業
文化庁文化のまちづくり事業
安岡 (下関市) ふるさとまちづくり事業
仙台市彫刻のあるまちづくり事業
国土交通省美しい国土づくり事業
ふるさと創生事業 自ら考え自ら行う地域づくり事業
中越市大学と連携した地域づくり事業
小牧宿/小牧商工会議所地域づくり事業「小牧アートフェスタ上街道」
江別市野幌地区・野幌駅周辺再開発「江別の顔づくり事業」
高根沢町#ふるさとづくり事業
愛知県愛知のふるさとづくり事業
五島市e-むらづくり事業
隅田公園花の名所づくり事業
小山市親しむ通りの愛称づくり事業
札幌都心にぎわいづくり事業
雪国観光圏もてなし体制づくり事業
鹿児島県魅力ある観光地づくり事業
倉敷 (倉敷市)歴史に触れる街角づくり事業
ふるさと川づくり事業
多自然型川づくり事業
花と緑の水辺づくり事業
彩の国森づくり事業
高知県・環境先進企業との協働の森づくり事業
兵庫里山ふれあい森づくり事業
桶川市 べに花の郷づくり事業
魅力ある道路づくり事業磯子アベニュー
くらしのみちづくり事業
奥州市子どもの居場所づくり事業
静岡県文化の丘づくり事業
枚方市緑の学校づくり事業
青梅市子どもいきいき学校づくり事業
見附市いきいき健康づくり事業
健康・体力づくり事業


‘Wikipedia’の丸写しで申し訳ないが、皆さんが‘Wikipedia'を別枠で見られるとしたらその時間を節約するためと考えたまでであるのでお許し願いたい。

<公共事業費の大きさ>

日本における公共事業費の大きさを別の資料で見てみると諸外国に比べて極めて大きいらしい。しかし、社会保障の大きさはお粗末という。(ここで言う‘大きさ’とは、グラフ中にもあるが、GDPに対する比率の大きさである)
以下のグラフを見て欲しい。

g6009公共事業費国際比較
http://www.khk-dr.jp/gurafu/g6_4.htm



g6010公共事業費の金額
http://www.khk-dr.jp/gurafu/g6_4.htm



上記2つのグラフから判ることは、先進諸外国に比べて圧倒的に日本の‘公共事業投資’が、GDP比率及び絶対額でも多いということである。これには諸外国におけるこれまでの歴史的背景や現在のその国の施政方針との兼ね合いもあって、諸外国と比較して日本の公共事業投資が十二分過ぎるという結論にはならない。

そして、上記の日本における公共事業の代表例を見ての感想から言えば、‘えっ!?、たったのこれだけ?’の印象である。諸外国との比較でその推進に歯止めをかける必要などまったくない!

‘社会保障と税の一体化改革’についての議論が今の日本では優先していて、公共事業に関する議論が国会でもほとんどなされない。社会保障事業費の増額が、‘経済波及効果と雇用効果’に絶大なる影響を及ぼすことは上記グラフが示すとおりであり、是非推進して貰いたい大きなターゲットである。しかし、ここで取り上げている‘公共事業’への投資もその効果は絶大である。どうかこの二つを同時に進めて欲しい。

二つを同時に進めるには‘財源’がないとの反論は必ずある。しかし、このブログでも以前に述べたごとくそれこそ‘政府紙幣’の発行である。数兆円の発行で、経済波及効果と雇用効果が完全に良い方向へ回りだす。そうすれば、確実に税金の増収に結び付くのは明らかである。

‘政府紙幣’の発行こそ、この3点セット

      経済波及効果と雇用効果と税収効果

を上手く転がす‘国家戦略’なのである。

ただ‘政府紙幣’発行に関して、歴史的見地から眺めてみると、二つの事例・事件のことも見逃してはならない。

<1> リンカーン事件


eiburahamuリンカーン
リンカーン http://meigen-artgallery.com/entry63.html

アメリカの南北戦争はアメリカの弱体化をねらった金貸しの企み】

エブラハム・リンカーン大統領就任の1ヶ月後、サウスカロライナの連邦離脱に続きサムター要塞の砲撃から南北戦争が始まる。この戦争の発端は奴隷制にあると言われてきたが、原因はそれだけではない。
南北戦争の本当の原因は、北部州の動きによって南部州の経済が悲惨な状況に陥っていたことにある。

 北部州の実業家は、関税率を操作して、南部が安いヨーロッパの商品を買うことができないようにし、ヨーロッパはその報復として、南部からの綿花の輸入を中止した。こうして南部の収入は激減し、その一方で高い金を払って商品を買うことを強いられたのである。
両替商達はこの機を、南北戦争に突入させ、アメリカを二分して征服する絶好の機会ととらえた。

それは当時、ドイツのビスマルク宰相の言葉で立証される。
「合衆国を同等の力を持つ連合国に二分することは、南北戦争が始まるずっと以前からヨーロッパの金融界の実力者たちによって決められていた。これらの銀行家たちは、合衆国が一つの国家としてまとまっている限り、経済的にも財政的にも独立を果たし、それによって世界の金融を支配しようという彼らの目論見が崩れることになると恐れたのだ。」

実際、南北戦争開始からわずか数ヵ月後に、ロスチャイルドは、南北戦争を利用してメキシコを植民地支配へ戻そうとするナポレオン三世に2億1000万フランを融資している。

ロスチャイルドは連邦を負かそうと戦争を画策していたので、当時連邦の手助けをするつもりは無く、自分達が所有するアメリカの銀行に、貸付の利子を24%から36%にするよう指示をした。
 ところが、リンカーン大統領はそれを断り、新たな戦費調達の方法として画策されたのが政府紙幣の発行である。

リンカーン大統領は、4億5000万ドル相当の紙幣の発行を始めた。この紙幣は当時流通していた別の紙幣と区別するために裏面が緑色に印刷されていたので、「緑背(グリーンバック)紙幣」と呼ばれた。これは連邦政府の無利子証書の約束手形で、軍隊への支払いや補給物資の購入に使われた。リンカーンは債務を負わずに紙幣を発行した最後の大統領となるだろう。

リンカーンはこう述べている。

「政府は政府の消費力と、消費者の購買力を満たすために必要な全ての通貨や証書を生み出し、発行し、流通させるべきである。
通貨を発行する特権が政府最高の特権であるというだけでなく、通貨の発行は政府が創造性を発揮する絶好の機会なのである。この原理を採用することによって、納税者は膨大な金額の利子を節約できるだろう。貨幣は支配者でなくなり、人類の下僕となるのだ。」

これに対して、ロスチャイルドがコントロールするイングランド銀行が発行した「危険警告」と題する回覧には、なぜ債務ゼロのリンカーンの「緑背紙幣」の発行を阻止せねばならないかが書かれている。

「奴隷制度は非常大権によって廃止目前であり、奴隷という動産の形態も破壊されるであろう。これはユダヤの友人の歓迎するところである。なぜなら、奴隷制は労働力の所有にすぎず、それには労働者の世話という問題がつきまとう。だが、イギリスを先頭とするヨーロッパの考えでは、資本家は賃金を管理することによって労働をコントロールすべきである。
 この方法は、紙幣をコントロールすることによって可能となる。資本家達が取り計らうことになる巨額の負債は戦争によって生じるのであり、その負債は大量の貨幣をコントロールする手段として使うべきものである。これを達成するためには、債権が銀行経営の基本として用いられなければならない。今や、大蔵大臣が議会で勧告を行うのは時間の問題だ。いわゆる「緑背紙幣」をわずかの期間たりとも流通させてはならない。我々はそれをコントロールできないからである。」

1865年、大統領選で、ロスチャイルドの押す民主党の対立候補を破り再選されたリンカーンは議会への声明でこう述べた。

「わたしには二つの強大な敵がいる。前方の南軍と、後方の金融組織である。後ろのほうが、手強い敵だ。」

二度目の就任式から41日後、リンカーン大統領は銃撃され、このときの負傷がもとで大統領は命を落とす。そして、その二ヵ月後アメリカの南北戦争は終結する。

 http://blog.livedoor.jp/nandeya_umeda/archives/50933564.html

<2> ケネディ事件

a0019212_110887ケネディ
ケネディ http://kaikyou.exblog.jp/i5/18/

ケネディは政府紙幣を発行して暗殺された

東京12チャンネルの「都市伝説フリーメーソン」でケネディが宇宙人の存在を明らかにしようとして暗殺されたと馬鹿な説明があったが、テレビも新聞も真実を伝えられないほど、それこそフリーメーソンの強い支配下に置かれてしまっていることがよくわかる。ケネディは、FRBを私有している銀行家を排除しようとして殺されたのである。1963年6月4日、ケネディにより政府紙幣の発行を財務省に命じる大統領行政命令が発令されます。ケネディが発行を命じた紙幣は、FRB発効の銀行券と同じデザインで政府券と印刷されたものです。財務省によって発行された42億ドル(1ドル360円)は、1963年11月22日にテキサスのダラスで暗殺されると速やかに回収されてしまったのです。レーガン大統領も所得税の使い道を調べて銃弾を受けましたが、実は政府紙幣の発行を巡って暗殺された米国大統領は第35代のケネディの他に3人居られるのです。最初は、16代大統領のリンカーンであり、二人目は20代のガーフィールド、三人目が29代のハーディングです。この四人も通貨発行の権利を連銀から政府に取り戻そうとした人達なのです。中央銀行が問題になるのは国家から利息を取るからなのです。日銀が一枚25円で一万円札を印刷して、それを日本国に額面通り一万円で売り、その利息まで取るのですから、その利益は莫大なものになるはずです。それに加えて、日本も含めて米国以外は資料がありません。利子を支払うための資金の出所が不明なのです。米国の場合は利子の出所は個人の所得税で、国民のために使われるべき税金がFRBの支払いに消えているのです。これが国民を貧乏にしている原因なのです。そして、この通貨発行権の重要さを見抜いたのが、欧州の全中央銀行を支配するロスチャイルド財閥なのです。「私に通貨供給をコントロールさせてくれ、そしたら誰が法律を作ろうが気にならない。」まさに世界を牛耳る源が通貨供給の権利であることを明確に表している言葉である。米国連邦所得税の額は国の総税収の約半分を占めている。そして、その金が連銀に渡されてしまうのです。しかも驚いたことに、この収入が連銀の中で、どう使われているか誰もわからないのです。連銀は銀行とは言え設立以来監査報告をしたことがなく連銀を構成する株主の数も名前もわからないようになっているのです。日本の日銀も同様で、一般的には日本国の税収は40兆円、支出は80兆円と言われ、足りない40兆円は国債によって賄われていると言われていました。ところが、実際の支出は200兆円もあったのです。一体この120兆円はどこに消えたのでしょうか。おそらくは、政府紙幣なら国民が払わなくても済む所得税ではないかと思われます。この所在不明の120兆円の支払いがなければ、どれほど日本国民も楽な生活が出きることか。そしてこの所在不明の120兆円の問題を追及しようとしたのが、石井紘基議員でした。しかし、その熱血石井議員もケネディ大統領と同じように、平成14年10月25日に暗殺されてしまいました。ヨーロッパ王族と国際金融財閥を中心とするフリーメーソンの力は、日本の総理大臣など足元にも及ばないものなのである。
 

http://shibui.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-e475.html















[2012/02/12 20:48] | 政治と社会 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
今日(1012年02月06日)午前中の国会中継
今日の参議院予算委員会の国会中継午前中の分をNHKTVで拝見した。

国会議事堂
http://www.sangiin.go.jp/japanese/taiken/bochou/ph/ph5.html


特に印象に残った‘重大課題’は、これからの日本をどうするかに関する‘政府方針’についての議論であった。

質問に立った野党の礒崎議員が聞く。「現時点での最大の努力は、円高対策とデフレ対策ではないか?日銀総裁どうか?」
白川日銀総裁が答える。「その通りだ。」
礒崎議員「具体的には何をやってきたか?」
日銀総裁「金融緩和で‘零金利政策’を行ってきた。」
礒崎議員「零金利政策だけでデフレ対策、円高対策が上手く行くと思うか?」
日銀総裁「それだけで直ぐに解決は出来ないかもしれないが、徐々に効果はあると考えている。」
磯崎議員「総理はどうか?」
野田総理「総合的に検討して早急に対策を打ちたい。今その‘検討中’だ。」

(以上のやり取りの‘正確さ’は、議事録からの転載ではないから誠に怪しい。ただ、視聴者の一人はこんな受け取り方をしている、とい見本のようなものであることはお断りしておきたい)





本ブログでも取り上げた(2012年1月22日記事)「‘円高・デフレ対策’である‘政府紙幣’発行」の言葉は質疑応答の中で出なかったが、日銀と政府が検討・相談をして‘それらしき’対策もあるというニュアンスの発言と取れる雰囲気はあった。具体的に早急に議論する場を作って欲しい。

最近の国会中継を見ながら何時も思うこと。

今の内閣を一言で表現するなら「‘検討中’内閣」であるということ。
② 野党も答弁が‘検討中’というのなら、何故「何時までにどんな答えを出すのか?」と切り込まないのか?
③ 民主党議員は‘具体的な施策’は言わない。理想目標だけに終始する。
④ 従って、国民は‘議論のための議論’を聞かされているようで‘もどかしい’。

もう一度声高に言いたい!

‘政府紙幣’の発行で‘円高・デフレ対策’を行って、日本経済を建て直せ!


経済研究のプロが集まって議論して欲しい。集まってと言っても‘誰も自分からは集まらない’から、政府が集めればいいではないか!その昔、ノーベル経済学賞受賞者まで招聘して意見を聞いた事実だってあるのに・・。

⑤ この国会中継は、何故だか知らないがNHK独占のようだ。NHKは独占とは言いながら、全部を中継する訳ではない。その申し開きのためではないかもしれないが、深夜に放送出来なかった部分を流している。民間でも何故中継出来ないのか?深夜まで待たなければならないことの解消にもなるに違いないのに・・。そして、この中継の‘視聴率’はどの程度のものであろうか?国民の知能レベルを明らかに低下させることに努力しているとしか思えない‘低能未熟タレント’の起用による民間TVの質の悪さ解消にも繋がる‘国会中継’を是非民間TVでとお思いの方達も多いのであろうと思われるのに・・。
















[2012/02/06 12:34] | 政治と社会 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
続・地球危機を救う方法(その2:金融危機はこうして乗り越えろ!)
本ブログの2011年12月20日付けの記事、‘地球危機を救う方法(その2:金融危機はこうして乗り越えろ!)’の続編。実は12月20日の記事を書く際には、Wikipedia の「金融危機」は参考にさせてもらったが、経済学を学んだことのなかった私には、金融危機を乗り越えるために‘政府紙幣’を発行すべきという提案・議論が既に政府の中枢部で行なわれていた事実を全く知らなかった。

正に迂闊だったと反省をしている。



科学技術の論文を書いて投稿した場合、雑誌等に掲載されるには一度‘審査官’の審査に合格しなければならない。過去に同じような内容がある場合には、担当の審査官からクレームがついて内容の変更が要求されるか若しくはこれこれこんな理由で不採用だとの通知が来る。

自分のブログに記事を載せる場合は、‘審査官’が自分だから自分に情報がなければ、正に自分が考え出したと言わんばかりの記事になり、或る意味では‘世間を欺く’ことになりかねない。今回のお粗末さは正にこのいい例となってしまった。その意味から深謝申し上げたい。お許しを!

ただし、この記事に関して今日現在までお叱りのコメントもなければ、勿論おほめのコメントも寄せられてはいない。ということはまだ誰にも読まれていない可能性が高いので、ほっとしていいのやら悲しいのやらの心境である。





さて、完全には調査しきった訳ではないが、‘政府紙幣’に関する調査の結果は以下の通りである。

2,000年以降の日本国に関連する動きについて時系列的な事実関係を上げれば、

大蔵省官僚であった榊原英資・慶應義塾大学教授(当時。その後は早稲田大学客員教授等)は、『中央公論』2  002年7月号に「〈日本が構造的デフレを乗り切るために〉政府紙幣の発行で過剰債務を一掃せよ」という論文 を書いた。ただし榊原は政府紙幣の発行は「一回限りということを政治レベルで明確に確認する必要がある」 と指摘し、あくまで緊急避難的な政策であるとしていた

2003年4月16日に、日本政府の財務大臣の諮問機関である関税・外国為替等審議会の専門部会は、ノーベル経済 学賞受賞者の経済学者スティグリッツを呼び、日本の政策への意見を聞いたがスティグリッツは「政府紙幣の 発行を提言したい、緩やかに政府紙幣を市場に出せばハイパーインフレを引き起こすことはないし、国債では 債務を借り替える必要があるが、政府紙幣ならそうする必要がないという利点がある。また会計上政府の債務 の一部として計上されることはないし、国家としての格付けも下がらない」と利点を主張し政府紙幣発行を薦 める主旨の発言をしている[11]。

同様に財務省の高橋洋一は、2004年に日本政府内で政府紙幣の発行を提案し、その準備の文書を作成している (「政府紙幣発行の財政金融上の位置づけ」)。高橋によれば[12]、日銀券とは別に財務省が政府紙幣を発行し 国民に配るというもので、当時の竹中平蔵大臣にこの政府紙幣の発行をデフレ対策の切り札として提案してい た。また法律では貨幣の発行権は政府にあるので、法改正なしに政府の判断で政府紙幣の発行ができると主張 した。

2008年から2009年にかけて深刻化した景気後退期において、元金融担当大臣であった渡辺喜美が麻生太郎首相 に対して政府紙幣の発行を提言した[13]。政策提言書の末尾には「(政府紙幣発行などの)提言が速やかかつ 真摯に検討、審議されない場合、政治家としての義命により自民党を離党する」としていたが、そのほかの政 策提言全てが無視されたことから離党した。

①~④の文献:政府紙幣;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BF%E5%BA%9C%E7%B4%99%E5%B9%A3

以上が、‘政府紙幣’に関する日本国政府関連の動きの様子である。

ご参考までに、調査段階で読ませて頂いた文献を以下に纏めた。

a) http://blog.goo.ne.jp/fukiya-kurabu/e/aa1b5b77e851d467b9c4847308a08a78
b) http://manabow.com/qa/seifushihei.html
c) http://www.niwa-haruki.com/p006.html
d) http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/cf450a0e56c9970f2a8fe4f60af296af
e) http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20090207/1233977450
f) http://blog.livedoor.jp/nocs/archives/51335786.html -
g) 通貨発行益の活用問題 : 富士通総研

お恥ずかしい話だが、世の中では既に‘デフレ対策’がらみで、‘政府紙幣’の発行議論が21世紀当初から始まっていたという訳だ!

政府紙幣に関する著書
http://homepage2.nifty.com/niwaharuki/text/21.2.16-seihusihei-mokuzen.htm

私も12月20日の記事を書く時に感じていた。経済学など全く縁のなかった私にだって政府が特別に紙幣を発行してこのデフレを凌ぐ事の出来るアイディアが出るのに一体世間はどうなっているのだろうと感じながらの記事だった。

何にでも行き過ぎはいけないことは判っている。それをどうコントロールして活用するかが‘知恵’というものである。日本の危機、世界の金融危機を救うのは人間の知恵以外にはない。今こそ、世界中で日本中で知恵集めの議論がなされる絶好期なのだろう。さあさあ日本では新党結成のニュースが聞こえ始めた今が国民総揚げでの討論の開始時期なのだ!勿論、この命題には賛否両論がある。あるからこそ皆で議論するのだ。

ご承知の通り、今年は、アメリカも中国もロシアも指導者改選の時期であるし、オリンピックも開かれる。全世界の人類が‘地球規模’で知恵を絞るには又とない機会である。











[2012/01/22 01:12] | 政治と社会 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
民主主義における政党政治の破綻(1)
世界の民主主義は今のところ政党政治である。国名に‘民主主義’と謳ってあっても民主主義でない国は政党はあったとしても競争がないから、ここで言う政党政治ではない。政党政治の良さは、国会議員やその他の選挙の場合、知らない候補者しかいなければ候補者を選ぶ際の参考になる。たったそれだけの様な気がする。ここまで政治家の資質が問題になってくると‘選挙とは何ぞや?’だったり‘政党政治とは?’更には‘民主主義って何?’をもう一度歴史的背景も踏まえて考え直す必要性が生まれた。





今の日本の現状を直視して見て、結論から言うと「国会議員を選ぶ場合、政党制を廃止して選挙をし、首相或いは大統領も国民投票とする」方法に切り替えるべきである、ということになるのではないか。

それは一体何故か?
① 政党政治の矛盾がこれほど明らかになった時代はない。すなわち、‘国難’という事件がこの一年に多く発生し過ぎたためそれぞれの‘国難’の解決を模索する際に、‘政党であるが故の不利益’について、国民がその経緯の一部始終を感知したからである。原発問題しかり、消費税問題しかりである。その他、勿論大地震の復旧・復興問題やダム建設問題にしても公務員の定員問題ましてや国会議員の定数問題などなど数えきれない問題全てに国会議員が政党の足かせを外されての自由な意見で採決が行われれば一挙に解決されただろうに、とそう感じられた。

② 我々だけでなく国会議員自身がそう感じているのではないか?政権与党の中でも消費税について賛否があって纏まらない。その他の問題も同じ政党の中で皆が同じ意見を持つことなどあり得ない。それならいっその事国民も「選挙の時に言っていたのと違うではないか!」とそんなに声高に言わずに、ここは一つ状況が極端に変化しているから許してあげよう、の気持ちで状況変化を見た方がよいのではないか?

③ ただし、選挙の際に言っていたことと実際の議決の時との意見を変えていいということを何時も認めるということになったら、当選するためにきれい事を言う奴が出て来るに違いない。でも、この防止策は簡単だ。次の選挙の時に何故意見が変わったかをキチンと釈明させれば事足りる。ここで成程と選挙人が納得すればその人に投票すればいいし、ふざけるな!と思えば投票しなければいい。

④ 義理人情大いに結構。でも大事な国難にそれを持ち込むのは国難に対処する姿勢ではない。正に私欲に他ならないと言われても仕方があるまい。一般論から言えば、選挙に勝つために‘義理人情’作戦をとるのは卑怯である。この態度は国民のためではなく私利私欲のためである。政治とはそんなものであるという概念から早く脱却しなければならないのは、被選挙人ではなくて選挙人の方ではあるまいか?



⑤ 政党政治を行うから‘政局問題’が生じる。政局はいわば政党の私利私欲である。政党の支持を必要としない候補者ばかりなら政党に不利な発言も気にすることなく発言出来る。一刻も早く政党政治を止めて国会議員ががその場その場で己の意見を主張出来る環境づくりこそ国難を救う道である。

⑥ 大昔に、或る有名な評論家の先生から伺った事がある。その先生は超一流の評論家なのに収入が余りなく秘書のお給料にもお困りの様子だったので、ついこちらも僭越とは知りながら、何故スポンサーをお付けにならないのですか?と聞いたことがある。答えは明快であった。スポンサーを付けるとスポンサーの悪口が言えなくなる。これは評論家の命を捨てることになるからやらないのだ、と。ご立派じゃあありませんか!

⑦ TVなどで国難についての議論がある際に、出てきた国会議員殿は自分の政党の悪口は一切言わない。どんなに論理的矛盾があってもそして自分の意見と違っても。こんなの迷惑するのは国民なのだ。ただし、最近は少しは違ってきた。与党にも野党にもそんな議員が少しは出て来た。いい傾向ではないか。この際自己不利等は後廻しで本音を語って欲しい。結局はそんな議員さんを国民はよ~く見ているのだ。

⑧ 国会議員は国民の下僕だ!とご本人がいうのは選挙の時だけである。一旦当選すると国会議員が一番偉い、という顔をする。最近TVで、大物と自分だけが思っている或る代議士(現在被告人)への記者の質問に「君はどうなの?」と切り返した場面はご記憶の方も多いと思われるが、これが国会議員の本音である。国民のためを思っての政治なんて彼らにどうして期待できようか!

さてさて、日本の政治は何処へ行こうとしているのであろうか?(つづく)









[2012/01/05 23:59] | 政治と社会 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
地球危機を救う方法(その2:金融危機はこうして乗り越えろ!)
金融危機は何故起こるのだろうか?その原因は? Wikipedia に掲載されている説明は以下の通りである。

主に信用創造の逆回転である信用収縮によって金融危機へと至ることになる。
銀行による信用創造が活発に行なわれるようになると、預金などの信用貨幣は急速に増大した。信用創造によって生まれた信用貨幣は、誰かが銀行から借金をすることで生まれる。そして信用貨幣の価値は本源的には借手である「誰か」の債務返済能力が保証している。そのため、借手の返済能力が低下すると信用貨幣はその価値が危ぶまれることとなる。
信用創造によって経済全体の貨幣は現金よりも多くなっているため、そもそも全ての預金を現金と交換することは出来ない。しかしながら銀行は通常、信用貨幣を現金貨幣に交換することを制限していないため、銀行への貸手(預金者)は、信用貨幣の価値に不信感を抱いた場合、現金貨幣へ交換する取引(引き出し)を行なうことになる。通常時、預金の引き出しは統計的に一定量を超えることはないため、銀行経営は成り立っているが、預金債権者が一定量をこえて引き出しに殺到した場合は、これに応じることが出来なくなる。これが取り付け騒ぎである。
こうして銀行による信用構造が崩壊するなか、銀行の貸し出し先は返済を求められる。返済によって経済世界から信用貨幣が減少する。結果として経済活動は低調になる。いくつかの借手はこれを返済することが困難と見こまれ、信用貨幣の一部は不良債権化する。ここで借手が資金繰りのショートを起こして倒産すると、債権放棄(借手に対する贈与)を余儀なくされた銀行は危機に陥る。
このような恐慌状態に陥る可能性がある状態を、金融危機と呼ぶ。例えば銀行が多額の不良債権を抱えた場合は、上述の恐慌状態に陥る危険が高まっているため、金融危機が起きていると言える。

http://ja.wikipedia.org/wiki/金融危機



ど素人の我々に言わせれば、簡単に言うと、銀行の預金者が‘社会不安’を感じて、銀行に預金を下ろしに行ったところ預金者が殺到して銀行にそれだけの現金が無かったために銀行が倒産を余儀なくされ信用貨幣の価値が低下し金融危機状態となる、ということのようだ。

それなら政府がそうならないようにすれば良い。
つまり預金者が銀行に殺到しないようにすることだ。
預金者が銀行に殺到するのは、自分が預けたお金が返ってこないと思うからだ。
この時政府が預金者にこう言ってやれば良い。「皆さん、政府には有り余るほどのお金があります。どうか安心して下さい。銀行の預金がなくなることはありませんから、今預金を下ろさないで下さい」と。
こんな声明を出すだけでは誰も信用しないから、政府は実際に国民にお金を配れば良い。
額が少なければ信用されないから、例えば、国民一人当たり年間100万円を即出すことを約束すれば良い。
そして、直ちに実行するのだ!
でもそんな大金どうやって工面するのかって?
簡単、簡単!政府が日銀に一万円札を印刷させそれを国民に配れば良い。これが‘政府紙幣’である。

その額は、計算を簡単にするために、日本の人口を1億人とすれば、
  100万円/人・年 × 1億人 = 100兆円/年
年間100兆円分だけ一万円札を印刷して国民に配れば、多分‘金融危機’は起こらないに違いない。
そして、政府は国民に向かって「これからず~と先、10年、20年先まで一人年間100万円を配り続けますよ。だから安心して下さい」と追い討ちをかけると金融危機・経済危機は確実に回避される。





さて、それでは何故そんなことが出来るのか?

このやり方が、合法的ではないということであれば、早急に法律を改正して合法的にすれば良い。
世界の歴史的背景を探ってみるとこんな例はいくつもある。第一次大戦の時も第二次大戦の時も戦争終結前後には負け組みは大体この方法を採ったという。日本だってその経験がある。関東軍が朝鮮銀行に通貨を発行させて軍資金を賄っていたという話は余りにも有名な話だ。アメリカが何故これだけの軍事費を提供出来るのか、それはアメリカの国家予算とは別に本物のドル紙幣をこっそり印刷してこれを軍事費の隠れ予算としているからだと言う見方もある。

戦争終盤に‘負け組み’がこ

れをやると全て失敗する。第一次大戦のドイツがいい例だ。
何故負け組みがやると失敗するのだろうか?
答えは極めて簡単だ。
紙幣が兌換の場合は‘金’という担保がついているが、兌換でない場合の担保は何か?それは発行した国の‘国力’に他ならない。戦争負け組みには当然‘国力が無い’事が‘バレバレ’であるから、本物の紙幣をいくら印刷してもその紙幣に価値が無いことが判っているから失敗するのだ。



経済大国は多分‘地下資源’か‘技術資源’を持っている。不幸にして、‘日本の地下には資源が無い’。だが国民が一生懸命苦労して研鑽を積んだから‘技術’という資源を確保する事が出来た。
ただし、日本の現状は経済的に‘怪しくなってきた’ことは日本人は皆感じている。何故そうなったのか?答えは簡単だ。自民党も公明党もではあったが、それに輪を掛けて今の政権政党の民主党には‘国民を安心させる施策’が皆無に等しい」のである。

国民は将来が不安だからと言う理由でお金はあるのに‘消費しない’。メーカーは必死になって利益を上げないと会社が倒産すると言うので、買ってもらえる商品を作る。競争会社より良くて安いものをと大量生産方式を取って安い商品を‘大量に作る’から商品が溢れかえる。競争会社も同じ作戦を取るから、社会には良くて安いものが充満する。その結果は、デフレと円高であり、メーカーの利益は出ず輸出は伸び悩む。

だから、だから今こそ政府は、国民に年間一人100万円づつ配るのだ。それを20年間約束するのだ。
そうすれば、誰だって貯蓄なんてする奴はいない!購買力は上がる。インフレになれば行け行けドンドンだ。
世界に向かっては、「日本の地下を掘ったら、一万円札が100兆円ほど出て来ました。どうやら埋蔵量は20年間分くらいありそうで・・・」と言ってやれば良い。

日本の地下資源は技術だから、その本まものの評価は世界中が認めているから‘担保’になる。一万円の価値が世界中から見放される事態は起こりようが無い。上手くやれば、むしろ世界中から絶賛される。ギリシャ援助を直ぐにやれば良い。円をつぎ込むのだ!

こんなこと本当に出来たら・・・。

因みに、一万円の製造コストは22円だというから、100兆円作製の費用は以下のようになる。
    
    100兆円は、一万円札が100億枚(100兆÷1万=100億)だから、

    22円/枚 × 100億枚 = 2,200億円 (0.22%)

    意外に安い! ‘政府紙幣の発行’さっさとやろうよ!








[2011/12/20 20:08] | 政治と社会 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
地球の危機を救う方法(その1:食糧危機からの脱出!)
地球の危機は多方面から迫って来ている。先ず一番深刻なのは人口増加による食糧危機。次にエネルギーの枯渇、そして温暖化。経済危機も金融危機も戦争の危機もあるが、これらは何とか各国の政府が力を合わせれば解決できるかも知れない。人口増加とそれに伴う食糧危機は、各国の協力があってもなかなか回避できない深刻な問題である。ここまでは、これまでに問題化されているからご承知の話。

さて、徐に食糧危機を救う奇抜なアイディアは無いかと考えて見た。
食物のDNAを‘さわる’遺伝子組み換え食品の有害性が問題視されている時期に、誠に穏やかではない話題の提供は拙いのかもしれないが、ブレーンストーミングの場合の珍アイディア(でも無いかもしれない)として提案したい。
このアイディアが認められて実用化されれば、世界の食糧危機は一挙に(?)解決、どうでしょうか?





今の食料の生産高が、生産量はそのままで、‘相対的に’約8倍になる方法。
実は、消費量を1/8に落とせば、生産高が相対的に8倍になるという方法。
1/8に落とす方法は、人間が1/8しか消費しないやり方。

その方法とは、DNAを触って人間の身長を1/2にすることだ。
DNAを触って人間の身長を延び縮みさせる事ができるかどうかも知識不足で不明であるが、兎に角人間の身長を何らかの方法で1/2に出来たとしよう。
そうなれば、人間は3次元であるから、縦・横・奥行き(厚さ)それぞれが1/2になって、多分体重も体積も1/8になるに違いない。そうなればしめたもので、一人当たりの消費量も1/8になるという‘カラクリ’である。

また、‘副作用’もあって、住宅は当然相対的に広くなって、きっと‘ウサギ小屋’ではなくなるに違いない。
電車も混まなければ、新調する洋服だって生地の量も少なくなるし値段はきっと下がるに違いない。エネルギーの消費量が少なくなれば、公害問題も減少し、川や海だって直ぐに綺麗になること請け合いというものだ。
森林の伐採も少なくて済むだろうし、貴重なマツタケだってタラフク食えるというもんだ。











[2011/12/11 23:32] | 政治と社会 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
太陽光発電の課題(その1)
太陽光発電は、今や自然エネルギー活用の‘横綱’となりつつあるように見える。一般家庭用の発電システムの開発が進むと同時に東電が近々今月12月中におよそ3,800世帯分程度のメガソーラ発電所を稼動させるという。

しかし果たしてこの太陽光発電システムは今後の電力供給のメジャーとなり得るのであろうか?

メジャーとなるには少なくとも二つの条件をクリアーしなければならない。その条件とは、① 技術の信頼性、特に長期使用にその性能を落とさずに稼動出来るかどうかである。② 経済効果、すなわち価格、特に初期投資が少なくて済むかどうかである。
①の技術の信頼性については、新製品での実稼動信頼性試験が当然行われてはいないから、謂わば‘商用試験’装置を消費者は買わされている状況である。したがって、その信頼性は、‘推定’でしかない。十分な検討データの上に立った‘推定’ならまあ許されるが、商売の競争相手に勝つための或いは上層部からの指示期限を遵守しただけの‘自己保全’的な推定なら御免被りたい。会社が生き抜くために仕方が無かったなどという‘事件発覚後’の申し開きは、TVドラマ上だけの事件であって欲しい。





さて、②の経済効果、これは世界全体のではなく、個人の家庭にとってのという仮定で、簡単な計算をして見てその効果について考えてみたい。
一般標準家庭、これはTV・CMでは、大体一家4人(夫婦と子供二人)とされているからここでもその例に従ってみる。年収600万円。10年間必死の思いで貯蓄に励み、頭金を準備して今後20年のローンを組んでの新築計画に‘組み込まれる’のが、太陽光発電システムだ。最近やや価格は下がってきたとはいうものの、この標準家庭の一戸建ての場合、約200万円が相場らしい。本体約2,000万円に追加の200万円。この状況下においては、少々の倹約家でも案外OKを出す。ここが、売り込み方の秘策である。本体の10%程度ならまあいいか、となっているのではなかろうか。ローンを支払い続けていてその日の生活を切り詰めている家庭なら、家計を預かるカミサンは、決して200万円のローン上積を許可する筈が無い。

標準家庭では、年間の電気代は凡そ12万円/年、つまり、ひと月1万円/月ということになる。
これは、単純計算すれば、200万円÷12万円/年 = 16.67年
つまり、16年半以上何の故障も無く稼動し続けて‘やっと’ペイするという計算になる。
ご自宅のトイレやお風呂それに屋根等の外装について考えて見て下さい。よく持っても10年一寸がいいとこでしょう!
その時になってやっと気が付くのが落ちという訳である。
最近は10年保証をキャッチフレーズにした太陽光発電システム商品もあると聞くが、これは果たして大丈夫なの?と首を傾げざるを得ない保証である。まさか、10年も経てば俺達いないよ、という数十年前の建売住宅の商法でもあるまいが・・・。



そんな訳で、10年までは保証してもらうことを信じても、残りの6.67年、これは自己負担である。敢えて言うなら10年経った後、もう一度200万円が必要となることは眼に見えている。

地球温暖化解消に寄与出来るなどという宣伝文句に直ちに飛びついてはいけない!
何を証拠に炭酸ガスを出さないと言い切れるのか?太陽光発電システムの構造物や部品及び梱包材料の生産時或いは輸送時の排ガス等々を総合して考えれば、簡単にエコだとか温暖化対策寄与などとは言えないのではあるまいか。

まだまだ、太陽光発電システムの‘矛盾’に関して、国家レベルでの検討がなされるべきかもしれない。
この‘矛盾’に本当に気付いているのは、実は生産業者かもしれない。










[2011/12/07 16:45] | 政治と社会 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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